日本は今日も活発な地震活動が続いています。今回の地震は原発震災になってしまいました。
今、福島原発で起きていることは、日本すべての原発現地で起きうることです。
電源喪失すれば(停電すれば)原発は冷却できなくなり、暴走が始まります。
メルトダウンは起きていると考えたほうがいいでしょう(その後、テレビは「炉心溶融」と言い始めましたね)。
今すべての日本の原発を地震が収まるまで一時停止して安全点検をすることを提案します。
日本に住む私たちは、節水、節電、節食でわかちあい、そばにいる人と助け合い、生き延びましょう。息を吐いて微笑む、寒い人は手をこすって腎臓にあてるだけで、元気になります(免疫があがります)。病気をしないように、免疫さんにがんばってもらいましょう!
津波警報は注意報になりましたが、まだ厳重注意が必要です。 日本のTVで報道されない、福島第一原発の爆発シーンがBBCで観れます。http://www.bbc.co.uk/news/world-asia-pacific-12720219
風向きと風のズピードを計算し、行動しましょう。雨に当たらないように。子どもたちにはコンブやとろろコンブをおやつ代わりにしてください。1週間は食料と水を用意して、屋内退避ができように。小さい子どもがいる方は西、南への移動も考えてください。
放射能対策にはhttp://twitter.com/#!/kikuchiyumi
と私のブログも参考にしてください。
日本中の子どもたちよ、こうなるまえに原発を止められなくて本当にごめんね。
ごめんね、許してね、ありがとう、愛してる。
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2 件のコメント:
賛成です、小口発電、潮流で、バイオ発電、小川での水力発電、植物残さからアルコール発電、地熱、などを国家プロジェクトとして、新エネルギー開発庁を創設して、若い世代が主役になって是非推進して欲しい。集落単位や、地域の得意な部分を活用して開発したらどうでしょうか? 農耕には牛さんにも参加してもらったら。
基金は税金と国民の募金でどうでしょうか?
http://www.genki-kobe.com の河野です 白ひげ
私は反対します。
これから復興に際してますます多くの電気が必要になるでしょう。被災地ではガソリンが足りず、暖房を電気に頼っている方々も多いでしょう。また支援物資の配給すらままならない状況のなかで電気自動車が重宝されてもいます。
現在稼働中の原子炉まで止めてしまうことは被災された方々の支援の手までストップしてしまうことにもなりかねません。
被災者・地のことを考えるならば、安易な停止などできないかと思います。
また宮城県の女川にある東北電力の原子力発電所は、今回の地震に際しても安全に停止し、放射性物質の流出は起きていません。しっかりした対策と正確な判断があれば、今回の規模の地震にも十分対処できるのです。
しかし、東京電力の安全施策や政府の対応に見直されるべき点は多いこともまた事実だと思います。
ゆみさんと同じく私も見直しが必要だと感じています。
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