http://zero.9-11.jp/movie/movie_01.html
一桁しか前売り券が出ていないのに、いったいどうなっているの?、とスタッフ一同首をひねっています。
格調高い東京都写真美術館で上映してもらえただけでも夢のようなのに、こんなに連日満席になると、「これは夢か?」とほっぺたをひねりたくなります。
でも私の夢は、対テロ戦争を終わらせ、この地球という星が戦争や暴力から卒業することなので、まだまだはるかかなたです。
この映画が広がることは、確実に私の夢(そして、永年の人類共通の夢でもありますよね)の実現の手助けになりますが、まずは観てもらわないと始まりません。
昨日までで観てもらえたのがやっと千人ちょっと。日本中でここでしか上映していないから、遠く高知や長崎から飛んできたお客さまもいました。その熱意に頭が下がります。ありがとうございます。
日本の人口は1億3千万人。大人がざっくり1億人として、世論を変えるにはまずアンテナを張っている(情報の早い)1%にこの情報を届ける必要があります。ということは、手始めとして100万人(!)にこの映画を観てもらう、ってことね。
いったいどうやって千人から百万人に?
私はそのノウハウを持っていません。
ただわかることは、この映画が口コミで広がっている、ということ。昨日来たお客様もほぼ全員、口コミでした。
もし1日目に映画を観たひとりが2人に伝えて、その2人が2日目に2人に伝えて(すると4人)、3日目に4人が2人に伝えて(8人)、とやっていくと、計算では28日で1億人を越えてしまうのよね。
本気で一人が2人に伝えることを続けるだけで、1ヶ月で日本中に情報が届く。これが口コミパワーです。
とはいえ、同じサークルや似た者同士のつながりの中から情報がなかなか外には出て行かないから、そう計算通りにはいかないけれど。
この映画は『降りて行く生き方』や『六ヶ所村ラプソディー』などと同じように、地道に劇場上映と自主上映を重ねて、広げていくつもりです。(毎晩、『ZERO』上映終了後、スタッフミーティングを重ねています)
まずは都道府県で数名ずつ、「ZERO上映サポーター」を募集します。件名は「○○県ZERO上映サポーター」とし、サポーターになった動機と連絡先(ご住所、電話番号)を書いて、こちらにメールをください。私からお返事を差し上げます。
すでに、兵庫県、北海道、福島、広島で手があがっています。
次の戦争やテロをしかけられるまえに、できるだけ多くの日本人に911事件の公式説明がデタラメであることに気づいてもらいたいのです。錦の御旗のように引用される米国政府の「911調査委員会報告書」や「NIST報告書」のデタラメぶりは、『ZERO』を観ればわかります。
ハワイ大学の「国家による死」(death by nations)というランメル教授の有名な統計を例に引くまでもなく、戦争で殺される85%が一般市民で、その7割が子どもと女性だから、私たちは戦争を卒業する必要があります。
もう十分じゃないですか。こんなに地球人同士で殺し合い、悲しみと憎しみを広げるのは・・・。
地球母さんは、子ども(私たち)同士が殺し合ったり、地球を痛めつけたりするので、泣いています。
あなたの力を貸してください。
とりあえず今年の目標は1万人。
連絡まってますよ!
大きな目標は、はるかかなたの宇宙までいっちゃいそうですが、来年の911事件10周年に向けてもう二桁伸ばします(世界に向かって宣言する)。
口コミは、最高で最強のメディアです。一人からまた一人に真実は伝わります。
この映画を観たあなたがメディアになって、大切な友人2人にこの映画のことを伝えてください。
どうもありがとう。
心から感謝します(ペコリ、とパソコンに頭を下げているのがわかりますか?)。
*応援ありがとうございます。人気Blog Rankingに参加しているので、クリックしてくださるとメディアからは伝わりにくい大切なことが伝わる助けになります。
1 件のコメント:
9・11 疑惑の真相』の電子書籍発売のお知らせ(BenjaminFulford)
http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/2010/09/911-%E7%96%91%E6%83%91%E3%81%AE%E7%9C%9F%E7%9B%B8%E3%81%AE%E9%9B%BB%E5%AD%90%E6%9B%B8%E7%B1%8D%E7%99%BA%E5%A3%B2%E3%81%AE%E3%81%8A%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%9B.html
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