チャーリー・シーン、やるじゃない。いつか彼にも会いたいな(お父さんのマーティン・シーンとはロスの反戦デモでご一緒したことがあります)。
さて、911事件から8年目の今日、私は田中優さんと高木フトシさんと新宿ロフトプラスワンで『みんなの知らない911事件』というイベントをやります。みんな、来てねー。私も歌うかもしれません。でもね、昨日、畑でいちじくを収穫しているときに、目をなにか強力な毒虫にさされて(蜂かなあ?)お岩さんのように左目が腫れているので今日は片目のジャック。ああ!悲しい。でもめげずに、やります。片目の私に会いにきてね。今日、新宿ロフトプラスワンで7時から。
http://kikuchiyumi.blogspot.com/2009/09/blog-post_09.html
今日の私のお話の中で、学生たちがつくっている911映画の発表をします。東京平和映画祭で今年、総合司会をつとめた渡辺彬子さんが副監督。学生たちはどんな映画を作っているのでしょうね?興味深々。以下、『911の子どもたちへ』から:
ドキュメンタリー映画『911の子どもたちへ』 http://911children.com
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自主上映会決定!!
2010年1月23日(土) (時間未定)
北沢タウンホール @下北沢
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――2001年9月11日、あなたは何をしていたか、覚えていますか?
あの日起こった「アメリカ同時多発テロ」と呼ばれる事件は、日本の某有名キャスターをして「世界中の人が、あの日あの時自分は何をしていたかと語れる日」と呼称したほど多くの人に衝撃を与えました。
――そして、2009年9月11日、あの事件からちょうど8年を迎えました。
私たちは多くの大学の垣根を越えて集まり、このアメリカ同時多発テロ、9.11事件を題材に日本人学生初の試みとした、学生ドキュメンタリー映画を現在製作中です。
――あなたにとって「2001年9月11日」は、どんな時ですか?
あなたは当時何歳でしたか?中学生でしたか?それとも小学生だったかもしれません。テレビで見た、貿易センタービルに飛行機が突っ込む瞬間の映像は、多くの人の記憶には残されていますが、その時の衝撃は、現在風化されてきています。
――その後どんな動きがあったのでしょうか。
あの事件は終わったものなのでしょうか。この9.11事件の真相については、日本の国会でも取り上げられたこともあります。また、実は日本国内において、現在も多くの人があの事件の真相究明に動き続けているのです。
日本の国会でなぜとり上げるのか?日本国内で起こった事件でないのに何の関係があるのか?そう思う人も多いでしょう。しかし私たちの身近な生活は世界情勢と密接にかかわっています。
――この作品では、9.11事件に関する真相究明について取り上げつつ、ジャーナリストや平和活動家のインタビューから一般学生まで様々な人からのインタビューを行っています。
9.11事件と日本がどのように歩んできたか、また現代の若者に焦点をおき、マスコミによる情報操作などの問題も取り上げていきます。また、イラク戦争の避難民に関する取材も予定しており、前代未聞な学生ドキュメンタリー映画です。
監督もはじめ、スタッフも学生。学生による、学生のための9.11映画です。海外も含む各地の映画祭にも出品予定です。『華氏911』の続編が撮られている中、私たち日本人には何ができるのでしょうか?
以下の日程・場所で自主上映会を開催します。
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2010年1月23日(土) 北沢タウンホール
(小田急線・京王井の頭線 下北沢駅南口から徒歩4分)
http://kitazawatownhall.jp
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現時点で時間は未定ですが、数時間だけでも足を運んでくださればと思います!また、「911の子どもたちへ」製作委員会では学生スタッフを随時募集しております。特に宣伝・配給に興味がある方のお返事をお待ちしております。
「2001年9月11日、あなたは何をしていましたか?」
http://911children.com
お問い合わせ: gakuseieiga911@yahoo.co.jp
mixiコミュニティアド
http://mixi.jp/view_community.pl?id=3932748
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私は本当のことを求め、ちゃんと生きていける未来(平和)を求める真剣な若者達を応援しています。
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