「春風」（代々木公園）で会いましょう！

今年も春風（Spring Love）がやってきました！私は４月４日３時半頃ステージでトークをします。３日も４日も素敵なアーティストとトークゲストがずらり（友達が多い！）。しかも無料、って粋すぎる（みんなのカンパだけで運営している）！

４月３日・４日　SPRING LOVE～春風～
http://www.balance-web.com/harukaze/

みんな代々木公園で会いましょう！声をかけてね。
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昨日は間違えて２００９年情報をアップしてしまいました！ごめんなさい。今年の情報に差し替えます。

＜SPRING LOVE～春風～ 未来のためにできること＞　　
2010年４月３日（土）、４日（日）

予定
４月３日 １３時～２０時
４月４日 １２時～１９時３０分

会場
代々木公園野外ステージ及びその周辺

入場無料！

平和のフリーパーティーとして生まれ変わった『春風』が、今年も代々木公園に帰ってきます！

『SPRING LOVE ～春風～』は、音楽やアートなど私たちの身近にあるカルチャーの持つ力を通じて、平和・非戦・非暴力の尊さを伝えてゆくフリーフェスティバルです！
私たちが変わることで未来は変わります。
平和を愛し、平和を希求する世界市民としての自覚を持ち、世界の仲間たちと意識を一つにして融合していきましょう。
このイベントは主旨に賛同いただいたアーティストのパフォーマンスや様々なフィールドで平和活動に従事する方々のトークセッションなどを通じ、平和への意識の入り口を示すことを目的としています。
是非ご参加ください！

●出演者（順不同）

朝崎郁恵
サヨコ meets YA MAN RIDDIM
blues.the-butcher-590213 ＋ Leyona
ラキタ
ゆっぴ＆たね。
ラビラビ
Ailie
nam
GOCOO ＋ GoRo
亀渕友香 & VOJA
有坂美香
サンディー（Sandii Bunbun with Earth Conscious and Hula All Stars )
The Tchiky's
たける
深川バロン倶楽部
YOSHIE
ウラン ア ゲル
ジンタらムータ（CICALA-MVTA（シカラムータ）のアコースティックユニット）
アブダッラー
熊谷もん
音力朗
南無
& more

●トークゲスト（順不同）

きくちゆみ（ハーモニクスライフセンター主宰、東京平和映画祭プロデューサー、平和省プロジェクト運営委）
田中優（「日本国際ボランティアセンター」 「足温ネット」理事、「ap bank」幹事）
松村真澄（ピースボート）
小林アツシ（映像ディレクター）
志葉玲（フリーランスジャーナリスト）
高坂勝（オーガニックバー「たまにはtsukiでも眺めましょ」を営む。「食」を通じて、社会問題への関心を広めていく活動を実施中）
益戸育江（高樹沙耶）
& more

■スプリングステージ、ラブステージの二つのステージにおけるパフォーマンス　
■平和団体・平和関連NGO出展、展示、物品販売
■ピーストークセッション　
■ピースパネルディスカッション　
■ピースフォトギャラリー及びピースフィルムセッション　
■オーガニック & エスニックフードコート
■ピースマーケット　
■ライブペインティング　
■キッズエリア

※様々なフィールドで平和活動を繰り広げていらっしゃるゲストの方々を招き、トークセッションやパネルディスカッションを行います。
メディアが伝えない、伝えられない、貴重な話が聞けるはずです。
これらのセッションに是非ご参加ください。

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朝日新聞にDVDとメールを送りました

ハワイ島のクムフラ・ケアラ・チンの５月来日の一連のイベントがHPにアップされましたので興味がある方はご覧ください。私は横浜で５月２０日に開催されるLAKA（フラの女神）のフラ公演の担当です。
http://kealaching.net/inf-2010.html

さて、本日、朝日新聞の論説委員に『9/11：真実への青写真（ブループリント）』、社会部宛に『9/11：真実への青写真（ブループリント）』他一連のDVDと以下のようなメールを送りました。
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件名：米国の建築家とエンジニア千人が米国政府に911事件の再調査を要求


朝日新聞社会部御中

表題の件を日本の新聞はまだニュースとして伝えていないので、ぜひ取り上げていただきたく情報提供させていただきます。

３月２３日の「窓ー論説委員室から」という欄に掲載された「陰謀論」を読みまして、まだ貴紙は「米国の建築家とエンジニア千人が米国政府に911事件の再調査を要求している事実」をご存じないのでは、と危惧した次第です。

世界各地で建築家やエンジニアとして活躍する彼らは、自ら実名を公表し、建築家、あるいはエンジニアとして世界貿易センターのツインタワーや第７ビルの崩壊について、米国政府に再調査を要求しています。

このことは「窓」の「陰謀論」を執筆された大野論説委員も、貴紙の記者の方々もまだご存じないようですが、ニュースとして取り上げるか、あるいは、少なくとも調査すべき重要なことなのではないでしょうか。

米国政府がツインタワーが飛行機激突の衝撃と火災で、第７ビルは火災によって崩壊したとする公式説に対して、彼らは事件当日の生放送の映像や、パウダー状になったコンクリートなどの物的証拠をあげて、「爆発物の使用なしに３棟のビルが崩壊することはあり得ない」と結論しています。この千人のプロ集団は、大野論説委員が示唆しているような「陰謀論者」ではありません。

詳細はこちらをご覧ください（英語）。
http://www.ae911truth.org

このサイトの左下をスクロールしますと、「９１１の真実を求める建築家とエンジニアたち」代表のリチャード・ゲイジ氏の２時間の講演をオンラインで聞くことができます。「この件は解決済み」「取り上げるに値しない」と決める前に、せめてこれだけでもご覧ください。

この講演を１時間に編集して翻訳した日本語版DVD『9/11：真実への青写真』を大野論説委員と朝日新聞社会部宛に本日ご送付いたしますので、ぜひご覧いただきたく思います。歴史を変え得る重要なDVDだと思います。

この件に関して、私がブログに取り上げた記事はこちらです。
http://kikuchiyumi.blogspot.com/2010/02/ae911911.html

米国の名門クレアモント大学名誉教授で、神学者として日本の学会でも基調講演をされたデヴィッド・レイ・グリフィン博士は、９１１事件の公式発表の矛盾に気づき、１０冊以上の著作を発表されています。どれか１冊でもお読みになったことがあるでしょうか。

その内、邦訳されているのは“The New Pearl Harbor”（邦訳『９・１１事件は謀略か』緑風出版）だけですが、
記者の必読書として推薦したいのは、米国議会とマスコミへの公開質問状として書かれた“9/11 Contradictions: An Open Letter to Congress and the Press”です。ペーパーバックで日本のアマゾンでも購入できますので、リンクをお伝えします。年内に邦訳版が緑風出版より刊行される予定です。
http://www.amazon.co.jp/s?ie=UTF8&keywords=9%2F11%20Contradictions&index=blended

グリフィン博士の著作の１冊でもお読みになれば、貴紙論説委員の大野博人さんがお書きになっている「陰謀論」の中にジャーナリストとして探求すべき事実があり、大野さん始め多くの日本人がいまだ信じている「911はオサマ・ビンラディンを首謀者とするアルカイダによるテロ」という説の方が、むしろ根拠の薄い陰謀論であることにお気づきになるかと思います。

私が不思議に思うのは、朝日新聞という日本を代表する新聞の論説委員がワシントンポストの社説を鵜呑みにし、「陰謀論」という記事を書くときに、９１１事件の疑問点を国会（外交防衛委員会）で追及した民主党の藤田幸久議員に対してインタビューもしていない、という事実です。大野論説委員は、国会議員という責任ある立場で言論活動をする藤田幸久議員が、根拠がないのにあれだけの質問を国会ですると思ったのでしょうか。

ご存知ないといけませんので、ここに動画へのリンクを張っておきます。

貴紙がこの事件について米国政府発表の中に存在するさまざまな矛盾点に光をあて、調査報道をしてくださいますことを、今日も続く「対テロ戦争」の終結を願う日本人の１人として、またささやかながら言論活動をしている人間の１人としてお願いする次第です。

イラクのサダム・フセインが大量破壊兵器を隠し持っていなかったことは、米国政府自身がすでに認めております。さらに９１１事件の公式発表に矛盾があることが事実であるなら、今日も続く（そして日本も米国側について加担している）「対テロ戦争」の大義はまったくありません。

朝日新聞は第２次世界大戦のとき、戦争を美化し煽動する記事で日本人を戦争に熱狂させ、戦争を継続させる役割を担った歴史があります。

私が言論活動をするのは、言論活動を担う人々（特に大新聞やテレビ）が真実を伝えれば、戦争を防ぐことや終わらせることは可能だと思い、また、貴紙と同じく言葉の力を信じているからです。

９１１事件の調査報道を徹底的にすることで、「言葉のチカラを信じている。 ジャーナリスト宣言」を実証していただきたく思います。

この朝日新聞のCMが本気であることを願いつつ、情報提供をさせていただきました。


きくちゆみ／『９・１１事件は謀略か』翻訳者
DVD『9/11：真実への青写真』『９１１の嘘をくずせ』『９１１ボーイングを捜せ』日本語版制作者

追伸：陰謀論は決して魅力的ではありません。２００１年９月１１日に本当は何が起きたのかを、私は知りたいです。事実・真実のみが平和をもたらしますので、魅力的だと私は思います。
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あなたもメールで投稿したり、朝日新聞に情報提供ができます。一人一人が伝えることで、世の中を良い方向に変えていきましょう。

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ロス反戦デモで９１１の真実を求める大きな声

アメリカのロサンゼルスでイラク開戦から９周年に行われた反戦デモでは「９１１の真実を求める声」が大きな存在感を示しています。日本とは違います。いよいよ、アメリカで（も）やっと本当のことが表に出てくるのでしょうか？
http://911blogger.com/node/23054

「対テロ戦争」で利益を得ているのは誰？／朝日新聞の「窓」の『陰謀論』
http://kikuchiyumi.blogspot.com/2010/03/blog-post_26.html
の記事が、あちこちで反響を呼んでいます。

「ぜひ、この論説委員にきくちさんのDVDをプレゼントしてください」
「この窓を書いた人と主筆（船橋さんですかね？）は、もし９１１事件がやらせだとわかったら、責任をとって辞任してください、とメールを送りました」
などの声が届きました。

また、阿修羅ではスペイン在住の童子丸さんが、以下のような投稿をしてくれました。

http://www.asyura2.com/10/warb3/msg/661.html
投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2010 年 3 月 27 日 01:24:52
<朝日新聞による「陰謀論」の利用のしかた>

ここで「窓」のほぼ全文を読むことができますので、興味のある方はぜひどうぞ。

今日は３月も末だというのに、我が家の気温は２度。まるで真冬並み。朝から薪ストーブを焚いて、暖をとっています。春が来るのはいつかなあ（田起こしから一連の作業が始まるのは、もう少し水が温んでからがいいなあ）。

春休みの唯一の休日である今日、私は子どもたち２人を連れて、映画『ドラエモン』を東京まで観に行きます。続きはまた。

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「対テロ戦争」で利益を得ているのは誰？／朝日新聞の「窓」の『陰謀論』

朝日新聞の論説委員は、週刊朝日（２０１０年１月２２日号）を読んでいないのかしら？

ここをクリックすれば１月２２日号の週刊朝日の記事を読むことができます。

３月２３日の夕刊の８ページにある「窓」という欄に「陰謀論」というタイトルの文章が掲載されました。
ーーーーー
　「陰謀論」は魅力的だ。 　９・１１米国同時多発テロのような歴史的大事件の背景や原因はたいてい気が遠くなるほど複雑だ。何より、次に何が起きるか予測しがたい……
ーーーーー
と書いたのは論説委員の大野博人さんということだけど、どんな人なんだろう。

米国のリチャード・ゲイジ氏ら１０００人の建築家やエンジニアたちが伝えている事実などを知るチャンスがなく、政府発表以外のことは根拠がないと確信して書いているのか、それとも、実は知っているけど、米国政府の９１１事件への関与がばれないように牽制のために書いているのか。それとも・・・？

この方にぜひ一度会って、聞いてみたい。お会いできなくても、私が翻訳や制作をした作品（グリフィン博士著『9/11事件は陰謀か』、DVD『911の嘘をくずせ』『911ボーイングを捜せ』『9/11：真実への青写真』『第２回911真相究明国際会議完全記録DVD３枚組』）をプレゼントしなくっちゃね。

この方が「陰謀論」と書いていることの中に事実があり、「オサマ・ビンラディンが９１１テロの首謀者」という政府公式説のほうが、「陰謀論」であることがわかる日が必ず来るでしょう。

私のできることは小さいこと。
でも小さいことを積み重ねる。

朝日新聞のような読者数を私は持っていない。
でも、このブログを読んでくれている一人一人の小さい力を信じている。

ということで、今これを読んでいるあなたにお願いです。

「９１１真相究明セット」を広めてください。私の情報をメールでお友達に転送したり、ブログやHPなどへ情報を転載してくださいませんか。セットは単品で買うよりお得ですので、おすすめして下さい。もちろん、あなたが「９１１真相究明セット」を利用して、メディア（伝える人）になってくれるのが、一番うれしいです。

　　＜９１１真相究明セット＞
１、『第２回９１１真相究明国際会議DVD』（３枚組）グリフィン博士、童子丸開、藤田幸久、フルフォード、きくちゆみ他
　　５２５０円
２、9/11：真実への青写真（ブループリント）リチャード・ゲイジ氏講演　２１００円
３、『9.11テロ疑惑　国会追及』　１５７５円
４、『テロ＆戦争詐欺師たちのマッチポンプ』７２０円
５、『テロリストは誰？』DVD　３１５０円

合計　１２７９５円　（＋送料）を１万円でお送りします。お申し込みは下記の郵便振替で（前払い制）代金を振込み、通信欄に「９１１真相究明セット」と書いてください。『テロリストは誰？』を観てから、９１１の一連の作品を観たり、読んだりすれば、９１１事件の「陰謀論」（とみんなが信じていること）から「論」がとれていくと思いますよ。

実際、戦争って、それで利益を得る人たちによって、仕掛けられています。その仕掛けている人たちのことは隠されているから、「陰謀」（隠れてやるはかりごと）であることが多いです。

1931年９月18日に日本の関東軍が満鉄を爆破して、中国軍のせいにして中国軍を攻撃したとき（柳条湖事件、あるいは満州事変）だって、当時の日本人には知る由もありませんでした。ベトナム戦争のトンキン湾事件だって嘘でしたが、当時のアメリカ人は知る由もありません。

戦争が決定されるとき、私たち市民は蚊帳の外。でも戦わされるのは戦争の決定をした権力者やエリートたちではなくて、一般市民同士です。だから、私たちは何があっても戦争への道を防がなくてはいけない。政府が戦争の旗を振らせようとしても、ぜったいに旗を振ってはいけないのです。

「誰が利益を得ているか」をいつも追っていれば、謎が解けます。今も続く「対テロ戦争」だって同じ。

なお、人気の「新９１１特別セット」は、今後も引き続き販売します。９１１のドキュメンタリー映画４本、イラク戦争のドキュメンタリー映画１本の５本のDVDと、本３冊で１万円で（送料・税込サービス）、上記の「９１１真相究明セット」とは全く違う内容です。これを使って、ミニ上映会などを開催し、あなたがメディア（伝える人）になってくださいね！

　　　　＜新９１１特別セット＞
１、９１１ボーイングを捜せ（DVD／５２分）
２、９１１の嘘をくずせ（DVD／８０分）
３、９１１目撃者（DVD）
４、911 Press for Truth（DVD）
５、イラク戦場からの告発（DVD）
６、９１１ボーイングを捜せ　ガイドブック（本）
７、９１１マスターキーから何が見える？（小冊子）
８、そのとき、赤ん坊が私の手の中に（小冊子）
（１−８はすべて日本語で、１−３は英語でも楽しめます）
　　　　
　　　　＜新９１１特別セットプラス＞
上記１−８に、『９・１１事件は謀略か』『９１１事件の省察』を加えて１５０００円です。

いずれも前払制です。「郵便振替00110-1-144224　ハーモニクスライフセンター」へ代金をお振込みのうえ、通信欄に注文内容（xxセット）を明記してください。何も書かれていないと、何も送ることができません。

これらのセットを使って、あなたが伝える人になってくださるとうれしいです。

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北中城の「ゆいまーる」にありがとう！

沖縄最後の夜は北中城の「ゆいまーる」主催で『9/11：真実への青写真』沖縄初上映会と私のトークライブが行われました。

参加者はスタッフも合わせて約４０名。公式発表とは違う９１１事件の事実について初めて知る人が多く、やりがいのある集いとなりました。

昨日私がみなさんに一番伝えたかったことは、「ひとりひとりがメディア（伝える人）になろう」ということ。「マスコミが伝えてくれない」と嘆くより、私たちがひとりまたひとりと伝えることが、少しずつ現実を変えていきます。

これがもし７０年前の日本だったら、戦争に反対するだけでも捕まってしまい、知ることも伝えることも不可能でした。そういう意味では、少しは良い時代になっている、と私は思っています。

みなさんが帰りがけに、「必ず伝えます」と言って握手を求めてきました。
「ああ、伝わったんだ！」と嬉しくなりました。

沖縄は私にとって第３のふるさと（第１は東京、第２は鴨川）になりつつあります。

「ローフード」を実践し、広げていきたい私にとって一年中果物や野菜が育つ沖縄は魅力的。アメリカ食文化の影響を色濃く受けて、肥満が問題になってきている沖縄で、ローフードは健康増進に役立つと確信しています。

今、米と野菜を作っている鴨川と、果物（バナナ、パパイヤ、マンゴー、パイナップル、カニステル、シークワーサー、パッションフルーツなど）が育てられる沖縄の両方で「ハーモニクスライフセンター」を運営したい、と夢が膨らみ始めています。

もっと沖縄との絆を深めたくて、アボカドとマンゴーの苗木を畑を借りている友人に託しました。
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主催者の１人、夏子さんが早速アンケートの中の声を拾ってくださいましたので、アップしておきます。夏子さん、みなさん、おつかれさまでした。

＊今までのメディアなどでは知ることの出来ない情報を知ることが出来たのでとても良かった。今後もっと一般の人々がこのような真実を知ることがとても大切だと感じた。　

＊戦争のウラにいる人が政治家を利用しているのですね。　そこを無くしたいですね。

＊９１１事件って自作自演だったという事にびっくりしました。　この真実をもっと他の人達にも伝えたい。　ＰＲ不足だったのか、この講演会を知ってる人が少ないのがとても残念でした。　もっと伝えて欲しい。
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あやかりの杜（北中城）で９１１講演会、今晩

今晩、沖縄最後のイベントです。昨日のBe Peace&NVC企画は初めてにもかかわらず、どちらも満席でした。ありがとうございました。

リチャード・ゲイジ氏の『9/11：真実への青写真』沖縄初上映会と私のトークライブが午後６時半からあやかりの杜で行われます。当日参加も歓迎。主催は、車いすの島袋さんが活躍する「ゆいまーる」という地域のボランティアグループ。今、打ち合わせをしてきましたが、てんつくまんの豪快な号外のときに動き出したというとても活動的で親しみやすい人で、今晩は楽しい集いになりそうです。

９１１事件に関しては、まだまだ政府発表を信じる人が多いですが、私としては「９１１の真実を求める建築家とエンジニアたち」の千人を越えるメンバーの声が世界の常識を変えていくのは時間の問題だと思っています。

ブログの読者の方から次のようなご質問をいただきました。

「FDNYの録音テープですが、「遺族が裁判を起こして請求するまで、非公開でした」と説明しておられます。もう少し具体的な経緯を説明していただけないでしょうか。いつ、誰が、といった、あるいはその結果、どの行政機関がいつ公表したといった内容です。できれば、それが報じられたニュース等も。」

確かにこれらの点は重要です。

「遺族が裁判を起こして請求するまで」と書いたのは、より正確には「ニューヨークタイムズ紙と一部の遺族が裁判を起こして請求し、それが認められるまで」とするべきでしたね。やや説明不足でした。

ご質問の方には感謝いたします。

以下に、関連情報を出しておきます。

音声テープの公開について報じるニューヨーク市広報
http://www.nyc.gov/html/fdny/html/pr/2005/080505_6905.shtml

SEPTEMBER 11, 2001 RECORDS TO BE RELEASED BY FDNY
The New York City Fire Department today announced that it would make available to the news media on Friday, August 12, 2005 certain records relating to the tragic events of September 11, 2001 . The release of this information is in accordance with a New York State Court of Appeals ruling issued on March 24, 2005 in a lawsuit brought by The New York Times and some families seeking to gain the materials under the state's Freedom of Information Law.
（２００５年８月５日　ニューヨーク市広報）

遺族の要望を伝えるＮＹタイムズ記事
http://www.nytimes.com/2003/09/19/nyregion/19TOWE.html?scp=2&sq=audio%20tape%20law%20suit%20WTC%20firefighters&st=cse
Families Call for Release of 9/11 Materials
（２００３年９月１９日　ＮＹタイムズ）

裁判でのＮＹタイムズとＮＹ市の論戦について語る記事
http://query.nytimes.com/gst/fullpage.html?res=9C0DEFDA163AF933A25751C0A9639C8B63&scp=8&sq=audio%20tape%20law%20suit%20WTC%20firefighters&st=cse
City and Times Argue in Court Over Firefighters' 9/11 Accounts
（２００５年２月１０日　ＮＹタイムズ）

裁判の結果、公開が決まったことを報じるニュース
http://www.wnyc.org/news/articles/50527
FDNY Tapes Narrate Chaos and Heroism
The tapes were released following a lawsuit by the New York Times and several family members of the victims.
（２００５年３月２２日　ニューヨーク公共ラジオ局ＷＮＹＣ）

どうぞご参考になさってください。

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♪ ローフード企画は大成功／明日はてんぷす＆ヤポネシアでBe Peace&NVC（非暴力コミュニケーション）♪ - 12分30秒 - 3.1 MB

今日のローフード企画も、またまたとってもおいしくて、楽しかった。結局、今日も１２品も作って、お腹いっぱいになりました。LLMPの伊藤さん、マザーシップの角ちゃんとコカちゃん、参加してくれたみなさん、どうもありがとうございました。

忘れないうちに、今日作ったものを記録しておきます。ほとんどが切って合えるか混ぜるだけの簡単なものです。

１、フルーツプレート（りんご、ばなな）
２、大根のカナッペ（大根、人参、たまねぎ、水菜、塩／オリーブオイル）
３、へちまのナムル（へちま、人参、塩、ごまあぶら、醤油）
４、サラダ１（レタス、サニーレタス、ブーレタス、タマネギ、きゅうり、トマト、アボカド／いりごま、ごま油、醤油、白だし、リンゴ酢）
５、サラダ２（レタス、サニーレタス、ブーレタス、タマネギ、きゅうり、トマト、アボカド／夏みかん（我が家の）、ヘンプオイル、オリーブオイル、醤油）
６、からしなの白和え（からしな、とうふ、白ごま、醤油、白だし、アガベシロップ）
７、大根そばのくるみフラックスとろろ（大根、人参／くるみ、フラックスシード、白だし、しょうゆ、アガベシロップ、水）
８、きのこのマリネ（えのき、エリンギ／塩、オリーブオイル、にんにく）
９、チンゲンサイの中華風（チンゲンサイ、人参、椎茸、長ネギ、にんにく、醤油、ごま油）
１０、フラックスシードクラッカー（フラックス、のり、しょうゆ、しょうが）
１１、ナッツミルクのスムージー（カシュー、バナナ、ブルーベリー、アガベシロップ）
１２、デザート２種　きんかんロートリュフ／ジンジャーきなこトリュフ

だしはアミノ酸の入っていないだし醤油や白だしを使いましょう。裏の表示を見て、買ってください。

ローフードのフルコースを食べて５千円ならお得だと思います。次回がいつになるかわかりませんが、またチャンスがあったらやりたいです。日本の中で、沖縄は気候的にローフードに最もふさわしい場所なので。

ーーーーーー
さて、いよいよ明日は私にとって初めてのテーマでお話します。今年一年をかけて集中して学んでいるBe PeaceとNVCの魅力を、主催者の鋒山さんと一緒に伝えられたら、と思います。

あなたがあなたのままでいて、相手も相手のままでいながら、わかり合うことができたら、どれほど人生がより豊かになるでしょう。そんなコミュニケーションがもし可能だとしたら、知りたくないですか？

こころの平和をもたらすテクニック“BePeace（ビーピース）”と“NVC（非暴力コミュニケーション）”について

日時：3月22日
14:00～　那覇市ぶんかテンブス館　３Ｆ　NPO活動支援センター　ミーティングルーム
（国際通り三越前　那覇覇市牧志3-2-10）
料金：1000円

18:00～　糸満市　みん宿ヤポネシア
（糸満市大度309-42）
料金：1200円（お菓子とお茶付き）
20:00～　きくちゆみさんを囲んで夕食会
料金：1200円（食事と飲み物付き／通し参加の場合は2200円）

講師：きくちゆみ

問い合わせ：鋒山（ほこやま）０９０－１９４３－１５１４
　　　　　　okinawahapirutaiあっとgmail.com

なお、沖縄最終日の３月２３日（月）は、沖縄初の『9/11：真実への青写真』上映会と私のトーク。あやかりの杜で午後６時開場、６時半開演です。

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沖縄の北中城の「あやかりの杜」で、あなたを待っています（男性も歓迎）

昨夜の沖縄行き最終便は向かい風が強くて飛行機が大幅に遅れ、那覇到着は午前２時をまわっていました。宿についたのは午前３時すぎ！そして今朝は８時にばっちり目が覚めた！（目覚ましをセットしたけど必要なかった）元気なからだとこの体を作ってくれた食べもののいのちたちに感謝。

今からLLMPの伊藤さんと那覇のマーケットで新鮮沖縄野菜を買い出しです。地元の旬の野菜やどこにでも手に入る食材を使って、今日のローフード講演会＆デモンストレーション（試食会）は行われます。

『ローフード　私をキレイにした不思議な食べもの』（石塚とも著／きくちゆみ企画・出版）の帯にあるように、「この知識は一生の宝」だと思います。今日はとくにまだローフードを知らない人、知っているけど、まだ始め方やつづけるコツがわからない人の向けの企画です。どうぞ、ピンと来た方は、万難を排してこのチャンスにローフードを知って、体の中からエネルギーがわき起こる体験をしてください。

私は全然完璧なローフーディストではありません。ロー率（食べるものの中に占めるローフードの割合のこと）はたったの３０％から６０％ぐらい。それでも十分恩恵を受けています。まして１００％ローにした私の友人たち（とくに石塚ともさん）は、見違えるように元気に美しく変身しちゃいました。

私はあまり美しくはなっていませんが、前よりエネルギーがアップしたのは間違いありません。あとウエストだけは細くなり、ちょっとバストアップした（といっても、もともと胸は小さい）感じもします。まあ、裸になったときのボディラインが、若いときのラインに近くなっているのが、ちょっとだけうれしいです。

私は子育てや農作業の合間にいろいろな平和や環境のボランティア活動をしているし、あちこち（日本中、世界中）出かけて取材して本や記事を書いたりしているので、とても忙しいです。「体調をくずす」ということはできない生活をしています。そういう人は私以外にも、きっといるでしょう。

また、年齢とともに体力が落ちてきたり、ぜい肉が増えているのを感じている人もいるでしょう（４５歳のときの自分がそうでした）。でも、エステにいくお金も時間もない！という人も。

そんな忙しい人にこそ、ローフードはおすすめなんです。

なぜって、作るのがチョー簡単だからです（私がつくるやつは簡単。難しい、手のこったグルメのローフードはいくらでもありますが、私はそっちではありません）。

この間のロフード講習会では３時間で１１品作りました。
http://kikuchiyumi.blogspot.com/2010/03/blog-post_13.html
キッチンが整備されていたから、というのもありますが。

今日は最低でも５−６品は作るつもりです。でも、デザートはLLMP仕込みですから、特上ですよ。

だから、沖縄に今いるあなたへ！
これはあなたの今後の人生を変えるチャンスです。

どうぞ、当日でも大丈夫なので、足を運んでください。（沖縄に友達がいる人はこのブログを転送してね）

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大阪と東京の方にぜひ参加してほしいイベント（明日、３月２１日）

さて、私は今日沖縄に飛びますが、東京と大阪近辺の方に参加してほしい平和と環境をテーマにしたイベントがあります。私の体が３つあったら、どれにも参加したい！！（私は明日は沖縄でローフード講演会です）

３月２０日はイラクへの攻撃が２００３年に始まった日。今も続くこの泥沼の戦争に大義がなかったのはもちろん、きっかけとなった９１１事件も嘘がいっぱいで、米国が開戦に向けて世界の世論を誘導したことが明らかになってきています。

田中優さんのこの「持続する志」のメルマガを読むと、日本政府の責任が問われることも明らか。

世界各国ではイラク戦争の検証が始まっています。戦争を止めたい、いのちを大事にしたいあなたも参加しませんか？
ーーーーーーーーーーーーー

「イラク戦争なんだったの !?」
　開戦から7年　検証シンポジウム

【日時】2010年3月21日17時から19時半
【場所】明治大学リバティータワー１F・1012教室
http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html
（千代田区神田駿河台1-1）

【主な内容予定】*敬称略
・イラクの現状（佐藤真紀／JIM－NET、高遠菜穂子／イラク支援ボランティア）
・国際法の観点からのイラク戦争の問題点（東澤靖／日弁連国際人権問題委員会委員長、HRN理事）
・イラク人道復興支援の問題点（高橋清貴／日本国際ボランティアセンター）
・イギリスとオランダのイラク戦争検証委員会について　（スピーカー交渉中）
・自衛隊派遣の問題点（川口創／イラク自衛隊派兵差止訴訟弁護団）
　
【問合せ＆詳細】
「イラク戦争の検証を求めるネットワーク」
メール：regretiraqwarあっとgmail.com（あっとは半角＠に換えてください）
電話連絡先：090-9328-9861（志葉）

＊全国各地でもイベントがあります！※
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もう一つは、マーちゃんバンド率いるまーちゃんたちが毎年開催している（彼らが主催の「虹の祭り」には私も何度か出演させていただいたことがある）ハピフェスこと「ハッピー植林フェスティバル」。

　～地球に緑と笑顔が増える～
　『ハッピー植林フェスティバル』大阪

◆お祭りPR映像

◆3月21日（日）大阪府・豊中市民会館大ホール
開場：12時　開演：13時～19時終演
前売：2200円　当日：3000円　（高校生以下半額）
※チケット1枚につき、植林の苗木代3本分を含みます
　
◆予約はこちらから（当日参加もＯＫです）
http://painukaji.com/happy-yoyaku/

◆事務局＆問い合わせ：「NGO風人ネットワーク」
TEL 06-6101-8818　E-mail kajipito@painukaji.com

◆出演者
○トークライブ
てんつくマン、中村文昭、大嶋啓介、大橋正伸、小原玲、
○音楽ライブ
森源太、おかん、南ぬ風人まーちゃんバンド＆風人ブドゥリ太鼓

★みんながヒーロー『超HAPPY宣言』
★ロビーにて、植林や出演者の活動紹介
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では、今日も元気に行って参りまーす。
沖縄のみなさん、明日、お会いしましょう！！


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明日から沖縄／ワシントンポスト効果？「９１１真相究明セット」販売開始！

明日（３月２０日）沖縄に飛び、３つのテーマで４カ所で講演します。沖縄の方や、沖縄にお友達やお知り合いがいる方は、情報の転送をしてくださるととてもうれしいです。特に、私が今熱中して学んでいるBe PeaceとNVCについては、社会的活動（平和・環境・福祉など）をしている仲間ともっと平和なコミュニケーションを望んでいる方や、家族や同僚や友人との人間関係を改善したい方と分かち合えたら、と思います。

　＜ＬＬＭＰ　ローフード体験会＆きくちゆみ講演会＞
　　ーーあなたも地球もキレイに元気になるローフードーー

LLMP伊藤のローフードデモンストレーションもあり、おいしいローデザートもついた欲張りな企画です。

日時： ２０１０年３月２１日（日）　午後１３：００～１６：００
場所： あやかりの杜　(多目的ホール）
参加費：５千円（当日６千円）
申込先： LLMP　http://www.livinglifemarketplace.comより申し込み
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　＜「なんでわかってくれないの！」と思ったときに＞
BePeace（ビーピース）とNVC（非暴力コミュニケーション）って？

日時：3月22日
14:00～　那覇市ぶんかテンブス館３Ｆ　NPO活動支援センターミーティングルーム
（国際通り三越前　那覇覇市牧志3-2-10）
料金：1000円

18:00～　糸満市　みん宿ヤポネシア
（糸満市大度309-42）
料金：1200円（お菓子とお茶付き）
20:00～　きくちゆみさんを囲んで夕食会
料金：1200円（食事と飲み物付き／通し参加の場合は2200円）

ナビゲーター：きくちゆみ
問い合わせ：鋒山（ほこやま）０９０－１９４３－１５１４
okinawahapirutaiあっとgmail.com

　＜９１１事件って、本当は何だったの？＞
　沖縄初上映！『9/11：真実への青写真』
　９１１とつくられる戦争　　お話：きくちゆみ

日時：２０１０年３月２３日　午後６時開場、６時半開演
場所：あやかりの杜　多目的ホール
参加費：千円　　問い合せ：090-3795-8297

＊講演終了後、きくちゆみさんの本やDVDを販売し、サイン会を行います。
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最近、『9/11：真実への青写真』や「９１１新特別セット」の注文が増えています。今日は大手マスコミ関係者から２セット注文が入りました。「ワシントンポスト」効果かもしれません。

私たちが『911ボーイングを捜せ』（911 In Plane Site日本語版）を制作したのが２００４年。続いて『９１１の嘘をくずせ−ルースチェンジ・セカンドエディション』も制作し、２００６年からは911真相究明国際会議を開催して、ウィリアム・ロドリゲスさん、デヴィッド・レイ・グリフィン博士、リチャード・ゲイジさんを招聘してきました。

２００９年には藤田幸久議員との共著『9.11テロ疑惑　国会追及』を出し、第２回９１１真相究明国際会議の完全記録DVD（３枚組）も制作し、童子丸開さんとの共著『テロ＆戦争詐欺師たちのマッチポンプ』も書きました。

９１１事件に関して自分ができることはやった、という感じがしています（あとはイタリア映画『ゼロ』が邦訳できたら、最高！）ので、これからは自分たちの作品を広げることに力を入れます。

そこで今日から「９１１真相究明セット」を販売します。単品で買うよりお得ですので、ぜひご利用下さい。

　　＜９１１真相究明セット＞
１、『第２回９１１真相究明国際会議DVD』（３枚組）グリフィン博士、童子丸開、藤田幸久、フルフォード、きくちゆみ他
　　５２５０円
２、9/11：真実への青写真（ブループリント）リチャード・ゲイジ氏講演　２１００円
３、『9.11テロ疑惑　国会追及』　１５７５円
４、『テロ＆戦争詐欺師たちのマッチポンプ』７２０円
５、『テロリストは誰？』DVD　３１５０円

合計　１２７９５円　（＋送料）を１万円でお送りします。お申し込みは下記の郵便振替で（前払い制）代金を振込み、通信欄に「９１１真相究明セット」と書いてください。

なお、人気の「新９１１特別セット」は、今後も引き続き販売します。９１１のドキュメンタリー映画４本、イラク戦争のドキュメンタリー映画１本の５本のDVDと、本３冊で１万円で（送料・税込サービス）、上記の「９１１真相究明セット」とは全く違う内容です。これを使って、ミニ上映会などを開催し、あなたがメディア（伝える人）になってくださいね！

　　　　＜新９１１特別セット＞
１、９１１ボーイングを捜せ（DVD／５２分）
２、９１１の嘘をくずせ（DVD／８０分）
３、９１１目撃者（DVD）
４、911 Press for Truth（DVD）
５、イラク戦場からの告発（DVD）
６、９１１ボーイングを捜せ　ガイドブック（本）
７、９１１マスターキーから何が見える？（小冊子）
８、そのとき、赤ん坊が私の手の中に（小冊子）
（１−８はすべて日本語で、１−３は英語でも楽しめます）
　　　　
　　　　＜新９１１特別セットプラス＞
上記１−８に、『９・１１事件は謀略か』『９１１事件の省察』を加えて１５０００円です。

いずれも前払制です。「郵便振替00110-1-144224　ハーモニクスライフセンター」へ代金をお振込みのうえ、通信欄に注文内容を明記してください。（何も書かれていないと、何も送れません）

「９１１真相究明セット」と「新９１１特別セット」で、９１１事件の知られていない事実を広めてください。Be the media!

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森の声／911ツインタワーで消火活動していた消防士、最後の１０分の記録

私が債券ディーラーをしていた米銀を辞めたきっかけは、中米・ベリーズの熱帯林破壊の現場を見て、「森を守りたい（残したい）」と思ったからです。

友人に「ガレージセールをして自然保護区を作る資金にするから、不要品を送ってくれませんか」と手紙を書くと、友人やそのまた友人からもたくさんの不要品が送られてきて、我が家が段ボール箱で満杯になる、という経験をしました。

ガレージセールの売り上げから始まった「モンキーベイ自然保護基金」にはその後も大勢の日本人のサポートが寄せられ、ベリーズに「モンキーベイ自然保護区」を誕生させます。このときの得たサポートが「人を信じることの大切さ」を私に教えてくれ、今も私を動かし続けています。この話は『地球と一緒に生きる』（八月書館）に書きました。

古き友人で仲間であるアンニャ・ライトさんから森の声が届きました。

http://www.youtube.com/watch?v=F_3UeZ96vKk

我が家では箱テッシュやペーパータオルは使いません（アメリカ人の宿泊客はうろたえます）。代わりに何度も洗って使える布を使います。森の使い捨てはなるべくしたくないので、トイレットペーパーは雑誌古紙を再生した共働学舎のものを使っています。障害を持ちながら働く人たちの支援にもなることは、昨年１０月にブログに書いたので、良かったら読んでください。
http://kikuchiyumi.blogspot.com/2009/10/blog-post_09.html

さて、今日は911事件で何が本当に起きたのかを知る上で、とても大切な映像をアップします。

これは2001年9月11日に最初に崩壊した世界貿易センターのサウスタワー（第２ビル）で消火活動をしていたニューヨーク市消防隊員による最後の１０分間の交信記録です（遺族が裁判を起こして請求するまで、非公開でした）。

http://www.youtube.com/watch?v=hT-po-tmJRc

同じものが「911の真実を求める建築家とエンジニアたち」のHPにもあります。
http://www.ae911truth.org/info/193

童子丸さんはこの英文を書き写して、阿修羅に投稿してくれました。どなたか和訳をしてYou Tubeにアップしてくれるといいのですが。
http://www.asyura2.com/10/warb3/msg/545.html

この交信記録の一部は、DVD『９１１目撃者』に収録されており、GPCストアでも扱っています。私がこのDVDを「９１１のザプルーダ・フィルムだ」と書いた意味は、このDVDを観た方なら理解してもらえるでしょう。

この消防士の交信記録から、「火炎地獄」というのは嘘で、崩壊の２分前、世界貿易センターサウスタワーはほとんど鎮火していたことがわかります。それなのに、「飛行機激突の衝撃と火災の熱で鉄骨が溶けてビルが崩れた」と米国政府は言い、マスコミはそれを検証せずに流布し、世界中の人々は今もだまされたままです。

911事件に関する新しい独立した調査が必要なのではないでしょうか？

重い装備を背負って人命救助のために最高79階まで階段を上っていった勇敢な消防士たちは、がれきの中に消えました。彼らの命が無駄にならないよう、私は発信を続けます。ご冥福を祈ります。

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土佐漆喰塗りが始まりました！

今日から土佐漆喰塗り（体験希望者、歓迎）です。募集の詳細は３月９日のブログと昨日のブログの最後にも書きました。たぶん２１日までやっています。

体験してみたい、やってみたい、とあちこちからいろいろな人がやってきています。

我が家は母屋が築２００年、今改築中の納屋（ゲストハウスになる予定）が築１００年。昔の建物は材木が立派で（梁や柱が太くてすごい！）、壁や床をキレイにすれば十分に住むことができます。「田舎に古民家を借りたり、買ったりして自分で直して住みたい」という方にとって、我が家の取り組みは参考になると思います。

というわけで、ゲストハウスがどこまで生まれ変わったか、写真を見てください（施行：自然大工ユニット「樹の住まい舎」）。

「自分たちができるところは、自分たちでやる」というハーフセルフビルド。これなら、予算のある範囲で少しずつできるので、一生を家のローンの支払いに拘束されない人生が可能です。

住居費って人生の中で大きな支出を占めます。こういうことも可能なのだ、ということで、選択肢の一つに入れてみてください。

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『ベジィ・ステディ・ゴー』の取材を受けました

今日は朝から『ベジィ・ステディ・ゴー』というベジタリアン＆おしゃれ系の雑誌の取材を受けました。５月号がローフード特集だそうですが、私の自給ライフといろいろな活動にも興味がある、ということでお受けしました。

私は料理専門家ではないので、ただお料理やローフードのことだけを聞かれても困っちゃうのですが、ここの暮らしぶりを取材してくれるのは大歓迎。だって、みんなが少しずつでも自分の食べ物を作ったり、エネルギーを自給したりしていけば、戦争を必要とするような今の経済社会システムを変えていけますからね。

午前９時の約束より２０分ぐらい早く到着したカメラマンと編集者とデザイナー３人組。「まだお掃除が終わってないっ！」と私は３人を待たせて（ああ、みっともない）、「しばしお待ちを」と掃除機をかけ、散乱していた荷物を片付け・・・。普段からキレイにしていればいいんだけど、なかなか追いつかないです（反省）。

掃除が終わると、早速畑に収穫にいき（昨日の夜中の暴風で夏みかんがほとんど落ちてしまった！）、夏みかん、ゆず、レモン、レタス３種、チンゲンサイ、菜花いろいろ、野草いろいろ、チンゲンサイ、ケールなどを４つのかごいっぱいに収穫。

収穫物をみた３人から「自給率高ーい！」と歓声があがりました。こういう感じの取材をこれまでもずいぶんしてきたそうですが、我が家が一番自給率が高い、と言われました。ちょっと、うれしい。

取材にいらした編集長の吉良さゆりさんは（「キラ」と読みます。それで会社の名前が「キラジェンヌ」。名前にぴったりの美しい人）、パリで暮らしていたこともあるおしゃれな人で、お腹には２人目の赤ちゃんが。私も３０代で４人産んだので、なつかしいなあ、と働くお母さんに親近感を持ちました。

しかも吉良さんは私が監訳した『戦争中毒』や、最新刊の『テロ＆戦争詐欺師たちのマッチポンプ』まで読んでおり、ブログもチェックしてくれていました。こういうのって、とてもうれしい。

キレイな人やおしゃれな人、頭が良い人や優しい人が好きな私は、どれか一つでも当てはまるとその人に好感を持つ傾向がありますが、全部揃っている吉良さんのような人には、俄然興味が湧きます。インタビューも「共感力（これはNVC＝非暴力コミュニケーションで最も大事とされること）」抜群で、話がつきませんでした。雑誌の取材を受けているというより、気の合うお友達を家に招いてごちそうする、という感じの一日になりました。

「ずっと何かのタイミングでインタビューしたいと思っていた」ということで、これまで何度かメールをくれたのだそうですが、私からの返事はなかったとのこと（古いメルアドだったのかな？）。それがこうして実現したことをとても喜んでいました。

今日収穫した野菜で、作ったものは・・・

大量の夏みかんが穫れたので、家にあったりんご、キウィを添えてフルーツプレート。
ケールと野草とバナナのグリーンスムージー。
特大サラダは、夏みかんのドレッシング。今日は菜種油と夏みかん、塩こしょう、しょうゆ少々で、野菜はレタス３種、タマネギ、人参、カラスノエンドウを飾りました。
スープはカシューナッツとブロッコリであっさり。
メインは大根の菜の花パスタ（大根パスタに菜の花、ニンニク、赤唐辛子、塩、オリーブオイル）
キノアのサラダ（キノアのスプラウト、タマネギ、人参、椎茸、ノビル、ごま、ごま油、塩、しょうゆ）
ローチョコトリュフ（デーツ、カシュー、ローカカオパウダー、キャロブパウダー）

これだけあれば、りっぱなフルコースですよね。

ローフードを取り入れるようになったキッカケ、自給自足をなぜ始めたのか、子育てや平和活動についても、いろいろ聞かれました。最後には私の本たち（子どものようなもの）も撮影してくれました。私が今、一番伝えたいのは、９１１のことかなあ。ベジタリアンとは直接関係ないけれど、９１１事件をきっかけに今も続く戦争と犠牲になる子どもたち。早く戦争を止めたいので、そのあたりの活動についても掲載されるといいな。

発売は５月ということなので、またその頃になったらお知らせしますね。
お楽しみに！

p.s.
明日から「セルフビルド」を目指す方を対象に、「土佐漆喰塗り体験会」が始まり、２１日までやっています。明日（３月１７日）は午後１時にお迎えの車を鴨川まで出しますので、参加希望者はこの時間に合わせてきてくださいね（車で来る方は何時でも結構です）。３月１８日は正午に鴨川駅。お昼を一緒に食べてから、我が家へ。私の携帯：080-6540-1047

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アメリカの「ワシントンポスト」よりまともなスペインの「エル・ムンド」：歴史が彼らを裁くだろう

スペインの日刊紙エル・ムンドに、「歴史が彼らを裁くだろう」というタイトルの米国のイラク支配を痛烈に批判する記事が掲載されました。訳してくれたのは、もちろんスペイン在住の童子丸開さん。
http://www.asyura2.com/10/warb3/msg/450.html
　　
童子丸さんによれば、エル・ムンド紙はスペインでは「保守派」の新聞。先日のワシントンポストの下品な恫喝記事とは比べ物にならないぐらい素晴らしい内容です。スペインはアメリカの同盟国ですが、イラク戦争が同盟国の保守的新聞にこれだけ酷評されていることを日本の報道関係者にも知っていただきたいです（このブログの転送歓迎）。　

「大嘘で始めた戦争」ですから当然の帰結、と言えばそれまでですが、その戦争が今もアフガニスタンやイラクの人々を殺し、傷つけていることがいたたまれないです。戦場に送られる若い兵士たちも、いったい何のために戦っているのでしょう？

『テロリストは誰？』をみんな観てねー、と鴨川の山の中でつぶやく私（twitterにも書かなくちゃ）・・・。

それにしても、イラク戦争開戦に至る嘘の数々、９１１事件の攻勢期説明の矛盾が明らかになっている今、どうして誰も米国指導者たちの責任を追及しないのでしょうね？

日本でもイラク戦争に加担したことに対する検証を求める動きがあり（検証を求める国会議員の数も８０名を越えたとか）、イラク開戦から７年目になる今年、タイムリーなシンポジウムが企画されています。
フライヤーはここをクリックすればダウンロードできます - 401 KB

３月２１日、私は沖縄講演ツアー中（３月２０−２４日）で参加できませんが、ここに集う方たちの中から、９・１１を含む「対テロ戦争」全体の大嘘を明らかにしようとする動きが現れるといいな。

------------「イラク戦争なんだったの !?」
　　　　　　　開戦から7年　検証シンポジウム

　「大義のない戦争」「石油のための戦争」として、世界中で反対の声が上がったにも関わらず、2003年3月20日、強行されたイラク戦争。日本でも、盛り上がる戦争反対の世論を無視し、当時の小泉首相が戦争支持を表明しました。

　あれから7年、日本の検証を求める動きが全国各地で高まりつつあります。昨年、イギリスやオランダでイラク戦争の独立検証委員会が設置されたことを受け、私たちは同年11月、「イラク戦争なんだったの!?―イラク戦争の検証を求めるネットワーク」を立ち上げました。
　有志の国会議員も応え、すでに80人余りが「イラク戦争検証を行うべき」との議員署名に賛同。岡田外相も国会で、検証を行いたいとの意向を明らかにしました。

　イラク戦争の検証は、日米同盟や憲法論議、国際社会の中での役割、そして私達の税金の使われ方など、今後の日本のあり方を問う上でも、重要ではないでしょうか。

　 このたび、私たちは、“日本での検証を実現するためには何が必要か？”“検証すべきことは何か？”“検証を経て私たちは何を求めていくのか？”などを、各分野の専門家とともに議論するシンポ ジウムを開催いたします。

　7年前のあの日、少しでも「おかしい」と感じた方々、昨年の政権交代で何かが変わるかも、と思った方々、ぜひ、本シンポジウムにご参加下さい。

【日時】2010年3月21日17時から19時半
【場所】明治大学リバティータワー１F・1012教室（千代田区神田駿河台1-1）

【主な内容予定】
・イラクの現状
　（佐藤真紀／JIM－NET、高遠菜穂子／イラク支援ボランティア）
・国際法の観点からのイラク戦争の問題点　
　（東澤靖／日弁連国際人権問題委員会委員長、HRN理事）
・イラク人道復興支援の問題点
　（高橋清貴／日本国際ボランティアセンター）
・イギリスとオランダのイラク戦争検証委員会について　
　（スピーカー交渉中）
・自衛隊派遣の問題点
　（川口創／イラク自衛隊派兵差止訴訟弁護団）
　 *敬称略

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みんなに支えられて７回目。応援してね、「東京平和映画祭」（６月１９＆２０日開催）

第７回東京平和映画祭の実行委員会の帰りにこれを書いています。今年も代々木のオリンピックセンター大ホールで６月１９、２０日と２日間やることはすでにお伝えしましたが、上映作品１０本（内、１本は私のトークと映像）もほぼ決定しました。

『華氏９１１』でアカデミー賞を受賞し、今や世界的に著名なドキュメンタリー映画監督・マイケル・ムーアの最新作『キャピタリズム　マネーは踊る』もやりますよ！日本では興行期間が短かったので、見逃した方はぜひ。

学生映画『911の子どもたちへ』、そして石油の次は水の奪い合いが戦争の原因になることに警鐘を鳴らす『ブルー・ゴールド−狙われた水の真実』、日米安保に焦点を当てた『どうするアンポ』などの話題作も選ばれました。

詳細はHPでまもなく正式発表しますので、お楽しみに。

２００４年にグローバルピースキャンペーンで『テロリストは誰？』を制作したとき（What I've Learned about US Foreign Policy: The War Against 3rd Worldの日本語版）発表の場を作りたくて、当時、高岩監督の『教えられなかった戦争』の上映会をしていた浅野禎信さん（現在の東京ピースフィルムクラブ事務局長）に声をかけて始めた映画祭ですが、多くの映画ファンや、映像の力で平和を創りたい、マスコミで取り上げられない作品や劇場上映されない作品を知ってほしい、という仲間たちに支えられて、今日まで継続することができました。

これまで東京平和映画祭に参加してくれたみなさん、映画を制作し配給してくれるみなさん、スポンサーとして支えてくれたみなさん、ブース出展して花を添えてくれたみなさん、ボランティアスタッフのみなさん、などなど、本当に大勢の方のおかげでこの映画祭が成り立っていることに、しみじみ「ありがたいなあ」と思っています。

今日は、このブログの読者のみなさんにお誘い（お願い）です。

あなたの平和のメッセージを３センチ角に込めて、映画祭パンフレットの「３x３スポンサー」のページに掲載しませんか？掲載料金は９千円です。

「３x３スポンサー」は「３x３＝９」であることから、憲法９条を活かしたい、というスタッフの願いから生まれました。デザインが苦手な方は、言葉だけでもいいですし（こちらでデザインすることも可能）、このスペースを広告として活用してくださるのも歓迎です。いただいたお金は、当日全員に配布する２０ページのカラーパンフレットの制作費などに充てさせていただきます。

昨年の「３x３スポンサー」のページはこちらから観ることができます。

東京から遠くはなれていて映画祭には足が運べない人でも、このような形で参加したり、私たちの活動を応援することができます。
＊お問い合わせは：info@peacefilm.net
＊「３x３スポンサー」（１コマ９千円）のお申し込みは、郵便振替か銀行振込（ろうきん）でお願いします。
郵便振替
【口座番号】00130-2-371802
【加入者名】ＴＰＦＦ実行委員会
銀行振込
【銀行名】中央労働金庫　【支店名】銚子支店
　【口座番号】6018094 【口座名義】東京ピースフィルム倶楽部

みなさんのさまざまな形でのご参加を、楽しみにしています。６月１９、２０日、オリンピックセンターでお会いしましょう！

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おいしくて楽しかった「ローフード講習会」

昨日のブログでお伝えした通り、今日は上総湊の自然派ケーキ屋「ケイ工房」（併設のカフェは「シャムロックハウス」）で、ローフード講習会をやりました。企画してくれたのは竹内好美さん。

５人のお子さんを持ちながら、エコショップ「白い風」を経営する素敵なお母さん。うちの子どもたちも預かってもらったり、お世話になっている友達です。彼女のブログはこちらで読めます。

さて、今日のテーマは「地元の旬の野菜でつくるローフード」。朝９時に不動の滝の近くの直売所（地元の野菜や果物や加工食品が買えるお店）で竹内さんと落ち合って、食材を買い（また、我が家の畑のみかん、竹内さんの畑の野菜も）、それからメニューを考えて作りました。

ドレッシングやソースだけを決めておけば、食材（野菜）が変わっても対応できるのがローフードのいいところ。

私のローフードの会では最低５、６品は作るのですが、今日はおいしそうな野菜や果物がいろいろ手に入った（旬のいちごは絶品でした）ので、結局１１品も！（キャベツのコールスローサラダは時間切れで作らなかったので、これもやったら１２品でしたね、竹内さん）

参加者のみなさんがてきぱき手伝ってくれたおかげで、３時間半でこれだけ作ることができました。ありがとうございました！

そして、食べているうちに、どんどん体温が上がってくるのがわかりました（みんなも、「なんか体がぽかぽかしてきた」と言ってくれたのが、うれしかったです）。初めての方にもローフードの魅力は伝わったでしょうか？

「生の野菜や果物は陰性だから体が冷える」というマクロビオティックの教えは、確かに食べた直後は正しいけれど、すこし時間がたつと、酵素が働きだすのか（仮説。厳密には理由がわかっていない）、だんだん体がぽかぽかしてくるのです。

実際、私はローを取り入れてから、低体温も冷え性も改善し、冬でも寒くない体に変化しました。

なお、今日の材料はローではないものも使いました。調味料はローではないし、オイル（オリーブ、ごま、菜種）やいりごま（白）、豆腐もローではありません。いりごまの代わりに「あらいごま」を使えばローです。豆腐の代わりに、ローナッツ（カシューやクルミ）クリームを使う白和えでもおいしいです。

だし醤油は、かならずアミノ酸の入っていないものを使ってください。私は家では「金笛だし醤油」を愛用。オーサワジャパンや創健社などの調味料をおすすめします。竹内さんのエコショップ「白い風」でも扱っています）

完全ローを目指すより、ローを取り入れる、増やしてみる、ぐらいから始めて、気に入ったら、ローフードの割合を増やすといいですよ（ちなみに私のロー率＝ローフードの割合＝は、３０〜９０％ぐらいの間をうろうろしています。朝は果物かグリーンスムージーだけ、というのは守っている）。
ーーーーーー
　＜今日のメニュー＞

食前の果物（３０分以上前が理想的）

１、季節の果物（いちごとりんご）

食前のスムージー２種（これも食前が良い。朝ご飯はこれだけで十分）
２、いちごとバナナ
３、グリーンスムージー（小松菜、人参葉、大根葉とバナナ）

旬の野菜でつくるローフード
４、みかんサラダ（レタス、タマネギ、人参、大根／ドレッシング：みかん、塩、オリーブオイル）
５、ごまドレッシングのサラダ（４と同じ野菜、ドレッシング：ごま、だし醤油、醤油、なたね油、玄米酢）
６、白菜のアジアンサラダ（白菜、ひじき、人参、昆布パウダー、塩、レモン汁、醤油少々）
７、ほうれん草の白和え（ほうれん草、ごま、木綿豆腐、だし醤油、醤油）
８、切り干し大根の煮しめ（洗ってザルに上げてもどした切り干し大根、醤油、だし醤油、赤唐辛子１本）
９、大根のクルミとろろそば（エンジェルパスタ状の大根、くるみ、水に浸けておいたフラックスシード、だし醤油、水）
１０、小松菜のロー中華（小松菜、長ネギ、人参、椎茸、ニンニク、醤油、ごま油）

デザート（これは旬でも地元でもないです。特別のおまけ）
１１、ローチョコトリュフ（カシューナッツ、デーツ、ローカカオパウダー）

包丁以外の道具で使ったのは、ミキサー、フードプロセッサー、ミル、サラダっこ、たくさんのボールとザル。初心者向けのローフードの出張講習会はこれからも受け付けますので、興味のある方は声をかけてくださいね。

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