さて、この夏の楽しみは、何と言っても杉田かおるさんとここで8月12日にやるジョイントトークとハワイ島のここで8月22日から28日まで開催するハーモニクスヒーリング&ローフードデトックスのワークショップ。
でもその前に7月はいろいろあるんです!
今日は7月17日に東京・中野で開催される『食べもの通信』40周年記念講演会のことを。なんと、私がこの由緒ある記念講演でお話をさせていただくことに!酵素学習会チラシ (422 KB)
こんな会でローフードのことを伝えられるなんて、うれしい。しかも参加費は500円(会員は無料)。ローフードのことや私がローをやっているの本当の理由を知りたい方は、ぜひいらしてくださいね。
私はローフードを取り入れてはいますが、毎日玄米(正確には三分搗き米)ご飯とみそ汁は必ず作ります。子どもたちはローはあまり好きじゃないので(スィーツはともかく)おかずは必ず加熱食(普通のお料理)を最低1品は作ります。
それでもローの提唱する「酵素」に着目し、食前に果物を食べたり、生野菜を先に食べることは欠かしません。たったそれだけなのに、その恩恵はあまりに大きいのです。
先日、アメリカで出会ったシェフ(彼は針灸師でもあり、東洋医学にも通じていた)は、食物酵素は胃に入ればバラバラに分解されてしまうのでローフードの酵素説には根拠がない、と言っていました。まだこの辺の意見はバラバラのようで、ローの権威と言われる人の間でも、いろいろな説があります。
私は30歳ぐらいからずっとマクロビ派で、なるべく「近くでとれた旬のものを丸ごと料理して食べる」ことをしてきました。ところが45歳を過ぎたとたん、体力ががくんと落ちてしまった。
「ああ、こうやって私も老化して死んで行くんだ」と始めて意識した次第。
それから『ローフード 私をキレイにした不思議な食べもの』の石塚ともさんの鮮やかな変身ぶりを見て、私も恐る恐るローを取り入れ始めたら、体力がめきめきと回復し、今の私は30代のときの元気さに戻っています。おまけに、お腹の周りのブヨブヨがとれて、ウエストが7センチも落ちてしまったのです。これには驚きました。
私にとって大切なのは理屈より現実。
ということで、7月17日は私に取ってのローフードの魅力、包丁1本でできる簡単なローフードのヒントなどもお伝えします(私は毎日料理に使える時間は限られているので、簡単にできるものしか作りません)。
7月11日、18日もまったく違うテーマで話します。このブログに詳細がありますよ。玄さんと2人で歌うのは久しぶり。お出かけください。
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