1冊目は民主党の藤田幸久議員と一緒に書いている911の本で、童子丸開さんと千早さんとわたし4人の共著になる予定。9月11日までに出したいので大急ぎで仕上げなくては。タイトルは未定。
2冊目は15年ぶりに出るわたしのデビュー作『地球と一緒に生きる』の続編。タイトルは『地球と一緒に生きる2』になるのかな?これは八月書館から。
3冊目はローフディスとの石塚ともさんの本を、ハーモニクス出版から出します。おそらくタイトルは『すべての女性はローフードで美しくなる』かな?この本にはプロデューサーとして関わっています。ともさんのブログはどれも面白いけど、これだけはローじゃない人も読んでほしいです。
そして4冊目はマシュー君の最近のメッセージの緊急出版。これはアメリカの大統領選挙までに出さないと意味がない(次期大統領への言及もある)ので、急ピッチでやっています。『デニス・クシニッチ』を出したナチュラルスピリットから。
スピリチュアル系の素晴らしいメッセージは多々あるけれど、マシューくん(なんて言っていいのか、畏れ多いが)のメッセージがダントツにおもしろいのは、今の政治や経済、地球環境やこれからの医療、衣食住について具体的に言及しているから。
今回は「イルミナティ」について、こんな風に言っているのです。玄さんのブログから一部抜粋します。原文はこちら、その訳はこちらで読めます。
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(訳:森田玄)
お金は商業にとって基本的なものであるだけでなく、権力の集中のためにはそれ以上に重要なものだから、世界的な経済改革が国の指導者たちが変わることと同じようにきわめて重要だ。報じられている経済というのは現実とはほど遠い神話にすぎない。世界経済がいかにうわべだけで腐敗しているか、幾世代に渡って世界経済を牛耳ってきた闇のグループ、イルミナティによって証券取引が操作されていることを知る者はわずか一握りしかいない。かれらはそのような支配と高利の銀行ローンや不正な麻薬取引きから巨大な富を築き、その金を使って政府を買収し、国を破産させてその天然資源を略奪し、何十億のひとびとの暮らしを最低限の状態に抑えつけている。また、戦争当事者の両方に金を貸し、その戦争をけしかけまた継続させることで莫大な利益をあげている。
こんなことはつづけられないし、またつづかないだろう。良心のかけらもない不公平なお金の分配は世界から消えるだろう。この切り替えプロセスがどのようなものになるか詳しいことは言えないが、大まかなことは言える。正直で知識豊かなひとたちがそのプロセスを管理するので、混乱は最小限に抑えられ、世界中の富が公平に分配されることは確かだ。
イルミナティが不正に悪どく蓄積した資産は分配され、世界中の天然資源の搾取も終わるだろう。その権力の根源こそかれらをして政府の政策や金融政策そして自分たちの多国籍企業を支配することを可能にさせたものだから、そのような腐敗した支配も終結するだろう。最貧国が抱える巨大な債務は、かれらの絶望的な状況が招いたものだが、その原因を探るとイルミナティの仕業とその影響であることがよくある。借りた資金はその国の独裁者に行くだけで、国民はその恩恵を受けないのだ。しかし、そのような負債は帳消しにされ、国民に直接援助が与えられるだろう。国境の多くは天然資源を欲しがる戦勝国が勝手に決めたのものだ。それが”持たざるもの”をつくったが、かれらはもともと”持てるもの”だった。魂の中の愛があらゆる争いを終えるときには、すべてのひとが”持てるもの”になる。そこでは国境が紛争のもとになることはもはやなくなるだろう。
世界でもっとも財政的に健全な国だと誤って思われているアメリカ合州国の金庫は、ここしばらく空になっている。イルミナティが支配する連邦準備金制度(FRS)とその収税代行業者である税務庁(IRS)による不正行為がその主な要因である国家債務は、いまのシステムが崩壊するときには管理できるような状況になるだろう。いろいろな通貨、とくに米ドルは、それを支えるものがない・・毎日何十億ものドルやほかの通貨が取引きされているが、それは単に情報がコンピュータからコンピュータに通過しているのにすぎない。それらは実際の価値をはるかに越える金額なのだ。”新らしい”通貨本位制は、貴金属が交換の本位基準であった昔のかたちに戻ることになろう。”昔風の”バーター制度が国やコミュニティレベルでの商業取引の素晴らしい方法として復活するだろう。
ーーーーーー引用ここまで。
マシューくんの言う通りになったら、本当にすばらしいですね。
これからの地球がどうなっていくかは、わたしたち一人一人の自由意志、自由選択に委ねられている、ということも肝に銘じて。
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10 件のコメント:
こんにちは
>藤田幸久議員と一緒に書いている911の本で、童子丸開さんと千早さんとわたし4人の共著になる予定。
素晴らしいメンバーですね。期待させていただきます。
9・11が、公式説では説明できないことを、多くの人が知るようになったら、普通の人も、ここに書かれたようなマシュー君の言葉に耳を傾けるようになるのではないでしょうか。
私自身は、9・11のことを知る以前なら、このようなことは、絶対ないとは言えないけど、まさかね、で済ませていたと思います。今は、9・11に繋がる歴史の中で、何があってもおかしくないのかもしれない、というところから考え始めますので、この様なことはあるのかもしれないなと考えるようになりました。そうすると、いろいろなことが、実はもってわかりやすく説明がついてしまうのかもしれない、と思うともっと知りたくなります。ただし、真相を知るだけだと暗くなりますので、マシュー君の言葉のような期待が持てるようにもなりたいですね。
今は、先日《抗ガン剤で殺される》
http://kikuchiyumi.blogspot.com/2005/05/blog-post_20.html
にコメントさせていただいたように、「健康問題」のことばかり調べていますが、9・11のことはずっと気にしています。9・11の本の出版、がんばってください。
たびたびありがとうございます。今度の911の本はより広範な人に読んでいただけるよう、推論を排除してあります。実はわたしも「まさかね」組でした。アメリカ政府の関与についてはちらほら聞こえてきてはいたのですが、まさかね、で自ら調べたりはしませんでした。調べ始めたのは『911ボーイングを捜せ』と『Painful Deception』を観て、制作者の話を聞いてからのことです。多くの人がかつてのわたしやSeamountさんと同じく「まさかね」の状態だと思うので、今度の本はなんとか大きな話題になるといいな、と思っています(早く書かねば)。
こんにちは。
マシュー君のメッセージ、いつも素晴らしいですね。
さて、2012年のことについては、いつかは皆が知らなくてはならないことだとは思いますが、それには2つの気づきが必要だと考えます。
1つは目に見える世界の気づき、もう1つは目に見えない世界の気づき。
前者は9.11をはじめとして、地球生命系における支配構造についての理解、後者は、死は終わりではないこと、想念は実現するものであること、および自分で蒔いた因果の種は良くも悪くも自分が刈り取るということ、をまず理解するべきかと思います。そうでないと誰も信じないでしょうから。
2012年についての情報は玉石混交の状態ですが、アメリカのトランスチャネラー、バーバラ・マーシニアックがプレアデスの存在からチャネルしたメッセージ「アセンションの時代」は、9.11をはじめ、地球の支配構造、宇宙や異次元の真実まで述べられており、非常に真実性が高いと思っています。機会がありましたらちょっと立ち読みでもしてみて下さい。
よく見に来るブログの1つです。まだ、きくちゆみさんのことを知らなかった頃 こころを癒す
「超自然派生活のすすめ」
ハーモニックスライフという本を買って読んだのが始まりです。マシューくんのことば読んで、今年の年賀状に知人宛に書いたのを思い出しました。今年はじまったばかりですが、今年が終わる頃には、誰もが驚くようなことで世界が善くなったというような多くの変化がわかるようになる。そう信じています。大体こんな内容でした。世の中暗くなるようなことが、次から次と起きてますが、マシューくんの言葉、読んで希望が持てる社会になりそうだ。と明るい気持ちになりました。
出版されるのが待ち遠しいですね。
空き缶拾いさん、バーバラ・マーシニアック、時間を見つけて読んでみますね。
ひとしさん、マシュー君のメッセージは本当に読んでいてわくわくする、元気がでるものです。その上に時事問題にいつも触れていて、的確なので、驚いています。なるべく早く出版できるようがんばります。この夏に、一度マシュー君のお母さんにお会いしにいこうとも思っています。
(これは批判的なコメントです。)
仮にイルミナティが実在し、世界を支配することができるのならば、«マシューくん»をでっちあげることもできるのです。
"貴金属が交換の本位基準であった昔のかたちに戻る"と得をするのは誰でしょうか? 金資産を売り抜き、モノ資産を買い入れている人々です。
«マシューくん»の予想を多くの人が信じるならば、彼らは買い入れ済みのモノ資産を売り抜く好機を手に入れることになります。
「アセンションの時代」は、私にとって何度も読み返してる必読書です。
1度読んで感激しても
もう一回読むことがなかなかなく、
本棚の中に眠らせて
そうしているうちに、
次の本を探し求め本屋へ・・・・
中には、すぐもう一回読み直したりする本もあることはありますが
「アセンションの時代」に関していえば
かなり読み直しするに値するし
この本の解説している小松英星さんのサイトもひんぱんに読むことで世間の暗い想いを
断ち切る力をもらっています。
空き缶拾い さんがお勧めされているとおり
ホントに わたしもお勧めします。
Lexarさん、マシュー君のメッセージをどう受け取るかは、人それぞれだと思います。あんな具体的なことを言うわけがない、ジャーナリストのお母さんが書いているんだろう、という人もいます。もしそうだったら、お母さんは素晴らしい!いずれにせよ、その人にとって役に立つのだったら受け入れたらいいと思います。
バーバラ・マーシニアックさんのメッセージを翻訳しているサイトをみつけて早速読ませていただきました。ネットはすごいですね。たいていのものは見つかるのですから。「アセンションの時代」も買ってみます。ありがとうございます。
きくちゆみ 様
心より貴方の活動を応援しております。
コメントをお寄せの「空き缶拾い」様がいう
「バーバラ・マーシニアック」さんのサイト
『パス・オブ・エンパワーメント』
http://homepage3.nifty.com/gaia-as/pathcmt.content.html
を拝見させてだきました。
マシュー君の言葉と共に是非多くの方々に見て頂きたい内容です。
このなかで「ブッシュが任期途中で退陣するであろう」という一文がありますが、実現すれば今はまだ「覚醒」から遠い人々への素晴らしい「気づき」のきっかけになるでしょう。
上記の情報は「ひとしさん」が伝えて下さっています小松英星さんのサイトの中のものでしたが、そこには貴重な情報がまだまだたくさんありましたので順次内容を確認させて頂きます。
皆様からお知らせ頂いた情報に感謝致します。有り難う御座います。
「イルミナティ」を「世界中のハゲタカ連中」とし、「マシュー君」を霊界の人ではないとすればまあ同意です。「イルミナティ」とか典型的な陰謀擁護は使わない方がいいでしょう。「ハゲタカ」で十分です。規模は違っても、日本の経団連と同様の連中です。
「2012年」がやたらと話題になっていますが、人為的な世紀末、大量虐殺が計画されているような感じです。彼らは、9-11やイラクであれだけ大虐殺したのだから、人為的な世紀末も躊躇はしないでしょう。ただし、9-11やイラク戦争と違って、さすがに成功しないと考えますが。
「2012年」は、何事もなく(「大規模なテロ」程度はあるかもしれませんが)過ぎ去っていくと考えています。
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