さて、昨日の「スピリチュアルな生活とローフード」講演会は愛と喜びのエネルギーが充満した素晴らしい集いでした。企画して下さったアトリエチャームの畑中さんのイメージがそのまま形になったのでしょうか。マシューくんの導きがあったかもしれませんね。
都内からはちょっと遠いですが、私の住む鴨川からだと横浜のほうが東京に行くより渋滞が少ない分、早く行けるのです。これから私が企画するイベントでもここを使おうかな。横浜のみなさま、そのときはどうぞよろしくお願いします。
前回、玄さんと『マシューブック特別編』の出版記念講演会を代々木のオリンピックセンターで開催したときは160名の会場がいい感じで埋まりました。今回も220名の会場がほぼ満席。勇気が湧いてくるようなloveエネルギーを参加者のみなさまと共有できたと思います。
司会の畑中さんのごあいさつに続いて、トップバッターは森田玄。
次は私。
次回は4月22日に東京(幡ヶ谷の城西教会)、5月8日に沖縄(北中城あやかりの杜)でやりますので、お楽しみに。
私はウエストの脂肪ということをたとえにつかって、「無視し続けると問題は無視できなくなるまで大きくなる」ということをお話しました。マシューくんもホ・オポノポノも、しっかり現実を観る、つまり光を当てることを勧めています。マザー・テレサも「愛の反対は憎しみではなくて無関心」と教えました。そのとおりだと思います。
戦争も殺人事件も最初は小さな諍い(誤解や無理解、無視も含む)から始まります。小さいうちに気づいて、光をあてる(愛を送る)ことが大事。火種をわざと起こす勢力がいることにも早く気づきましょう(おすすめ本『戦争中毒』『テロリストは誰?ガイドブック』)。戦争を金儲けの道具にしている人たちは、世界各国の権力中枢に巣食い、暗躍しています。
でも私たちの暮らし、経済社会、国際金融システムがその構造にすっかり取り込まれているので、そのカラクリも知っておきましょう。安部芳裕さん、菊川征司さんの「徳間書店五次元文庫」や田中優さんの本をぜひ読んでくださいね。そして、実行。つまり貯金する銀行や投資先を変えること。このことについては、何度もこのブログにも書いていますので過去ログを「お金」でラベル検索してください。
戦争資金は実は、私たちの貯金が原資になっているのですよ。私たちが投資先や貯金先を変えるだけで、世の中はあっという間に変化します(戦争に金が回らくなり、戦争がしにくくなる)。
そして最後は石塚ともさん。
彼女と一緒に講演をするのは初めて。これまでNGOの小さな集まりでのともさんのプレゼンテーションを聞いたことはありましたが、彼女自身が講演者として200人近いお客様の前で話すのは初めてで、「今日が実質的私の講演デビュー」と言っていました。
ところが終止楽しくってしかたがない、という様子の彼女はまったく堂々とした話しっぷりで、ごくナチュラルに流れるようにローフードの魅力が伝わってきました。彼女があれほど美しく生き生きとした姿に変身して私の前に現れていなかったら『ローフード』の本は生まれていませんでした。
ナチュラルハイジーンにピピっときた石塚ともさんの感性と、彼女がローフーディスとに変身した今も、心身の健康を向上させ、人生を豊かにするローフードの魅力をブログで伝え続け、喜びの輪を広げてくれていることに感謝です。
「これ、わたしがやってるんじゃないの、酵素が勝手にやってくれるの」とうれしそうなともさん。それはあながち嘘じゃないかも。ローフードは「いのち」という愛に溢れていますから、ローをたくさん食べた人が愛に溢れた人に変身していくのはごく自然なこと。You are what you eat!ですからね。
実際、一人一人がより健康に美しくなって、愛が溢れ、喜びが広まっていけば、自ずと世の中はより平和になり、環境も守られていくでしょう。平和や環境団体から講演依頼を受けることが多い私ですが、そのときの雰囲気と、昨日の集いの雰囲気の違いに、妙に感慨深いものがありました。ともさんが私にローフードを通して伝えようとしていたのは、このことかな、と。
人はそれぞれの過去があり(今生だけでなく)そのバランスをとるために、それぞれの体験(役割)を選んでいるらしいので、平和や愛を実現する道は十人十色、とも思います。ただ、平和や環境を守ろうとする人たちが自分自身の心身の健康をすり減らし、家族やパートナーとの関係も省みないで活動していることがあります(自分自身もそうだったときがあり、その結果は離婚と最愛の子どもたちとの辛い別れでした)。
「まずは自分を愛と平和でいっぱいにしよう、それを広げていくともっと早く効果的に私たちが目指している社会が実現する」、ということも伝えていきたいな。そのあたりが私の役割かもしれない、なんて昨日は思いました。
昨日の集いの最後に、「マシューくんのメッセージ」から畑中さんが朗読してくれた部分を(これは2月21日の講演会で私が朗読した部分と同じでした)共有します。環境・平和・人権・動物愛護・911真相究明などに献身的に取り組む愛する仲間たちへの、私からのエールです。
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『マシューブック特別編 現代社会のスピリチュアルな真相』(きくちゆみ著、森田玄・著・訳/ナチュラルスピリット刊)254−256ページ、「アセンションへの準備」より引用:
魂から意識へのメッセージである自分の直感を信じること。魂からの愛を宇宙に向けて照らすこと。大宇宙(コスモス)のなかで最もパワーがある愛には無限の表現法がありますが、それは自尊心と自信を包含する自己愛から始まらなければなりません。
自然と調和する生き方をすること。
ひとりで静謐な時間をもつ・・よければ、瞑想する・・これは魂にとってとても良いことです。インスピレーションが沸き心を落ち着かせる音楽もそうですね。そして心からの微笑みの光は自己と人生で関わる人たちに計り知れない波及効果をもたらします。
自分を許し,他人を許す。ほかのひとたちの目で物事を見る。美しい思い出を大事にし、つらいものは手放す。
平和活動に携わっている人たち、環境保護、動物虐待問題、ホームレスで食物もなく病気の人たちへの支援、または他のあらゆる支援活動に携わっている人たちは、光と愛が行動となっている模範です。このような活動の動機は魂のレベルから来ています。その支援者たちやアクティビスト(活動家)たちは自分たちの魂からのメッセージに応えているのです。
ーーーーーーー引用、ここまで。
マシューくんとカンタンにつながる方法を教えます。本を手元に置いてパッと開くと、そこに必要なことが書かれているので、やってみてください。私たちが迷わないよう歩む道を照らしてくれますよ。ありがとう。
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1 件のコメント:
ゆみさん、玄さん、本当に素晴らしい集いでした。
この会で、微力ながらもお手伝いができたこと、ものすごく意味深くてカラダじゅうが喜んでいるのがわかります。
出会いのパワーにも驚いています!
ほんとうに、ありがとうございます。
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