2008/09/07

911事件の真相を知る重要人物が自殺:波紋を広げるKenny Johannmannの死

これから那須高原に向かいます。今日はここで講演。お近くの方はぜひ。

<きくちゆみさん講演会「だいじょうぶ?私たちの地球・・戦争をしていると環境は守れない」>
日時:2008年9月7日(日)13時Open,13時30分Start
場所:那須塩原市いきいきふれあいセンター
参加費:無料/託児付
主催:きくちゆみさんの話が聞きたい!実行委員会
後援:那須塩原市・那須塩原市教育委員会、那須塩原市社会福祉協議会、下野新聞、黒磯商工会、黒磯観光協会
協賛:学校法人アジア学院、シアターKuro、NPO法人創造の森、珈琲SORA CAFE、那須野が原・九条の会
お問い合わせ:090−5618−3904(日根野)
ーーーーー

マスターキーから何が見える?のJPG

今、ニューヨークのウィリアム・ロドリゲスさんと電話をきったところです。人なつこいウィリアムのことを覚えている人もいるでしょう。彼は第1回911真相究明国際会議のときに来日してくれたノースタワーの地下で清掃人として働いていた人です。地下1階にいた彼は、はるか下方で爆発を聞き、感じ、この爆発で怪我や火傷をしたたくさんの人を持っていたマスターキーを使って、救出しました。

国際会議では、地下で爆発があった後、数秒(5−6秒)してから第1機目がノースタワーにぶつかった、という驚愕の証言をしました。地下の大爆発は、飛行機が激突する前にあったというのですから、公式説を根底から覆します。

彼の証言は『マスターキーから何が見える?』に納められています(300円)。このマスターキーがまさに事件の鍵を握っているのです。

その彼の友人 Kenny Johannemannさんが自殺したのです。電話の向こうのウィリアムはショックと驚きで、言葉を失っていました。

英語のニュースはこれ:
http://www.infowars.net/articles/September2008/050908Witness.htm

Kenny Johannemann は2001年9月11日の日に、ウィリアムと一緒に世界貿易センタービルのノースタワーの地下にいた人です。ウィリアムと同じく、地下の爆発で大やけどをした人たちをたくさん救出して、ホワイトハウスから感謝状を贈られているヒーロー。

亡くなったケニーの口癖は「I will set the record straight(誤った記録を正す)」。真相はまだわかりませんが、自分の頭を拳銃で打ち抜いて自殺した、とニュースは伝えています。

ウィリアムはちょうど2週間前に彼と会い、今彼が制作しているドキュメンタリー映画LAST MAN OUT(最後の生存者)のためにインタビューをしたばかりだったそうです。これがケニーの残した最後で唯一の証言になってしまいました。残念でなりません。

この最新映画のHPは9月11日に発表されます。お楽しみに。Kennyの冥福を祈り、911の真実に光が当たるように最善を尽くすことをウィリアムとわたしは誓い合いました。

「LAST MAN OUT」は9月24日から始まるニューヨーク・フィルム・フェスティバルで初公開されます。今、ウィリアムはこの事件のことでマスコミのインタビューを受けて大忙しだそうです(そして、パパになったばかりで大忙しでもあります)。

10月10日にドゥバイで国際イスラム祭(International Islamic Fair)が開催されますが、ウィリアムさんはそこにも招待されているそうです。日本にも寄れたら良いのにな!交渉してみよう。

今日、やっと11月3日の第2回真相究明国際会議のチラシが完成しました。明日から、希望者に順次発送します。チラシが欲しい方は住所とお名前と欲しい枚数(10枚単位)をDMでお知らせ下さい。


*応援のクリック、ありがとう!人気Blog Rankingが上がると読む人が増え、メディアからは伝わりにくい大事なことが伝わるから。

0 件のコメント: