2009/07/31

マイケル・ジャクソンの「アースソング」/核政策のチェンジを阻む日本(外務省)

マイケル・ジャクソンはきっとこれを歌うために生まれてきんでしょう。
EARTH SONG (アースソング)。

今、どこにいるの?

さて、オバマ大統領が核政策を変えようとしていますが、それを日本が阻止しようとしている?らしいのです。詳しくは池田香代子さんのブログをどうぞ。私たちにできることのいいアイデアも満載です。

以下、東京ピースフィルム倶楽部の浅野さんからまわってきたものを転載します。
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<米核政策「チェンジ」へ、鍵を握るのは日本>

アメリカの「憂慮する科学者同盟(UCS)」の上級アナリストで、中国プロジェクト担当のグレゴリー・カラキー(Gregory Kulacki)氏のYoutube日本語字幕付き(約4分)のメッセージです。

せっかくオバマ大統領が核政策を転換しようとしている時に、被曝国「日本」政府が懸念を表明し、足かせになろうとしているそうです。

たぶん、温暖化にはCO2を出さない原発が売れるからといって、日本の原発建設会社が盛んにアジア各国などに売り込んでいる最中、今更、後戻りはできないというのではないでしょうか?

Stop RokkashoのGIF

六ヶ所村の再処理工場(別名:原爆原料製造工場!)も
http://www.greenpeace.or.jp/campaign/nuclear/plutonium/rokkasho/
トラブル続きは報道されませんが、それでも被曝労働者を下隠しにし、稼動させる意味がどこにあるのか?

もう正気の沙汰ではないですね。
日本は、「原発」密度が高いんですよね〜!
決して他人事ではありません。

できるだけ多くの方へ、知らせて下さい。
米国の新しい核兵器政策が決定するのは、9月あるいは、10月だそうです!

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