今、あらためてこの映画祭を始めたときのインタビューを聞いていたのです[ポッドキャスト]。TBSラジオなんですが、「下村健一の目のツケドコロ」というコーナーに出演したのは、第1回映画祭が行われた当日の早朝でした。
そういえば第1回目は「赤字がでたら自分が責任を取る」と言って始めたのでした。そしてインタビューの中でも「黒字が出たら続けます。赤字になった場合は続けるのが難しいかもしれません」なんて言っています。
それが今回で3回目。for YOUTHを入れると4回目。
多くの方のサポートのお陰で、継続できていることがとてもうれしいです。そして、この平和映画祭、沖縄、名古屋、大阪、富山とあちこちに広がっていることも、とてもうれしいです。
では、上映作品とイベントの詳細を!フライヤーはここをクリックしてください。
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第3回東京平和映画祭<Tokyo Peace Film Festival 3>
『スクリーンから平和を願う真実の声が聞こえる・・・』
知ること..それは未来を変える力!
“衝撃”のドキュメンタリー映画6本、一挙公開!
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●開催日:2006年7月22日(土)
●時 間:開場/9:30 開催時間/10:00〜21:00
●会 場:国立オリンピック記念青少年総合センター カルチャー棟大ホール
東京都渋谷区代々木神園町3番-1号 (小田急線 参宮橋駅 徒歩7分)
●参加費:25歳以下・・・会員1,500円(一般2,500円)
26歳以上・・・会員2,500円(一般3,500円)
(会員登録は無料ですので、ぜひ)
●チケット購入方法
一般チケット:チケットぴあ各店、及び電子チケットぴあで
一般チケットのみ5/27(土)発売開始
http://t.pia.co.jp[P-コード:552-173]
★『東京ピースフィルム倶楽部』に入会と同時にチケットを
会員価格でお求めになれます!
★下記郵便振替にて「通信欄」に『入会希望』と書き、生年と
年齢、mailかFAXを記入して下さい。
◇「通信欄」への記入例:
(入会希望、1981年生、25才、メルアド:info@peacefilm.net)
・郵便振替 口座記号番号【00130-2-371802】
・加入者名【TPFF実行委員会】
・「ご依頼人」欄も全て明記して下さい。
・チケット代として、25才以下の方は1,500円。26才以上の
方は2,500円をご入金下さい。手数料はご負担願います。
・基本的に1郵便振替口座にチケット1枚の申し込みとなりま
すが、複数枚申し込みの場合は事務局までお問い合わせ
下さい。
・入金が確認され次第、会員証とチケットを郵送いたします。
尚、通信欄へのご記入がない場合、一般価格となります
のでご了解下さい。
★スタッフから直接購入する。★5/30(火)発売開始予定
●主催:東京ピースフィルム倶楽部
URL:http://www.peacefilm.net
<問い合わせ先>
事務局:担当/浅野 mail:info@peacefilm.net
TEL:090-4459-3020/FAX:0479-62-1327
●協賛:>>>募集中です!<<<
●協力:平和省プロジェクト、グローバルピースキャンペーン、
BeGood Cafe、日本自立プロジェクト、他
《上映プログラム》
*上映時間は、次回のインフォメーションに掲載予定です。
*○数字は上映順です。
1 「Little Birds」リトルバーズ(102分)綿井健陽監督作品
〜イラク戦火の家族たち〜 http://www.littlebirds.net
戦火のイラク市民に何が起こったのか。そして、今も続く戦火の中で、 イラクの人々はどう生きているのか。取材は2003年3月に 始まる。
空爆前の豊かなバグダッドの日常、子供たちは、朗らかな笑顔をた
たえていた。米軍の非人道兵器「クラスター爆弾」で右目を負傷した
12歳の少女・ハディールや右手を失った15歳の少年・アフマド。
戦火に傷ついた様々な家族を描きながら、戦争の「意味」を、日本と
世界に問いかける。
2 「ジャマイカ楽園の真実」(86分)ステファニー・ブラック監督作品
〜誰かの欲のために、誰かがつぶされてる〜http://www.uplink.co.jp/jamaica/
アメリカ主導で突き進むグローバル経済が何をもたらすか?カリブ
海に 浮かぶ美しい島、ジャマイカに起きた現実を検証して、人の生
活に必要な豊かさとは何かを考えさせられる映画。ボブ・マリィなど
が歌う、 ジャマイカのレゲエに乗って案内する。(監督より:残念な
ことにジャマイカは、2005年の現在もこの映画を製作した2001年と
何も変わっていなかった。)
■監督とランチ企画13:30頃から
3 『魔法のランプのジニー』(16分)
ステファン・ソター、トレース・ゲイ ナー監督作品
〜ジニーは広島、長崎で何をしたのか?〜
アメリカの12歳の少年2人が描いた広島・長崎原爆に関する短編
ドキュメント。国連や全米各地で上映され、絶賛される。国際子ども
映画祭(ロサンゼルス)出展作品。ついに日本上陸、初公開!
4「六ヶ所村ラプソディー」(119分)鎌仲ひとみ監督作品
〜核燃の大地に咲く花・ここに私たちのくらしがある。〜
http://rokkasho.ameblo.jp
『ヒバクシャ』で一躍注目された鎌仲ひとみ監督の最新作。青い空
と緑の大地に囲まれた青森県六ヶ所村。この村に、原発の使用済
み核燃料からプルトニウムを取り出す再処理工場が建てられた。
予定通り 2007年本稼働となれば、たった1日で原発1基の約1年
分の放射能が放出される。六ヶ所村に生きるということは、くらしの
根っこに核があることを日々つきつけられて生きることに他ならない。
巨大な原子力産業と向き合う人々の様々な生き方とくら しを見つめ
ながら、電気エネルギーを使う私たち自身の未来の選択をも問いか
けていく。
5『平和の創り方』映像+トーク+パフォーマンス
〜ここでしか観られない「東京ピースフィルム倶楽部」の自信作!〜
(きくちゆみ、今村和宏他)
『戦争中毒』『テロリストは誰?』『911ボーイングを捜せ』などの映像
を使って、報道では伝えられない戦争の根本原因や「誰がどのよう
に戦争を引き起こしているのか」に迫る。『戦争のつくりかた』の朗
読を聴き、今日本がどこに向かっているのかの舞台パフォーマンス
を見たら、あなたも動かずにはいられない。
6「映画 日本国憲法」(78分)ジャン・ユンカーマン監督作品
〜『チョムスキー9・11』『老人と海』のジャン・ユンカーマン監督が贈る世界からの声〜
http://www.cine.co.jp/kenpo/
<世界から見たわたしたちの憲法>戦後60年目を迎えた2005年、
自衛隊のイラク派兵をきっかけに憲法についての踏み込んだ議論が
はじまった。国内のあまりに性急な改憲への動きを、世界に視野を広
げて見つめ直す、それがこの映画の出発点だった。憲法とは誰のた
めのものか、戦争の放棄を誓った前文や第9条をどう考えるのか。
本作品では、憲法制定の経緯や平和憲法の意義について、世界的
な知の巨人たちが語る。
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★監督とのランチ参加者★
後日、募集開始いたしますが、監督への出演交渉中に付きしばらくお待ち下さい。
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★3×3スポンサーになって、東京平和映画祭をみんなで支えよう!★
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東京平和映画祭では、当日配布するパンフレット(千部発行予定)に3cm角(3cm×3cm=9で一こま9千円)の広告を出して、映画祭を支援してくださる「3×3スポンサー」を>>大募集!<<しています。
詳しくはスポンサー担当:松下まで!mail:sponsor@peacefilm.net
参考イメージ:→ http://www.peacefilm.net/2005/3x3/index.html
より今までの「3×3スポンサー」の広告イメージを見ることが出来ます。
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★協賛団体・協力団体・個人を募集しています!★
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東京平和映画祭では、当日配布するパンフレット(千部発行予定)に上記の「3×3スポンサー」以外にA4一面かその半分の広告掲載(有料)や映画祭に何らかの形でご協力いただける団体、個人を大募集中です。詳しくは、事務局担当:浅野までお問い合わせ下さい。
mail:info@peacefilm.net
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