午前中は共感を深める練習、それから過去/現在で諍いや争い、あるいはしこりが残っている相手を自分が演じたり、相手に演じてもらったりしながら、NVCを使った反応とそうではない反応をやってみて、その違いを体験しました。
午後は3つのグループに別れて(先生が3人いる)、イントロの続き、アクティビティー(エクササイズ)の事例、オープンセッション(なんでもあり!)の時間を持ちました。これぐらい小さいグループになると、発言しやすくなります。私はキット・ミラー先生のオープンセッションに出ました。
夜はお金と時間と人間関係の3つで自分が「足りない」と思っているテーマを選び、それが足りないことに関する話をペアでして、それに対して共感をもらう練習をしました。4人組になって、自分が選んだものが「不足しているとき」と「十分にあるとき」を無言でジェスチャー表現し、外側にいる3人がそれを見て感じたことをジェスチャーで返す、というエクササイズでは、自分が「不足している」ジェスチャーのときにまわりに与えるインパクトが悲しく、重たく、苦しいものであることに驚きました。
フランソワ先生は毎朝、必ず自分に「自分は十分である、自分は十分持っている(I am enough, I have enough」と言い聞かせるそうです。
これは自分も、明日からまねしてみようと思います。
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