関西から戻りました／今年の稲刈りが始まります！

関西ツアーが無事終わりました。どの会場も満員御礼（小さな箱が多かった）で上機嫌で鴨川に戻りました。

今朝の神戸は気持ち良い目醒めで、六甲の山まで朝６時から散歩をしてきました。昨日トークイベントをし、泊めていただいたサラシャンティの清水さんから、昼と夜に前田紀美子さん推奨のケールの青汁と生ニンジンジュースをご馳走になったせいでしょうか。

清水和子さんは毎朝５時に起きて、六甲山まで散歩をしているそうです。山に登ると海がよく見えて、朝日が気持ち良かった！

初めて対談をした前田紀美子さんは噂通りの「超」健康スーパーウーマンでした。冬でもTシャツ１枚（小学校のとき、一年中半袖・半ズボンの男の子がいたけれど、あんな感じ）、家では裸で寝ていて布団はなし、しかも一年中「水」シャワーで、風邪も引かないそうです。

「毎日睡眠時間２時間でもまったく疲れないので、職場では座らずに一日中立って仕事をしている」と言っていました。疲れ知らずの彼女は、なんと一日１食！しかもケールの青汁、生ニンジンジュース、生玄米粉、とうふ少々（ときどき自然食のパン、まんじゅう、ケーキ）だけ、とのこと。「煮炊きした野菜では長生きできんぞ」と甲田先生は戒め、「野菜は固形物として食べないで、生ジュースにして飲むよう」勧めていたそうです。世の中にはいろいろな健康法があるんですね。

甲田療法は基本生食ですが、私がやっている「ローフード」に比べると毎日同じものを食べるので、私の好みからすると「美味しさやバライアティーの魅力」が足りません。でも、それを実践している前田さんを見ると、「人間はここまで元気になれるんだ」と、感心しちゃいます。

前田さんのようになるには、私の大好きないろいろな食べ物（実は今日も東京まで迎えにきてくれた玄さんとランチバイキングをした）をやめなくてはならないので、なにか病気をしてその必要に迫られるまで、私が甲田療法をすることは当分なさそうです。でも、朝一杯の青汁だけでもいいので（これもローフード）取り入れようと思います。

紀美ちゃんのお話も（漫才みたいだった）、彼女との対談も面白かった！あんなに笑わせてもらってNK細胞がさぞかし増えたことでしょう。どうもありがとう！

今回の関西ツアーでは３日間で５回のイベントが大阪／京都／神戸／大阪／神戸という順番であり、移動も多くてハードだったはずなのですが、ローフード効果か（この間、ローフード以外で食べたのは神戸の美味しいケーキ屋さんのケーキだけ）疲れることもなく、無事終えることができました。

天六の「ワイルドバンチ」で初めて９１１のトークショーを企画してくれた小林由美さん、ローフード講演＆試食会を企画してくれた京都の牧野裕子さんと神戸の清水和子さん、核のない未来をテーマに大阪のVEGASでイベントをしてくれたNoNuke青年フォーラムのみなさんとVEGAS店長の藤田さん、そして最後に前田紀美子さんとのトークを企画してくれた市民社会フォーラムの岡林さん、会場を提供してくれた清水夫妻に、心からありがとうございました！

旅をして、いろいろな人に出会うことは、私にとって喜びであり、同時にすべてがホ・オポノポノの対象になります。今回もあちこちでクリーニングをし続けていました（ごめんなさい、許してね、ありがとう、愛してる、と心の中で言うだけ）。

今週からいよいよ山の上の田んぼの稲刈りです。後から植えた下の田んぼはあと２週間後（１０月末）になります。稲刈りに参加したい方は、メールか電話（04-7097-1011）でご連絡くださいね。

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