2010/06/02

いよいよ今月、第7回東京平和映画祭(6月19−20日)

鳩山さん、辞めるのですか。辞めずに日米安保を見直してほしいけど。David A. Fulghumの「普天間代替基地県内移転決定の要素にミサイル防衛」の日本語訳を読んでおきましょう!
http://anatakara.com/petition/okinawa-decision-has-md-element.html

さて、今日の本題。ベンジャミン・フルフォードさんのブログにもお知らせが載りましたが、あっという間に6月となりました。

昨年の11月から半年以上をかけて準備をしてきた東京平和映画祭。現在、実行委員会には約30名が参加しており、当日はおよそ50名のボランティアが参加者のみなさんをお迎えします(現在、若干名の当日ボランティアも募集しています!)。

今回の目玉は、マイケル・ムーアの『キャピタリズム』、小林渥司監督の『どうするアンポ?』、『ブルーゴールド』、学生映画の『911の子どもたちへ』などいろいろあります。が、もしかしたら、なかなか聴けない貴重なものは近藤一さん(元日本兵)の講演かもしれません。

第二次世界大戦のときに日本兵だった方々はすでに80代、90代になっており、生存者は年々減っています。彼らの生の戦争体験を直接聞くチャンスは今後ますます少なくなっていきます。

そんな中、語るのも苦しいような戦場での体験を赤裸々に語り続け、第7回東京平和映画祭への出演を快諾し、私たちに語ってくださる近藤一さんに心から感謝します。と同時に、満場で彼を迎えたいと心から思っています。

朴慶南(パク・キョンナム)さん、西谷文和さん(アフガニスタンから戻ってすぐのホットな話)、おなじみの田中優さんの話も聞き逃せません。

まだチケットをゲットしていない方は、私に言ってくだされば送ります。当日ボランティアの方も(チケット送付希望の方も)どうぞメールでコンタクトしてくださいね。


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