2009/03/29

そうだ!木を植えよう

沖縄でなんと「まーちゃんバンド」のライブに行ってきました。牧志にあるカラクイヤという素敵なお店で「歌って踊って平和をつかめ」のミニ「風人の祭」ですっかり盛り上がりました。

まーちゃんとの再会は大阪での「虹の祭」以来。まーちゃんと私が同時に沖縄にいるなんてことは確率的にはあり得ないのに(お互いとても忙しいくあちこちを飛び回っているので)、それが起きていることの奇跡に感謝。

Wonderful World FestivalのJPG

でも、それには意味があったのです(と、勝手に思っている)。シンクロの神さまは私に「ワンダフル・ワールド植林フェスティバル」のことをこのブログに書いてほしかったのです。

てんつくまんとまーちゃんと素敵な仲間たちは、4月13日から19日、あるいは21日まで中国の内モンゴルに植林ツアーに行く仲間を集っています。今年は111人募集中で、なんと締め切りは3月31日!(って、もうあさってじゃない)

今回の特別ゲストは新野恵(炭の達人)、森源太てんつくまん、クリフ・スペンサー、南ぬ風人まーちゃん。一緒に行きたい人は、すぐに申し込みましょう。行くのは無理だけど応援したい、という人は、こちらで募金できます。

郵便振替:ワンダフルワールド植林フェスティバル 01680-3-40020

「ワンダフル・ワールド植林フェスティバル」の代表のポール・コールマン(今、沖縄にいて同じところに泊まっています)のメッセージをお伝えしましょう。

「森林伐採が進んだモンゴル地域には私たちのケアが必要です。(中略)木を植えることは、誰もがより良い世界をつくるために貢献できるシンプルな方法です。内モンゴル植林の旅では良いことをして気持ちがよくなるだけでなく、とても楽しいたびになるはずです。そして、それは決して忘れることのない経験になるでしょう。」

まーちゃんと一緒に木を植えたら楽しいだろうな。まーちゃんは昼は砂漠に、夜は心に木を植える、って言っています。きっとあなたの人生を変える体験になるはず。

私は明日、いよいよ沖縄本島最後の日。平和省の集まりを糸満の「ヤポネシア」でします。午後2時から関心のある方はぜひ。

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2 件のコメント:

joan さんのコメント...

1947年、中国政府はモンゴル人の意志に反し、内モンゴル自治区を成立させました。それ以来、内モンゴルのモンゴル人は、民族としての参政権、公民権など個人の人権が奪われてきたのです。半世紀以上にわたり、内モンゴルのモンゴル人は民族史における最も恐ろしい事件を目撃することになりました。それらは、罪なき市民の大量殺戮、宗教施設の完全な破壊、モンゴルの文化と伝統を滅亡の縁に追いやる計画的、強制的な同化政策、草原の壊滅的な破壊などです・・・

内モンゴルに植林して 気持ちいいとか
おっしゃってますが、本当の人権や平和を
お考えならば、なぜ草原が破壊されたのか
そこを考えてください。
中国、漢民族による内モンゴルへの侵略により遊牧民が虐げられ、放牧地がどんどん
農地にされ、環境破壊されるからです。
そこを解決するよう、働きかけなければ
いくら植林しても意味はありません。

中国の核実験における環境破壊は、チェルノブイリなどの被害など 比較にならないほどの民族虐殺です。

本当の人権・平和・環境を叫ぶなら
中国・北朝鮮などの非道な国に対して
抗議するべきです

匿名 さんのコメント...

内モンゴル、チベット、ウィグル、東トルキスタンなどこれらの地域における中国共産党による人権侵害は目に余るものがあります。また、法輪功に対する弾圧もとてもひどいです。
平和と人権を愛するものなら共に声をあげていきましょう!よろしくお願いします。