さて、沖縄では素晴らしい出合いに恵まれました。忘れないうちにブログにちょっとずつアップしていきます。
その自然の豊かさから「日本のガラパゴス」と称されることもある西表島は沖縄最西端にあり、沖縄県では本島に次いで2番目に大きい島です(石垣島より大きいことを行くまで知りませんでした)。そこに人口2千人なので、お隣の石垣島(4万5千人)とは残された自然の豊かさが違います。
石垣島からフェリーにのって、まずは東側の古見をという集落にある「友和村(ゆうわむら)」で二泊させていただきました。それから島の反対側の干立村(ほそだてむら)に移動し、最後の1泊を「まーちゃんバンド」のまーちゃんの実家である民宿「海ぬ風(ぱいぬかじ)」で一泊させていただきました。
東海岸から西海岸まではバスが運行しているのですが、その日は友和村の石原孝子さん(この若夫婦もとっても素敵なのでまたいつか紹介できたらいいな)が送ってくれて、私たちがインターネット接続を探し求めていたので、村の元気な若者に紹介してもらったのです。(結局、ネット接続はできませんでした)
西表島で出会った希望の星
食廃油からディーゼル車用軽油を精製する手づくりプラント。笑顔がいいよね。
路地で遊ぶ子どもたち
子どもたちが路地で遊ぶ姿は、東京下町で育った自分自身の姿と重なり、とてもなつかしかったです。こういうところで子育てしたいよなあ(子ども同士を遊ばせるのに、アポとかいらないし・・・)と思いました。
夜は真吾くんの案内で、島ホタルの大乱舞を見せてもらいました。西表ではこの他、土ホタルや海ほたるも観ることができます。
手に止まったホタルを見せるマナ
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