厳密な意味での内部告発者はシベル・エドモンズぐらいでしょうが、政府関係者、軍関係者、パイロット、建築家、エンジニア1600人ぐらいが政府公式説に疑問をなげかけていますよ。昨日のブログで紹介したサイト「Patriots Question」に名前を連ねている140人い以上が米軍関係者です。中にはかなり階級の上の人もいますのでよくごらんください。
そのほか570人以上のエンジニアと建築家、120人以上のパイロットと航空関係者、300人以上の大学教授、210人以上のサバイバー(911事件の被害を受け生き残った人たち)と遺族、170人以上のアーティスト、エンターテイナー、マスコミ関係者たちが自分の名前と顔を出して、911事件の政府公式説に疑問の声をあげたり、911事件は内部犯行だ、と主張したりしているのです。
問題はそのことを主要メディアが大きく伝えていない(小さく、たまーに記事があったりするけど)ということです。アメリカの大手メディアの上層部もある意味、共犯なんじゃないかな(協力者、というべきか)、とわたしは疑っています。
こんな歌があるんですよ。
September 11 was an Inside Job(911は内部犯行)
10月2日に横浜の神奈川県民センターで行われた「横浜市非核兵器平和都市宣言・市民のつどい」の写真をまいちゃんが送ってくれたので、ごらんください。
講演後の本とDVDが飛ぶようにうれました
講演中のわたし
高校生平和大使の原田愛美(まなみ)さんと
今日はなんと今から高校で講演なんですよ。依頼されたテーマは「911とつくられる戦争」。わたしが高校からこのテーマで講演を依頼されるようになるとは、時代も変わってきました。
米国の経済崩壊と共に、多くの人が本当のことに気づくようになるでしょう。
いってきまーす!
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3 件のコメント:
はじめまして、立教女学院のA.Oです。
今日菊池さんの講義を聞いてやっぱりそうだったんだなと思わされました。
911があった当時わたしは小学校4年生であまり深く調べることもせずにただただ大変な事がおこったなぁと思っていました。
それから2.3年たって、たしか、世界まる見えだった気がするのですが、今回の講義のように、911は作られたものなのではないか、というようなことを報道していたのを覚えています。
そのとき初めていろいろ辻褄が合わないことに気づきました。
しかし、そうかといってその事をしったことに満足しただけで、もっと調べようとかは、考えもしませんでした。
今回の菊池さんの講義を聞いて初めてネットを通して911のサイトを見ることができました。
改めて見ると本当に悲惨で多くの人の体を心を傷付けた極悪な事件なのだと改めて実感しました。
私はまだ自分に余裕がなくて菊池さんのようにたくさんの行動をおこすことはできませんが、心から戦争がこの世の中からなくなることを祈らせていただきます。
菊池さん、私は何も行動できることがありませんが、応援しています。がんばってください。
今日、立教女学院にいらして講演をして下さり本当にありがとうございました。今までにないくらい大変貴重な時間をすごすことができました。本当にありがとうございました。
学生の頃からこの事を知っていたら、将来目指す道が違っていたと思います。
志のある若者を応援していきたいと感じました。
ぱっしーさん、こんにちは。わたしを招いてくださった松本先生とお話を最後まで聞いてくださった立教女学院のみなさんに感謝します。最初の頃は寝ている生徒さんもいたので、あまり興味がないのかもしれないな、と思いながらお話しました。でも終わったら校長室にたくさんの生徒さんが入ってきて、質問攻めだったので、とてもうれしかったです。
最初は知ることからです。わたしもすぐに行動に移せたわけではありません。何もせずにただ知識を詰め込んでいた時期もあります。でも、一歩行動すると、いろいろな人と出会い、つながり、次々といろいろなことができるようになります。
お祈りは大事です。わたしもみんなの幸せを祈っています。せっかくこの地球に生まれてきたんですから、どの子も戦争や飢餓などでいのちを落とさず、元気に成長して幸せになってほしいです。祈りがやがて自然な行動になるときがくると思います。必ず!
明日のブログに今日の報告を書きますので、また読んでくださいね。
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