「もし本当に平和な世の中をつくりたいなら、この醜い現実から目を背けてはいけない。 軍産複合体とは、人の生き血を啜らなければ生 き続けられぬモンスターなのである。『ZERO:9/11の虚構』は、私たちを閉ざされた情報空間から引きずり出してくれる力を持っていると思う。」
渋谷のシアタ—・イメージフォーラムのレイトショーは今月15日までです。
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さて、今日はNVC合宿の初日。6月から4ヶ月ぶりに出会う仲間たちがNVCを使って、それぞれどんなことを学び、練習し、成長してきたかをまず報告しあいました。
ある人は共感(する力)、愛、観察、静寂、正直さ、信頼性、敏感さ(感受性、神経の細やかさ)、好奇心、ユーモア、遊び心、誠実さ、一貫性、など、いろいろなリーダーとしての資質が共有されました。
optimismという言葉が出てきました。楽観的であることです。(結果がどうあれ)楽観している、大丈夫、と思っている、ということ。私がこの言葉を言ったとき、みんなからある種の歓声がわきました。
私はいろいろ新しいことを始めたり、大きなプロジェクトを立ち上げたりするけど、いつも楽観的です。それはある意味、結果を手放しているからです(ともかく、その瞬間、瞬間、喜びを持って仲間と一緒に何かをつくりあげることができたら、それだけでも十分。結果はどうあれ、です。でも喜びを持って働いているときは、良い結果になることが多いのです)。
でも、楽観的なリーダーだけではことは運びませんから、悲観的(?)というかもう少しきちんとした(厳しい)私とは逆の資質の仲間が必要なわけですが!
で、早速、いつもは自分で写真を撮っているのすが、今回はカメラマンをケンさんにお願いしました。この9日間の写真は断りがなければ、すべてケンさんの作品です。ケンさん、どうもありがとう!
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