昨日(というかまだ帰ってきて寝てないんだけど)はローソンチケットに12月のリチャード・ゲイジ来日イベント(第3回911真相究明国際会議を含む)の委託に行って、お茶の水で全電通ホールの下見をし、それから平和省プロジェクトの運営委員会に出て、最後にしまけんさんと彩ちゃんとお食事、という盛りだくさんの一日でした。
いよいよ、今日、韓国のウォーク9が出発。正木高志さん、ともに歩くみなさん、どうかご無事を!私はここでひたすらホ・オポノポノします(といっても知っている人にしか意味がわかりませんね)。
http://www.walk9.net/japan/top.html
さて、まもなく911事件から丸8年。今20歳の人は8年前は12歳だったのですね・・・。
自分が12歳のころを思い出すと、その頃社会で起きていたことについては何も覚えていないですね。ということは、今の若者達は、911事件についてあまり知らない、はず。
そんな若者達が集まる新宿ロフトプラスワンで、『みんなの知らない911事件』をやります。なんと、田中優さんと一緒。後半は高木フトシさんのライブで盛り上がろう!
9月30日に初版発行の『テロと戦争詐欺師たちのマッチポンプ』も見本があがってきたので、できたてほやほやを持っていきます。まだ書店に配本される前だと思います。一番にゲットして、一番に読んでくださいね!
それでは911は新宿ロフトプラスワンでお会いしましょう。地図はこれ。
http://www.loft-prj.co.jp/PLUSONE/access.html
私も一応出演「アーティスト」ということらしいので、チケットをまだ買っていない方は、私にメールをくれれば、前売り料金で当日入ることができます。これは9月10日中にお願いしますね。メールのタイトルは「ロフトプラスワン911チケット」でお願いします(それ意外だと対応できません)。
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9.11(Fri) Naked Loft 2009年環境問題プロジェクト in ロフトプラスワン
「みんなが知らない911事件」
【出演】田中優、きくちゆみ
【Live】高木フトシ
OPEN 18:00 / START 19:00
前売¥2000 / 当日¥2500(飲食別)
今年で0年代も終わりの年を迎えます。01年がスタートし起こった惨劇?、911事件、その真相とは? 「世界は911から大きな曲がり角を曲がった。『テロ警戒中』などの看板は、それまでなかった。本当に911事件はテロリストによるものだったのか?それを考えずに世界をつかむことはできないだろう。」(田中優)
「2001 年の911事件をきっかけに始まった『対テロ戦争』はまだ続いている。テロリストをやっつけると言って、あちこち攻撃して、一番沢山人を殺している本当のテロリストは誰なんだろう?911事件の公式説明は辻褄の合わないことだらけなのに『都市伝説』扱いされてしまうのは、なぜなんだろう?」(きくちゆみ)
「9.11 のことはTVでしか知らないから。その後のたくさんの話もTVやネット、雑誌とかで得た情報しか知らない。うん。悲しい出来事なんだよね?だから、俺は精一杯歌います。人が人の命を奪うようなことは無くなってほしいと思うから。よろしくお願いします。」(高木フトシ)
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翌日、私は第4回平和省地球会議のためにコスタリカへ飛びます。しばらく日本を離れますが、あちらからブログやポッドキャストを更新しますね。
8月20日、コスタリカでは司法省を司法平和省にするという法律が可決したばかり。詳しい情報は平和省プロジェクトのHPをご覧ください。平和省プロジェクトでは平和省地球会議のための資金を集めています。ご協力可能な方は力を貸してくださいね。
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1 件のコメント:
ゆみさん、こんにちは。
昨日、読売より次のような報道がなされました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090909-00000353-yom-sci
(ヨミウリオンラインより転載)
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「新型」感染でもタミフル原則不要、米が指針
9月9日11時10分配信 読売新聞
【ワシントン=山田哲朗】米疾病対策センター(CDC)は8日、健康な人は新型インフルエンザに感染しても、タミフルやリレンザなど抗ウイルス薬による治療は原則として必要ないとする投薬指針を発表した。
抗ウイルス薬の供給には限りがあるほか、過剰投与で耐性ウイルスが出現する恐れが高まるため。CDCのアン・シュケット博士は同日の記者会見で「子供でも大人でも大多数は抗ウイルス薬は必要なく、自宅で休養することで治る」と述べた。
最終更新:9月9日13時52分
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(転載ここまで)
やっと真実が出てきましたね。
新型インフルに、タミフルもリレンザも必要無い、という報道です。
私はこれは真実だと思います。
新型だろうと季節型だろうと関係ありません。インフルエンザには、タミフルもリレンザも不要だ、という事です。
次に、9/7のロイターのこの報道を読んでみて下さい。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090907-00000765-reu-bus_all
(ロイターのサイトより転載)
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中外製薬、来年3月までに1200万人分のタミフルを供給へ
9月7日13時26分配信 ロイター
[東京 7日 ロイター] 中外製薬<4519.T>は7日、抗インフルエンザウイルス剤「タミフル」の供給計画について、2010年3月までに、1200万人分を生産・供給すると発表した。今後は新型インフルエンザの流行状況に応じて、追加供給も検討するとしている。
中外薬によると、毎年秋から翌年3月あたりまでをインフルエンザの流行シーズンとすると、中外薬は昨シーズン(08年秋から09年3月)900万人分のタミフルを供給した。2010年3月までの今シーズンは、それを約3割上回る規模となる。
政府備蓄分とは別の医療機関向けの出荷量として、中外薬は昨シーズン400万人分を供給していた。それと比較すると、今シーズン(1200万人分)は3倍の出荷量にあたる。
中外薬の広報担当者は、この計画が今期の業績予想に与える影響について、現段階ではコメントを差し控えるとしている。
(ロイターニュース 江本 恵美)
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(転載ここまで)
上記読売の報道が真実ならば、まったく必要の無い薬を製薬会社は出荷し、医療機関および消費者たる患者は購入してきたことになります。大金を投じて。
タミフルは、投与された人が異常行動を起こす場合があるというその深刻な副作用にも拘らず、インフルエンザの特効薬として珍重されて来ました。上記中外製薬だけでも、昨年900万人分出荷し、今期はなんと1200万人分を出荷予定とのこと。
ということは、タミフルの開発元、製造元、および各国のタミフルを扱う製薬会社は、投与不要な薬で大儲けをしてきたことになります。
そしてその片棒を担いできたのは、大手マスコミであることは疑いがありません。
「マッチポンプ」の匂いがプンプンしませんか??
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