チャンチャカチャーン!ついに今日、今年の第6回東京平和映画祭で上映する作品を発表します!お洒落な美香さんがつくってくれたお洒落なチラシも、アースデイの会場で配っていますよ。あとでここにもアップしますね。
第6回東京平和映画祭 PDF (2MB)
今年の映画祭は6月12、13、14(金、土、日)の3日間。
初日の6月12日ははチベット・パレスチナ特集 4作品です。午後2時から9時半まで、4作品を楽しんでください。
1、『風の馬』
誰も描けなかった現実がここにある。
2、『雪の下の炎』
33年の投獄と拷問を耐えた不屈のチベット僧の実話。
3、『レインボー』
占領下で破壊され、奪われ続けるパレスチナの人々の生活と生命。その痛み、悲しみをレンズに焼きつけるかのように、カメラはまわる。
4、『オリーブの木がある限り』
オリーブの木とともに生きるパレスチナの農民と、そこからとれるオリーブオイルのフェアトレードを通してつながる日本の市民たち。苦しい中で希望が微かに見える。
岡真理さん、森沢典子さん、田中優さんの解説もあります。お聞き逃しなく!
二日目6月13日も、戦争とお金の関係を明らかにするすっごいラインアップ。朝10時から夜9時まで、6本+2講演です。
5、『エンデの遺言 根源からお金を問う』
利息を生み続けるためには地球環境を収奪するしかないのか?お金の存在そのものにずばりメスをいれた大反響のエンデのメッセージ。(ここでしか観られないでしょう)
6、11時25分『幸せの経済学』(45分)
今の経済学が戦争と環境破壊を生んでしまうのなら、どのような経済学なら幸福をもたらすのだろう?
12時10分から1時間田中優さんの「お金」の講演でーす。これも必見(聞)!
7、『冬の兵士』
イラクで若い米兵たちは何をしてきたのか?衝撃の告白。
8、きくちゆみの映像&トーク『911と戦争とお金』
この日のために様々な映像を編集し、解説を交えて3つの関係をばっちり解き明かします。田中優さんのお話と一緒に聞くとなお効果あり!ここでしか聞けない、観れない。
9、『隠された被曝労働 日本の原発労働者』
原発の放射能を浴びながら、過酷な労働を強いられる原発労働者たち。彼らの存在なしに原発は動かない。
http://oeda.gooside.com/teigen/hibaku.htmも読んで下さい。
10、『花はどこへいった』
ベトナム戦争で全土に撒かれた枯れ葉剤の傷跡は今も続く。困難中で賢明に生きる感動のドキュメント。
11、『ヒト・ウシ・地球』
インドの貧しい地域で一人のニュージーランド人の老人が「バイオダイナミック」農法(無農薬無化学肥料のシュタイナーの農法)でを成功させた感動のドキュメント。人々の暮らしも環境も健康も改善!
三日目、6月14日は日本最大のタブーの一つに挑戦!隠れ国家予算「特別会計」に青い目の侍ベンジャミン・フルフォードがメスを入れる!ここでしか聞けないお話と映像。
(3日目は席が200しかありません。3日目に参加したい方は、3日間通し券が必要です。
ーーーーー本当にすごい作品がずらりですね!さて、気になるお値段は?
6月12日は映画4本で1500円(学割1000円)
6月13日は映画6本と2講演で3000円(学割2000円)
3日通し券(6月12、13、14日)は映画10本と3講演で5000円(学割3500円)
です。会場の規定により当日券はありません。参加するには東京ピースフィルム倶楽部への会員登録が必要です。ネットから申し込んでください(登録無料)。
また、チケットは私からも買えます(買取っているので、私の友人はぜひ私から勝手くださいね。メールで申し込んでくださればチケットと振込用紙を送ります。
*まもなくアースデイの会場から「サステナ」に向かいます。これを読んだ方、5時30分までに東京ピースフィルム倶楽部のブース(61番)に来てねー。
*読んでくれてありがとう。人気Blog Rankingに参加しているので、クリックしてくださいますか?ランクが上がると読む人が増え、メディアからは伝わりにくい大事なことが伝わるから。
1 件のコメント:
はじめまして。いつも楽しくソウルよりブログを読ませて頂いてます。
数日前にはソウルにいらしてたんですね。
会議の様子など気になっていました。
すてきな ゆみさんの活動をココロより応援してます!
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