http://asia-journal.seesaa.net/category/135834-1.html
グリフィン博士に直接聞いたところ、推薦されたのは推薦した人から聞いたので本当だと思うが、平和賞への推薦は200にも及ぶ人や団体が受けている、推薦はノルウェー大学教授、国会議員や元国会議員11名らしい、ということも聞いたが、公開されている情報はないので、実際はどうなのかわからない、ということでした。
さて、「911事件が米国政府の自作自演の可能性、あるいは政府は知っていてやらせた可能性がある」というと、まさか、そんなのはトンデモ説でしょう?と笑う人がいます。実は、わたし自身が『911ボーイングを捜せ(911 In Plane Site)』というドキュメンタリー映画を観るまでそうだったし、今や日本の911真相究明運動の中心人物でもあるベンジャミン・フルフォードさんでさえ、そうだったのです。
でも、グリフィン博士がこんなことを言っています。
「911に関する公式説には少なくとも25の食い違いがあるので、あきらかにとんでもない説である。しかしこの説が2つの国への攻撃を正当化するのに利用され、その結果として何千ものアメリカ人をも含む百万以上の死をもたらしている。この説はまた、不法な勾留、拷問、裁判所からの令状なしのスパイ行為、基本的人権の否定など、合衆国憲法を基本的になし崩しにすることの正当化にも使われた。
911の公式説という名の下に正当化されてきた違法行為を考えると、議会とメディアはこの説にある多くの食い違いが実は偽りなのかどうか、問いただす必要がある」
グリフィン博士によれば、いわゆる911事件に関する「陰謀説」には2つあるとのこと。オサマ・ビンラディンが首謀者でアルカイダの19人のイスラム原理主義のハイジャッカーが実行したという説(政府公式の陰謀説)と、アメリカ政府上層部が何らかの形で関与して、あるいは計画して行ったという政府陰謀説です。後の方は多くの人に「トンデモ説」として真剣にとりあってもらえなかったのですが、そうでもないかも!、とサンプラザ中野くんが『サンプラザ中野の株式ロックンロール』に書いてくれました。
ちょっと引用します:
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911はテロ攻撃だったのか?
サンプラザ中野くんだー!
という「トンデモ」なようで「トンデモ」じゃなさそうな会議が日本で開か れる。それは「911真相究明国際会議」である。参議院議員の藤田幸久さんも 登壇するのである。この方は国会で911について質問した人なのだそうだ。それがたまたまNHKで生放送されていて、大反響があったのだそうだ。そしてアメリカからは神学者のグリフィン博士が参加する。こちらは神様にお仕えする非常に温厚な博士なのだ。しかし今回の件では黙っていられず、アメリカ議会 に質問状を出したのだそうだ。著作では淡々と911の不思議さに迫っているのである。「9・11事件は謀略か」というのがその著書である。
その一番初めの章にこうある。「何故世界一のアメリカ軍はスクランブルをかけなかったのか?」。あー、すっかり忘れていた。身元不明な飛行機やハイジャックされたと思われる飛行機はすぐに発見されて超音速戦闘機でスクラン ブルされる。と相場は決まっている。数分のうちに。その通りですよ、グリフィ ン博士!しかも1機だけじゃなく2機も3機も4機も?
変だよねー。
ーーーーーーーー引用ここまで。
続きはこちらで読んでください。
ということで、11月3日は三宅坂ホールにサンプラザ中野くんもいらっしゃいます。
あなたもいらっしゃいませんか?
チケットは、全国各地のコンビニにある「チケットぴあ」でも買えますよー。
【P-コード】554-667
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