<ECRR科学事務局長来日報告会>(議員とプレス限定/一般の方はご入場できません)
2011年7月20日(水)午後16時30分~18時30分
会場 : 衆議院第1議員会館第2会議室 定員:42名
今回の来日をたいへん意義あるものにした一つがこの東京新聞の記事。タイトルは「政府の被ばく基準根拠 ICRP勧告 恣意的で誤り 内部被ばく研究の国際的権威 バズビー博士に聞く」というものです。
http://heiheihei.cocolog-nifty.com/blog/2011/07/720-1icrp-20ab.html
それにしても、今の基準より10倍厳しいECRR基準の年間0.1ミリシーベルトなんて言ったら、日本はどこも住めなくなってしまいますね。
今回は急な企画で、関わった人はみな少しずつ無茶をしましたが、招聘したかいがありました。あともう一つ、テレビ局(どこかは放映が決まってから)の取材を終えたら、全日程終了で、帰路につきます。4日間、目一杯働いてくれたバズビー博士に感謝の気持ちでいっぱいです。
彼のような科学者、そして、今回のふくしま集団疎開裁判を闘っているような弁護士、そして何より、子どもたちを何とか救いたいと願う親たちを支援する仕組みが必要です。今回の招聘にかかった費用は莫大です(急だったため、航空券がとても高かったのです)。どんなに少額でも結構ですので、お志のある方はカンパをお願いします。いつもお願いばかりでごめんなさい&ありがとうございます。
ふくしま集団疎開裁判にかんする詳細情報はこちら:http://fukusima-sokai.blogspot.com/
カンパの送り先:
1.ゆうちょ銀行
名義 ふくしま集団疎開裁判の会
記号 10370
番号 44353761
2.三菱東京UFJ銀行
名義 ふくしま集団疎開裁判の会 代表 井上利男
支店 川越支店
種別 普通預金
番号 0104506
*読んでいただき、ありがとうございます。読んで下さる方がいるから、書く意味があります。この記事がちょっぴりあなたのお役に立てたなら、下の緑のBlog Rankingのクリックをして下さいね。
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