「その日のあとで〜フクシマとチェルノブイリ」は以下でご覧下さい。
311原発震災で放射能汚染は北半球全体に広がりつつあります。日本で福島から20キロとか30キロを避難させる、とか言っている場合ではなく、米国やカナダですら乳幼児死亡率の上昇が見られ、牛乳から通常の400〜200倍の放射線量が検出されるなど、今や福島はチェルノブイリを越えて、世界の「フクシマ」となりました。
私たちは今、311以前より放射能汚染された世界で生きています。年齢が若いほど影響がでますが、それを少しでも軽減するために、これまでにも増して、発ガン物質や催奇性物質を取り込まないように留意して、より自然なもの、食物連鎖の下のものを食べるようにする必要があります。
そこで、毎年1月と8月に行ってきたハワイ島でのリトリートを、今年は8、9、10月にも行います。
http://kikuchiyumi.blogspot.com/2011/07/blog-post_21.html
毎食、毎食、美味しいローフードと発酵食をたっぷり食べて、体の中からデトックスする1週間(6泊7日)のリトリート。以下は、今回のリトリート中に作ったものです(写真は明日、アップします)。
予定のカリキュラムが5日間で無事終了したので、明日はハワイ島巡りに出かけます。
チェルノブイリの影響を小さく見せるために活躍した重松逸造さんのお弟子さんの一人が山下俊一さん。福島県医大の副学長に就任するそうですが、福島の人々、とくに子どもたちがモルモット扱いされないか心配です。
*必読!「被曝を巡る御用学者の系譜」:http://arita.com/ar3/?p=4674
0 件のコメント:
コメントを投稿