2008/10/05

高校生のみなさんへ——「911とつくられる戦争」

今日(10月16日)、わたしが講演した高校の先生からメールをいただきました。今回の企画についてさまざまなご意見が学校に寄せられているそうです。批判的なご意見もありますが、良識ある、建設的な助言も多いそうです。ただネット上で生徒の写真が悪用されることが既におきているので、残念ですが写真は削除し、ブログも書き直しました。
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10月4日、ある高校で600人の生徒に講演をしてきました。「911とつくられる戦争」は高校生にはまだ難しいテーマだろうな、と思いながら話しましたが、終わるといろいろ鋭い質問をぶつけてくれました。たくさんの生徒が初めて聞く911問題の公式発表の矛盾について興味をもち、理解してくれたようです。

とてもうれしかった!これまでにない反響でしたよ。

生徒たちの質問には丁寧に答えて、911真相究明国際会議のフライヤーを渡してきました。

日本の高校でわたしが「911とつくられる戦争」というテーマで話をできるなんて、何か素晴らしい変化が起きているようです。このような平和教育があちこちで行われると、戦争への道を止める力になります。

質問をしてくれた生徒たちには「マスコミはもちろんですが、わたしの話も鵜呑みにせずに、自分で調べて、自分の頭で考えてください」と伝えました。1人は卒論(高校でも卒論があるそうです)で911事件をテーマにしているというので、びっくり。こんな自由で先進的な高校が日本にもあるとは驚きであり、感謝です。

わたしが911事件のことを追求しているのは、これを理由に今も対テロ戦争が続けられ、無実の人たちが殺されているからです。犯人を暴き、その人たちに復讐したい、とかではありません。もう二度とこんなことを繰り返させたくないし、嘘で始められた戦争を止めたいから、やっているのです。

こどもたちが戦争で殺されない社会をつくるのは、大人の責任です。
こどもは政治家だって選べません(戦争の決定は「国のリーダー=政治家」がします)からね。

911事件の闇に光をあて、すべての人に真実が行き渡り、もう大人たちが戦争を選ばないような地球社会にしたい。戦争するより、助け合う方がいいですよね。

わたしたちは殺し合うために生まれきたのではありません。だからいつも本のサインにはLove&Peace(愛と平和)と書きます。

こどもに健康に幸せに育ってほしい、って思う親の心。
その願いはユニバーサル(万国共通)。
そんな当たり前の思いを打ち砕く戦争は、もう卒業したいですよね。

戦争は勃発なんてしない(歴史教科書にはそう書いてあるけど)。
必ず仕組んでいる人がいる。
シナリオを書いている人がいる。

敵対する双方に戦争資金を貸し付けている銀行家がいて、武器を売って儲けているビジネスマンがいる。一部の超エリートと呼ばれる人たちの利益のために、戦争はつくられていく。マスコミもその一端を担っている(もちろん、どの組織にも良心的な人はいるけど、そういう人たちは閑職に追いやられたりする)。

戦争している国や戦争に協力している国のマスコミ(日本もね)は、政府にとって都合の悪いことを伝えてくれない。現場には良心的な記者がいるけど、都合悪い事実は上からストップがかかたり、自己規制されたりして、報道されない。

だからわたしやあなたが、自分で調べて、メディア(伝い手)になろう、というのが今日の話でした。

日本中の高校生にも911の隠された事実と、「対テロ戦争」がうそで始められ、続けられ、今も続いている、ということが伝わりますように。

日本の自衛隊が「対テロ戦争」に参加することや、米軍のための無料ガソリンスタンド(インド洋での給油活動)を続けることに反対の声をあげる人が増えて、次の選挙でその結果がきちんと出ますように。

こういうことにお金を使わなければ、日本から貧困はなくせます。ヨーロッパ諸国のように医療や教育(大学まで)を無料にすることだって夢ではありません。(日本より経済的に豊かではない国でも、やっている国はある)

次の選挙では、アメリカに貢ぐばかりじゃない新しい自立した日本政府を選びましょう。高校生のみなさん、あなたたちは無力じゃありません。小さな声を合わせて、大人たちに伝えてください。

みんながお母さんになるころには、この地球上の誰もが爆弾に怯えずに子育てができるような地球にしたいです。1人ではできないけど、平和を願うみんなが力を合わせれば、きっと実現できると思います。

ちょっとずつ勇気と智慧を持ちよって、戦争を過去のものにしましょうね!
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p。s。
明日から3日間、京都の立命館大学国際平和ミュージアム(衣笠キャンパス)にいます(>関西のお友達、連絡くださいね!)。

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5 件のコメント:

空き缶拾い さんのコメント...

すごい!時代の大きな変化を感じますね。

学校の講義でこの問題を先生が扱っただけ
で教育委員会から睨まれる場合もあれば、
今回のように先生が率先してゆみさんのよ
うな9.11の真実究明運動をされている
方に生徒向けの講演を依頼するケースもあ
る。

何だか明るい未来を感じさせて頂きました。
ありがとうございます。

Yumi Kikuchi さんのコメント...

本当にうれしかったです。高校生から何通かメールをもらっていますが、しっかりしているのです。ちゃんと伝わったことがうれしい。そして、今度は法政大付属女子校にも招かれています。東洋大学でも講義をします。若い人たちに伝えられるのことは未来への希望であり、わたしを招いてくださる先生方に心から感謝しています。

匿名 さんのコメント...

卒業生曰く、『立教女学院は、戦争と差別が一番いけないもの。としています』、とのことです。紹介させて下さい。

teruminart さんのコメント...

感動しました!
ようやく教育関係者にも、声が届いたんですね!

こんな学校が増えてくれることを願って、
私のブログでも紹介させていただきました。
http://teruminart.exblog.jp/
http://plaza.rakuten.co.jp/teruminart/

ありがとうございました!
何度読んでも、涙ぐみます・・・

Miyoko Goto (JB) さんのコメント...

私の場合は、アメリカのCIAの人たちが教授職をしている州立大学で、いきなり自殺の恐れがある・他人に危害を加える恐れがあるなんて言いがかりを大学警官につけられて、手錠を掛けられ精神病院に送られて、暗殺未遂なんて目に遭いましたが、911の真実について日本の学校で議論できるなんて素晴らしいですね。
アメリカだと、結構な数の学生がいなくなってるみたいですし。

現在は加害者側の地元警察ぐるみの精神病・犯罪者でっちあげ、なんてことがスイスの難民施設で発生しました。管理人が架空の部屋番号に住んでるはずの難民が掃除当番表載ってたりと、いろいろ変な感じなんですが。陰謀論とか、平和活動に関わっている人って、どの国でも共通でコインテルプロに遭うんでしょうかね?せめて、次世代を担う日本人には盲目的に政府の言いなりになって倫理・道徳よりも一部の権力者の私欲のために働くことがどれだけ一個人としての品性を失うことに繋がるのかとか、自分の価値判断ができるような教育を受けていただきたいものです。