2008/11/08

911真相究明国際会議のアルバム/新911特別セット

第2回『911真相究明国際会議』のJPG

911真相究明国際会議のスタッフとグリフィン博士を囲んで。パーティーのあとに

911真相究明国際会議と、秋田、神戸、大阪、名古屋のグリフィン博士とのツアーのアルバムができました。
http://gallery.harmonicslife.net/v/loosechange2j/
をクリックして、黄色いチラシをクリックすると、各地のアルバムの表紙が出てきます。その中にツアー中の各地の写真がありますので、ご覧下さい。転載をなさるときは、ご一報ください。キャプションは順次いれていきます(まだ手が回らない!)。

911とこの事件の背景について、もっと詳しく知りたい方はこれを読んでね。長いけど、興味深いです。

ATW Supporter JPG

10月27日から11月3日までのツアーの間にたまった注文の梱包、発送の準備を今やっとしています。各地の会議に参加された方で、本やDVD、そして911特別セットのご注文をされた方の商品は月曜日発送です。お待たせして申し訳ありません(一部、在庫切れのものがあり、やっと昨日届いたために発送が遅れました)。

火曜日になっても注文した商品が届かないときは、ハーモニクスライフセンター(Tel:04-7097-1011、月〜金、午前9時〜午後6時)にお電話ください。自宅兼事務所ですので、ご注文やお問合せは営業時間内にお願いします。

なお、911特別セットはRe Open 911の代わりに西谷文和監督の『イラク 戦場からの告発』を入れました。イラク戦争の現実をお伝えしたいからです。また、戦争の現実を知る最高の小冊子として元米海兵隊のアレン・ネルソンの『そのとき、赤ん坊が私の手の中に』も追加します。ご注文は前払:郵便振替00110-1-144224 ハーモニクスライフセンター(通信欄に「新911特別セット」と明記)

<新911特別セット:911真相究明のDVD4本、イラク戦争のDVD1本と本3冊のセット>
1、911ボーイングを捜せ(DVD/52分)
2、911の嘘をくずせ(DVD/80分)
3、911目撃者(DVD)
4、911 Press for Truth(DVD)
5、イラク戦場からの告発(DVD)
6、911ボーイングを捜せ ガイドブック(本)
7、911マスターキーから何が見える?(小冊子)
8、そのとき、赤ん坊が私の手の中に(小冊子)
(1−8はすべて日本語で、1−3は英語でも楽しめます)

新911特別セットを使って、あなたがメディア(伝える人)になってくださいね。

尊敬するジャーナリストの筑紫哲也さんが亡くなりました。ご冥福を祈ります。今年3月28日の彼の最後のニュース23の多事争論での発言「少数派を切り捨てることが戦争につながる」に共感します。筑紫さん、どうもありがとうございました。どうか安らかにー。

あなたに、911事件の真相をテレビで追求してほしかった。

*応援のクリック、ありがとう!人気Blog Rankingが上がると読む人が増え、メディアからは伝わりにくい大事なことが伝わるから。

5 件のコメント:

ひろ♪ さんのコメント...

はじめまして
mixiでよくゆみさんのブログを紹介させてもらってます。
応援してます(^^)ノ

ところで911セットは今でも1万円なのでしょうか?

Yumi Kikuchi さんのコメント...

こんにちは、ひろさん。mixiでのご紹介ありがとうございます。911特別セットは今でも1万円です。本が1冊増えてさらにお得になりましたので、どうぞご自身の理解を深め、まわりの方にお伝えするのにご活用下さい。

Yumi Kikuchi さんのコメント...

こんにちは、ひろさん。mixiでのご紹介ありがとうございます。911特別セットは今でも1万円です。本が1冊増えてさらにお得になりましたので、どうぞご自身の理解を深め、まわりの方にお伝えするのにご活用下さい。

匿名 さんのコメント...

前略 突然に失礼いたします。小生おそまきながら9.11事件の疑惑について関心をもち、インターネットのいくつかの記事、動画などを時折閲覧しておりますが、下記DVDのある場面の事物の映像はこれまでとりあげられていない(?)ようですが問題でないかと思いました。同DVDは大分以前に発売されておりますので,問題の事物の映像は検証済みと思いますが、どのように見られているか,認識不足で申し訳ございませんが,参照先をご教示あるいは解説等いただけましたら幸甚に存じます。
DVDタイトル:9.11ーNY同時多発テロ衝撃の真実ー、発売元 パラマウント ホーム エンタテイメント(9|11 A FILM BY JULES & GEDEON NAUDET AND HANLON, GOLDFISH PICTURES, INC (2001))
このDVDの中で、2機目の航空機がセンタービル2号棟に激突した後の現場付近の様子とともに避難する人々、消防署員、警官、FBI捜査員が行き交うところがありますが、その一部(DVD再生開始後41分から約30秒間)に激突した航空機(ユナイテッド航空175便B767?)からの落下部品(エンジン?)と思われる物体が映っています。ペンタゴンに突入したアメリカン航空77便(B757)の疑惑の部品(貴ウェブサイト:きくちゆみのブログとポケットキャスト掲載の動画、9.11テロ7つの疑惑・ビートたけし、この部品は何のモノなのか!?(2004.1.2))に類似した、B767にしては小さすぎるエンジン部品?ではないかとも思われます。解説ないしご意見いただけましたらお願いいたします。  早々                                    

Yumi Kikuchi さんのコメント...

ご質問にあった「175便のエンジン」はたぶんこの写真のものではないかと思います。
http://killtown.911review.org/images/wtc-gallery/misc/gz-engine-murrayst.jpg
http://killtown.911review.org/images/wtc-gallery/angehr/gz-engine-rescuer.jpg

もちろん、この物体は以前から「本物かニセモノか」の激しい議論の対象となってきました。こういった「本物ニセモノ」論争はこの7年間、延々と続いているのですが、私はこういった議論自体が意味の無いものと考えています。

最大の問題点は、こういった「残骸」の実物が、ただの一度も公開されたことがなく、自由な観察と研究にさらされたこともなく、また実物をもとにした詳しい分析データすら作られたこともなく、おそらく永久に蘇ることのない「リサイクル処分」されてしまった可能性が高いのです。

ペンタゴンの「77便の残骸」でも同様ですが、こういった、運ぼうと思えば簡単に人の手によって(あるいは自動車を使って)運ぶことの可能な大きさの物体について、写真だけを元に「本物かニセモノか」の議論をすることは、単なる時間の無駄になるばかりか、この事件のより本質的なことがらから目を離してしまうでしょう。それは、実物を処分したうえでこういった写真を公表した者達が仕掛けた巧妙なワナかもしれません。

こういった被写体は確かにミステリアスなもので、ある意味で非常に心引かれるものですが、この種の映像については「実物も何の分析データも無い、いい加減なもの」と考えて、相手にしない態度が必要だと思います。

むしろツインタワーや第7ビルの崩壊中に観察できる出来事、ペンシルバニア州シャンクスビルの「93便墜落現場」の映像などの、被写体を「すり換えることが不可能な、確実に判断できる対象」だけを相手にすべきでしょう。

そのような確実な対象で判断できたことを基にすれば、小さな被写体の正体もまた容易に判断ができるのではないかと考えています。たしかにそれは、ある意味で「面白みの無い作業」かもしれません。しかし、やはりこういった「確実な情報」が判断のベースになると思います。