以下は中川さんからの緊急情報です。まだ定員に達していない、ということなので、どうか福島のお知り合いに広めてください。
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この19年間もチェルノブイリの子供たちの疎開をされてきた「チェルノブイリへのかけはし」さんに電話で伺うと、疎開には「本当は1ヵ月半は欲しい」とおっしゃってました。
★【チェルノブイリへのかけはし】
http://www.kakehashi.or.jp/?page_id=9
感覚的な説明で恐縮ですが、「最初の1週間で元気が回復し、その元気によって細胞が修復されていく」、というお話をしてくださいました。そこで、「つなぐ光」では1ヶ月半は無理でしたが、1ヶ月の林間学校を企画しました。
★【福島キッズ!「海と空の林間学校in沖縄」参加者募集!】
http://mothership2012.ti-da.net/e3464852.html
この林間学校は、「飛行機代往復+1ヵ月の宿泊+全ての食事がついて1万円(生活保護世帯は無料)」です。なので、応募から即座に定員になると鷹をくくっていました。
ですが、初期の広報不足が原因で、当初の締切日には、たった一人しか申込書が届いていませんでした。^^;
そして、昨日にようやく定員の20名分の申し込みがありました。
その中には、震災後のストレスにて、髪の毛が抜けてしまった子供もいます。
是非、そのような子供たちに来て欲しいです。
そして、願わくば、避難所生活とか仮設住宅生活とか、家のなくなってしまった福島の子供たちに来て欲しいです。
ご縁をいただいた子供たちに、沖縄で存分に羽を伸ばしていただき、そして、放射線にて影響を受けた細胞の修復をして欲しいと願っております。
多分、避難所ではインターネットなど見れていないのかも知れませんね。
どなたか、この情報を、知り合いの「家のなくなった子供たち」に届けていただけませんでしょうか?
他にも沖縄県主催のものもあります。
沖縄県教育庁は、福島キッズを対象に、4泊5日の「夏休みスタディツアー」を実施するそうです。150人の募集で、沖縄への渡航費や宿泊費は無料です。
★【被災児童ら招き沖縄自然体験ツアー】
http://www.okinawatimes.co.jp/article/2011-07-05_20131/
★【被災福島の児童ら沖縄に 県教委、夏休みツアー実施】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110705-00000008-ryu-oki
詳細は後日、県教育庁から出るもようです。
「4泊5日」であれば、子供がホームシックにならず、親も安心して出せる期間ではないでしょうか。
つなぐ光の林間学校は、「1ヵ月」です。ニーズにあったものを選んでくださいね。
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