438ページの大作(普通の本の2倍近く)ですごく分厚いです。定価は2800円(+税)で、ここでも販売します。書店にならぶのは8月28日ごろとのことですから、よかったらお近くの書店にリクエストしてくださいね。リクエストがたくさんあれば、平積みも夢じゃない!?(やっぱ夢かな)
アメリカでは一番信頼されているグリフィンの本の邦訳本がまだ1冊もないのが不思議。彼はこの他にも、4冊も911の公式説に異論を唱える本を出しています。この本がヒットすれば、次作の翻訳につながるかな。
私のあとがきは、こう結んであります。
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無意味で無法な「対テロ戦争」に一日も早く終止符を打ちたい。日本が米国債を買い続けてアメリカの戦争を支えることや、自衛隊をイラクに駐留させ、戦争に加担することを一刻も早くやめさせよう。暴力は暴力を生み、エスカレートする。テロをなくすには、それを生む貧困や差別などを根気よくなくしていくしかない。
人類が殺し合いよりも助け合いを選ぶ日がいつか必ず来ると信じて、本書を世に送る。
あと、なんと、今週の『ビッグイシュー』が平和省特集で、私のインタビューも載っています。まだ見てないのだけど、どこかでホームレスの人が販売していたら、ぜひゲットしてくださいね!
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♪『The New Pearl Harbor』のデイヴィッド・レイ・グリフィンにインタビュー ♪ - 24分33秒 - 5.7 MB
Google Videoのグリフィンとジョーンズの講演 27分47秒
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*あなたの応援が私に勇気をくれます。クリックをありがとう。
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