モンテズマに向かうフェリーの中でカティさんと。
今回のコスタリカ滞在中にリタさんのご縁でお世話になったカティさんも、コスタリカの魅力に取り憑かれて移住した人で、サンホセから南西に下ったニコヤ半島のモンテズマにある自分の27エイカーの土地を自然保護区(サンクチュアリ)のようにして、自然好きの人にコテージと家を貸して、生計をたてています。私たち家族は彼女のコテージにお世話になりました。
モンテズマの海の見えるレストランから
モンテズマといえば、今ではコスタリカの中でももっともコスモポリタンなビーチリゾートであり、お洒落で魅力的な海辺の町ですが、カティさんが初めてやってきた20年まえには、まだたった1軒しかホテルがない小さな漁師町だったそうです。この20年間で開発が進んで、すっかり様変わりしたのは、私が頻繁に通っていたベリーズも同じです。
ハンモックでお昼寝
さて、そのカティさんにも夢があります。コスタリカを出発する最後の夜、コスタリカからアメリカと世界を見つめている彼女をインタビューしました。
巨大なバニアンツリー
彼女のサンクチュアリに泊まりたい人は、私にDMをください。家とコテージとツリーハウスを全部使えば、15−20人ぐらいまでのリトリートなどにも適した場所です。
カティさんの庭に住むイグアナ
カティさんの暮らすモンテズマの海で
コスタリカ最終日。カティさんをインタビューをする。
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1 件のコメント:
こんにちは。「戦争中毒」読み終えました。よりよい土地を見つけて移住するのも賢い選択だと思いますが、自分たちのホームグラウンドであるアメリカそのものを絶望から救い出すことができるのはアメリカ人自身だと思います。この本に書かれているようなことがすべて事実ならば、アメリカ人はこれから先、希望に満ちた国を再生するために長い道のりを歩むことになりますね。でもアメリカ人にとってそれは不可能ではない、と信じたいです。で、カティさんの夢も聞きたいなあ。笑
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