たぶん、レイトショーでここまでの数字を出した映画(しかも、無名のイタリアのドキュメンタリー映画)は珍しいのではないでしょうか。
この映画には有名な俳優も監督もいませんし、マスコミに取り上げられているわけでもありません(911の真実の追及に日米のマスコミは無関心)。しかも私たち日本語版制作チームは、映画の劇場上映は初体験。それでもこのような結果になったのは、この映画の力だと思っています。
次は伊勢崎、続いて横浜が決まりそうです。
さて、いよいよ今日はNVCリトリートの最後の晩。1年間のコースを一緒に受けて来た仲間と過ごす最後の夜は、パーティー(Know Talent Show、NoとKnowをかけている)です。今回はボブさんと私がオーガナイズと司会をしました。
才能のある人がいっぱいいて、劇あり、歌あり、踊りあり、ゲームあり、パントマイムありで笑ったり、泣いたり、感謝したりと豊かな時間を過ごしました。
これからそれぞれの地域や国に戻って、このメンバーがどれだけNVCを広め、NVCを生きる(実践する)ことができるか。
私は手始めに11月5−7日にフランソワ先生を招いて3日かのNVC合宿を主催します。その後は、練習グループを創って定期的にNVCを練習したり、マーシャル・ローゼンンバーグのビデオを翻訳したりして、少しずつ日本でNVCを学べるチャンスを増やしていくつもりです。
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タレントが多くて
1 件のコメント:
達磨落しのように自壊していくツインタワー北棟、南棟及び第7ビル、そして炎上することなく書類が風に踊っている国防総省の各動画を、5秒ずつ計20秒見れば、あれっと感じ、そして変だなと思うのは、普通の感性と知性があれば極く自然なこと。
マスメディアが、1分足らずのこういう動画報道を年1回ですらせず、普通の感性もなく思考展開もできないのなら、日々報ずるものが産業廃棄物とどう違うのか、自問することも苦悩することもないでしょう。
ゆみさん、彼等は無関心なのではなく、無視の確信犯でしょう。
普通の疑問にさえも'陰謀論'と言う言葉を振りまきながら、あたかも'とんでもない人'が'とんでもないこと'を言っているかのような力ずくのドラマの作・演出を、し続けていくことでしょう、或る者は帝王のように、或る者は首を竦めながら、権力の潮目が変わるまで・・・。
私達は、民主主義を装い、いくつもの仮面を持った勝者絶対の新帝国主義の時代に生きているのかもしれません。
(追って、NVCの仲間の方達の 911への感想は如何でしたか、 さすがに聞けなかったかなぁ)
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