http://zero.9-11.jp/movie/index.html
9月11日から東京都写真美術館ホール(定員190名)にて映画『ZERO』を上映したとき、まさか満席になったり、行列ができたり、一日の平均入場者数が約150人(集客率79%)という結果がでるとは、思いもよりませんでした。
前売り券は数枚しか売れていない日でも、週末はほぼ満席。それで私はトークショーのとき、会場にいらしてくださったお客様に「この映画のことを何で知ったのですか?」と聞いて、挙手していただきました。『週刊朝日』が好意的な記事を書いてくれた効果だと予想していました。
ところがその結果わかったのは、マスコミ情報で来た人は10人以下で、ほとんどの人が「口コミ」と「ネット」でこの映画の存在を知り、足を運んでくれたのでした。
今日は、この映画を上映してくれそうな独立系の劇場に向けて(今はシネコンなど大手系列の映画館が多く、独立館はあまりない・・・)、上映のお願いをする手紙を書きました。
あなたの家のお近くにもし映画館/劇場がありましたら、以下の手紙をコピーして、話をつないでくれませんか?
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2週間の平均集客率79%!予想を遥かに超える大反響
イタリア映画『ZERO:9/11の虚構』(日本語字幕版/105分)
世界が知っている911事件の虚構について、あなたはどれだけ知っている?
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はじめまして。私はイタリア映画『ZERO:9/11の虚構』の日本語版制作を担当したきくちゆみと申します。
2010年9月11日から24日まで12日間、東京都写真美術館のイブニングショーで一日一度の上映をさせていただきました。その結果、1794名(座席数190名)を動員し、2週間の平均集客率79%という結果が出ました。これは東京都写真美術館でも珍しい好成績だそうです。
http://zero.9-11.jp/movie/movie_0911.html
現在も続く「対テロ戦争」の発端となった米国同時多発テロ事件(911事件)は、9年経った今も多くの疑問が残ります。この映画では米国政府内部の人間が、次々と公式説に疑問を投げかけていきます。息子を亡くした父親は「子どものいのちを奪った本当の犯人を知りたい」と叫び、多くの仲間を失った消防士は「あの日を忘れないで」と訴えます。
この映画を告知してくれた日刊紙やテレビはゼロ。雑誌では『週刊朝日』が取り上げてくれただけでしたが、週末は満席、平日も平均約150名が「口コミ」で足を運んでくれました。満席の日は、キャンセル待ちのお客様がずらりと並び、謝罪して帰っていただくほどでした。
私たちはこの映画を今年から来年にかけて日本各地の劇場で上映をしていきたいと考えております。これまで日本の一般劇場では上映されたことがないテーマだけに、プレイクするポテンシャルを持っています。貴館で本作品を上映していただけないか、ご検討下さい。ご連絡をいただければ、すぐ試写用のDVDをご送付します。
『ZERO:9/11の虚構』日本語版ディレクター きくちゆみ
日本語版広報担当 浅野禎信
連絡先メール: prあっとzero.9-11.jp
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