2010/06/15

帰国しました/今週末は「東京平和映画祭」で会いましょう!

昨夜、3週間の旅から帰国しました。子どもたちを置いてこれほど長く家を空けたのは初体験。留守中は子育て真っ最中の若い夫婦が家族まるごと移住して、うちの子どもたちと一緒に過ごしてくれた他、私の出版記念パーティーを企画するなどでも大変お世話になっている日野あき子さんもずっとここで、子どもたちに目をかけてくれました。

また学校やお稽古の送迎には地元のけいちゃん、まりちゃん、りこちゃんなどが助けてくれました。

ありがたいです。こういうのが私の描く「有機的なコミュニティ」。

昨日の夜は2人とも私の布団に入ってきましたが、今日はもうケロッとお友達の家にそれぞれ遊びにいっています。なんだかずいぶん成長したみたいで、頼もしい限りです。

さて、今週末(6月19-20日)はいよいよ東京平和映画祭。2日間券があと5枚手元にありますので、まだチケットをご入手してない方はDMでお知らせください。

TPFFのJPG

参加者全員に配布するパンフレット(無料/カラー)も今年は20ページ。デザイナーやスタッフの情熱が形になり、パンフのできばえは素晴らしいです。あなたに差し上げたいなあ。

以下はご案内です。実はまだ告知が十分にできてません。今年のラインアップも、ここでしか観られない作品がずらりと揃っています。昨年の11月から半年以上をかけて準備してきました。一人でも多くの人に観てほしいと願っています。私の出演は6月20日の午後3時から。どうかお見逃しなく!

東京近辺のお友達に情報提供していただけるとうれしいです。

ーーーーーーーーー転送歓迎ーーーーーー

第7回東京平和映画祭のお知らせ
“知らなかった世界がここにある”

6月19日(土)~20日(日)に開かれる今年の東京平和映画祭。

今年はとくに、“平和や環境、食、社会とお金とのつながり”をわかりやすく読み解きます!
原子力発電や日米安全保障条約の問題にもスポットを当てます。

明日からの生き方を考えるためのヒント満載。

安い参加費(1本あたり500円/学生は250円)で秀作10本が見られ、人気講演者(田中優、近藤一、朴慶南、西田文和)のトークも聞けるとってもお得な企画です。

<上映作品の一部>
『キャピタリズム』『ブルーゴールド』『どうするアンポ?』『911の子どもたち』『山のかなた』『Undercover in Tibet』他。

当日でも参加できますが、会場で会員登録をしていただきます。

詳細サイト:http://www.peacefilm.net
問合せ先:浅野 TEL:090-4459-3020
mail:info@peacefilm.net

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●耳寄り情報
・再入場自由
・車椅子アクセス
・託児所(1歳以上小学生まで)
・各種NGO集いの場

「来てよかった!」と思っていただける映画祭である自信がありますが、この情報を喜んでくれる人たちに、情報を届けることができたという自信はまったくありません。あなたの助けが必要です。


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1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

お帰りなさい。もうあさってになってしまいましたね。

 田植えもあるし、忙しいですね。

 911の子どもたちへ は評判いいです。

 神戸大学の先生も学校で、上映会をされるそうです。

 この勢いで、全国の大学で広がってほしいですね。 

 大阪のゆみ