心にフォーカスすることをリードしてくれたコスタリカの少女
話が弾んで部屋に戻ったらもう10時半!明日は朝6時に日本の子どもたちとの電話、7時半から会場でビデオインタビューを受けることになっているので、もう寝ないといけません!
さて、今日は、Be Peaceをどう日常に応用するか、という練習に明け暮れました。ロールプレイで実際のコンフリクト(問題、争い)の場面を再現し、そこでBe Peaceで学んだスキルを使ってみました。
今日もお洒落なファシリテーターのケリーさん
普通の会話では判断をしたり、アドバイスをすることはよくあることですが、Be Peaceではしません。解答は本人が心にフォーカスして、心の声を聞くこと(ハートガイダンス)で見つけることができるからです。
どんなときでも大切なのは自分と相手がどう感じているか、ニーズは何かということを想像し続けることで、自分自身と相手とのつながりを保つことなのです。想像する内容は正しい必要はありません。ファシリテーターから何度も「ハートにフォーカスし、感謝でハトが満たされている状態を保つ」ことを指摘され、何度も軌道修正をしなくてはなりませんでした。
創造的グループ発表の一コマ
私のように外国語で話すということに頭を使ってしまっている場合、余計難しいのではないかと思いました。
地球に愛を送る
明日はいよいよBe Peace最終日。私たちのグループ発表(これまで学んだことをクリエイティブに表現する)もあるので、ちょっとドキドキします。
プエルトリコから来たリサはプロのカメラマン
日本の平和省プロジェクトのメンバーもあと4名、明日には到着するでしょう。みんなに早く会いたいです!
デンマークから来た夫婦は仲良し
スイスから来たピエールは辞書を引きながら参加
ミディエーション(調停/仲裁)のデモンストレーションをするケリー、リタ、ダイアン(この後、みんな泣いていました)
Be Peaceを学ぶ参加者の顔は輝いています
創造的グループ発表の一コマ
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