一緒に翻訳をしてくださったのは、翻訳の大先輩の加藤しをりさん。リンク先をすべて調べ上げ、資料集もつくり、私の拙い訳を磨き上げ、見事な仕上げをしてくださいました。ずしりと重い本を手に取って、感激しています。普通の本2冊分の厚さです。
発売日は7月5日ですので、書店に並ぶのはその頃だと思いますが、今週末の第7回東京平和映画祭の会場で先行販売いたします。3570円のところ、3400円で販売しますので、一足先に読みたい方は私のブースにいらしてください(森田玄か私がいます)。
いよいよ私は明日、映画祭の準備のために東京入りしますが、当日ボランティアをしたい方はまだ若干名募集しています。明日の最終打ち合わせにご出席ください。
<第18回実行委員会 本番最終打ち合わせ>
◆日時:6月18日(金) 18:30~21:30
◆会 場:国立オリンピック記念青少年総合センター
センター棟106号室(40人室)
<アクセス>http://nyc.niye.go.jp/facilities/d7.html
・電車:小田急線「参宮橋」駅徒歩約7分
まだチケットをゲットしていない、という方へ。私が持っていますよ。どうぞ当日でもご遠慮なくお電話ください(手配します)。携帯は080-6540-1047。
今年は劇場公開作品『キャピタリズム』や『ブルーゴールド』、学生映画の『911の子どもたちへ』『どうするアンポ』などの話題作も含め、充実した(この値段では絶対他では観られない)ラインアップになっています。サッカーのワールドカップも楽しいでしょうが、東京平和映画祭もなかなかのもの。
当日でも会員登録をその場ですれば入場できますので、気が向いたらオリンピックセンターへお出かけくださいね。
<第7回東京平和映画祭のお知らせ>
“知らなかった世界がここにある”
6月19日(土)~20日(日)に開かれる今年の東京平和映画祭。会場はオリンピックセンター大ホール(小田急線・参宮橋駅)。
今年はとくに、“平和や環境、食、社会とお金とのつながり”をわかりやすく読み解きます!911、安保、原発問題、にも光を当てます。明日からの生き方を考えるためのヒント満載。
安い参加費(1本あたり500円/学生は250円)で秀作10本が見られ、人気講演者のトークも聞けるとってもお得な企画です。(講演者:田中優/近藤一/朴慶南/西谷文和)
<上映作品の一部>
『キャピタリズム』『ブルーゴールド』『どうするアンポ?』
『911の子どもたち』『山のかなた』『Undercover in Tibet』他。
最後は『アフガンに命の水を』で希望を持ち帰ってください。
*当日でも会場で登録をすれば入れます。
詳細サイト:http://www.peacefilm.net
問合せ先:浅野 TEL:090-4459-3020
mail:info@peacefilm.net
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●耳寄り情報
・再入場自由
・車椅子アクセス
・託児所(1歳以上小学生まで)
・各種NGO集いの場
・学生主催の若者参加者交流会(19日夜)
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これが面白そうでしょう?
私の『911の嘘と真実』は6月20日の午後2時からです(3時ではなく)。お見逃しなく!
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2 件のコメント:
おもしろそうな本ですね。
いきつけの本屋に予約注文しましょう。
梅田のきのくにやが、いいかな。
ほんとややこしい内容をご苦労さまでした。
表紙が、いいですね。
楽しみです。
大阪のゆみ
平和映画祭ですが、私は今の映画祭を認めるのは反対です。なぜなら、見る人のことを全然考えていないからです。私も見に行ったことがありますが、朝から晩まで、思いテーマの映画とトーク。もうぐったり、うんざりでした。早く帰りたかったです。(内容の良さとは別です)人間の集中力は2時間半が限度です。それを超えた長時間で実施することは無意味です。開催形態を変えたほうが良いと思います。
*なお、私が批判しているのは、まずい運営形態であって、内容ではありません。誤解なきよう。
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