ソウル・シスターのデジャーディン・ゆかりさん、急逝

オーストラリアから来日して、全国各地で精力的にパーマカルチャーとアフリカンダンスのワークショップをやっていた私のソウルシスターのひとりであるデジャーディン・ゆかりさんが急逝しました。４３歳でした。日本にゆかりさんのお知り合いがたくさんいると思うので、お知らせします。

昨日、富士山麓の富士エコパークビレッジでアフリカンダンスをしている最中に倒れて、そのまま亡くなられた、という電話を今日（３０日）受けました。ライブで盛り上がって踊っているときに倒れ、そのときすでに心臓が止まっていたそうです。

８月１８日に彼女の全国ツアーの旅程をブログにアップしたばかりでした。９月には何とか時間を作って会いに行こうと思っていました。
http://kikuchiyumi.blogspot.com/2009/08/blog-post_18.html

ゆかりさんは、私がハワイから戻る前日まで白浜や鴨川で三日間に渡ってすばらしいワークショップと講演を終え、次のイベント先に元気に旅立った矢先でした。

その彼女が突然、逝ってしまった。３人の育ち盛りの男の子を残して。

私がオーストラリアに行く時は必ずゆかりさんを訪ねていました。彼女の手料理は絶品でした。いつも創意工夫がされていて、毎回すばらしいもてなしをしてくれました。明るくて、やさしくて、気さくで、実行力があって、賢くて、気が利いて、ポジティブで、私にとってとてもとても大切な存在でした。そのゆかりさんともうおしゃべりできないなんて、もう一緒にご飯をつくれないなんて、もうここに泊まりにきてくれないなんて、信じられません。

今年２月にゆかりさんミナルと３人で再会したときのブログがこれ。
http://kikuchiyumi.blogspot.com/2009/02/blog-post_24.html
そしてお二人をインタビューして歌も歌ったポッドキャストがこれ：
http://www.harmonicslife.net/PodCasts/2009/Yumi20090224Podcast.mp3
　なんのために生まれてきたんだろ
　なんのために歩いているんだろ
　なんのためにあなたに出会ったんだろ
　なんおためにここにいるんだろ

太陽のようなゆかりさんが影響を与えた人は日本中、世界中にいるでしょう。もうやるべきことをやり終えてしまったから肉体を離れてしまったの？でも、ゆかりさんともう会えないなんて、淋しすぎます。あなたがこの地球から去ってしまうなんて、その痛手は大きすぎます。どうしてこんなに早く逝ってしまったの？

ゆかりさんがやり遂げようとしたことを、受け継いでいきます。そして、とても元気な私だけど、いつ何があっても悔いがないように、今この瞬間を、今日共に過ごした人たちを大切にして精一杯生きよう、と改めて思いました。

ゆかりさん、I LOVE YOU! and I MISS YOU!

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今日は選挙 いのちを豊かにする政治家を選ぼう

私が物事を判断するときの基準で一番大切にしていることは「それは、いのちを豊かにするか（応援しているか）、それともいのちを損なうか」ということです。いちばんいのちを損なうのが戦争、そして環境破壊。この二つに結びつく政策を支持する政治家や政党には投票しません。

もしあなたが「いのちを豊かに」する政治家を選ぶなら、このサイトを参考にしてください。
エコ議員つうしんぼをチェック→　http://giintsushinbo.com

みんなの力で広めてくださーい！

私と似た考えの人は、比例区の投票の参考に。民主党に表が集中しすぎるのは（平和を望む人には）かえってマイナス。
http://kaze.fm/wordpress/?p=275#commentlist

あなたが何を大切にしているのかは私にはわからないし、人それぞれの選択はその人の自由です。でも、すべての選択にはその結果がついてきます（因果応報）。無関心ということも含めて。

私は９１１事件の隠された事実を世に広めようとしていますが、そんな活動を私と一緒にしている仲間の中でも、国家安全保障論のことになると、意見が分かれます。「米国から日本が真に独立するためには、米軍を追い出し、日米安保を廃止し、自衛隊を軍隊にして日本も核武装するしかない」という人から、「最も現実的で被害の少ない安全保障は徹底した平和外交と完全非武装しかない」、という意見まで実に幅広くあります。

それでも大切なことは、互いの立場、意見を聞き合い、理解しようとすることです。私は後者（非武装、非暴力、憲法９条実現を目指したい）に近いですが、その対極の「日本核武装」という人ともよく話しをします。話しをよく聞くと、彼も平和を望んでいることが確認できました。

「国を守るためには軍備が必要か」というのは非常に面白いテーマです。軍備が必要、という人たちがいる限り、９１１事件を画策して大もうけした人たちは、安泰です。これからも税金が湯水のように軍備に使われるから。

友人がブログで「戦争という名の敗北」という記事を書いたところ、対話だけではダメで、軍備も必要！と主張する人の意見が寄せられ、それに対して彼と、その他の人も交えて、対話を重ねています。
http://blogs.yahoo.co.jp/isop18/59560767.html#59560767これを読んだ私の感想は、「やぱり非武装のほうが現実的」、と再確認。武力が私たちを守ってくれているというのは、錯覚、幻想でしかありません。

軍備増強は環境を破壊し、戦争を招き、未来世代から資源と健全な環境を奪います。私たちが今、最優先しなくてはならないのは、壊れつつある地球環境の修復だと私は思う。争っている場合ではなくて、私たちの住処である地球をこれ以上、汚さない、壊さないように智慧と力を合わせるときだと思っています。

あなたの大切な一票を、ぜひいのちを豊かにすることに使ってください。

強い恐れは恐れていることそのものを引き寄せます。恐れは知らない（無知）、わからない（無理解）から生まれます。よく知って、理解すると、恐れていたことが恐れるに足らないことであることがわかることがあります。

私が９１１事件を調べているのは、この事件が明らかになれば「対テロ戦争」は終わらせることができると思うから。そして、次の戦争を防ぎたいからです。

人間は戦争よりもっと素敵なことができます。

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８月ワークショップ（業務連絡）／えん罪の植草さんの上告を棄却した近藤裁判官に国民審査で×を！

パソコンが壊れて修理中ですので、玄さんのを借りて打っています。

一昨日、ハワイ島の森の「ローフード・キャンプ」から帰国しました。現地の人にまけないぐらい日焼けして黒くなりました。時差ぼけで午前３時に起床。『朝２時起きで何でもできる』の枝広淳子さんは朝２時に起きて仕事をしていますから、別に３時でも早いとは感じません（私も子どもが小さい頃は午後８時に就寝、朝２時に起床をやっていました。それがまた夜型になってしまったので、この時差ぼけを利用して、またやろうかな）。

今日から２泊３日のハーモニクスヒーリングワークショップです。参加者の方は３時１５分までに安房鴨川駅前のジャスコに集合してくださいね。
ーーーー
さて、今日の本題は最高裁裁判官の国民審査のこと。

昨日丸一日かかって、留守中に届いた郵便物に目を通していました。多くは私が支援している環境や平和団体のニュースレターですが、１通、私のブログの読者という方からお手紙が来ていました。メールではなく手紙で、というので目を引きました。（確かにメールは便利ですが、数が多くてこちらが読み切れないですからね。）

内容は今度の選挙のときに、最高裁判所裁判官を国民審査で罷免すること勧めてほしい、ということです。これについては、このブログで「竹内バッテン運動」を何度か紹介してきましたが、罷免すべきはこの人だけではありません。

植草一秀（元早稲田大学教授）さんの上告を最高裁で棄却した近藤崇晴裁判官にもぜひ×をつけましょう。植草さんはえん罪であると私は思います。その理由については、私の８月３日のブログ、植草x副島共著『売国者たちの末路』、そして副島隆彦さんの学問道場の「今日のぼやき」の中に植草さん関連のポスト（１０６０，１０５８，１０５２など。右側に過去ログ広告があるので、そこから選ぶ）がありますので、ぜひ読んでみてください。http://www.snsi-j.jp/boyaki/diary.cgi

今の最高裁の裁判官は、小泉・阿部・福田・麻生首相が任命した人たちです。もしあなたが政権交代を望んでいるなら、最高裁の裁判官も変ってもらわないと、司法はこれまでと同じ古い権力よりのままでしょう。残念ながら、私たちには裁判官を選ぶ権利はありません。でも罷免する権利は一人１票、与えられています。

これを行使しましょう。

過去に最高裁判事が国民審査によって罷免されたことは一度もありません。このことは私たち一人ひとりの無関心さを象徴していると思います。政治が悪い、司法が悪い、というだけでは何も変わりません。変えたいなら、自分の権利をきちんと行使しましょう。

そうそう、よくテレビに向かって文句を言う人がいますが、その文句を紙に書いてFAXしましょう。お勧めです。メディアも私たちが関心を持って意見を言うことでより良くできます。

今回の竹内さん（イラク攻撃支持）、竹崎さん（裁判員制度導入）、近藤さん（植草さんの上告棄却）ぐらい、私にとって罷免したい裁判官が揃ったことはありません。（那須さんにも×という人たちもいるし、誰に×をつけるかは、その人の価値観によって違うでしょう）。

大切なことは、私たち普通の市民が関心を持って、自分の選択で×をつけることです。

こちらのサイトでは、最高裁判事の意見が別れた判決を網羅しています。どうしても賛成できない判決をした人には、×をつけるといいでしょう。

国民審査の×ガイド　http://miso.txt-nifty.com/shinsa/xxx.html
も参考になりますが、近藤裁判官の植草さんの上告棄却のことは出て来ません。

今度の選挙では、最高裁裁判官の国民審査で×を（それぞれの判断で）つけましょう！（そしてもちろん、投票もしましょう）

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コンピュータ修理中（業務連絡）：連絡はFAXでお願いします

無事帰国しました。秋の虫が鳴いていて、鴨川の朝はもう肌寒いです。時差ぼけで午前４時に起きましたが、ちょうど早起きで仕事が捗るのでいいです。しばらくこのパターンでいこうかな。

さて、旅の間も大活躍したコンピュータが壊れてしまい、修理に出しています。しばらくメールが読めません。コンピュータが修理されて戻ってくるまでどれぐらいかかるかわかりませんが、この間、私に要件があるかたは、申し訳ないですがFAXでお願いします。
FAX：０４−７０９７−１２１５

電話番号をご存知の方は自宅に電話をください。我が家は携帯電波は入らないので、自宅にいるときは携帯がつながりません。

家に着いた瞬間に高樹沙耶さん（育江さん）から電話がありました。赤峰勝人さんがまた南房総にきて、講演会をしてくださるとのこと。主催は益土育江さん。

私はその日から、平和省地球会議のためにコスタリカへ向かうので参加できないですが、ぜひ多くの方、特に、農業に従事する方やこれから少しでも自給をしてみようかな、という方に直接赤峰さんに会って、お話しを聞いてほしいです。彼の『循環農法』こそ、土に生きるすべての人のバイブルだと思っています。（GPCストアでも扱っています）

日時：９月１３日（日）　午後６時会場、６時半開演
場所：　白浜フローラルホール会議室
前売り　１０００円、当日１２００円
お問い合わせ／Tel&Fax 04-7038-5588
ikuemiroku@yahoo.co.jp

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『テロ＆戦争詐欺師たちのマッチポンプ』で一番伝えたいこと：戦争は嘘から始まる

「戦争の最初の犠牲者は真実」という名言があります。まったくその通りであると思います。今日のブログのタイトル、「戦争は嘘から始まる」は、同じことを別の表現で伝えています。

私たちは今、「マッチポンプ」の大嘘の中を生きています。

「マッチポンプ」の意味は、このブログにも既に書きましたが、自分でマッチで火をつけておいて、それを自分でポンプを使って消すことのように、自分で騒動を起こしておいて、それを自分で解決することで手柄や利益や名声を得ようとすることを指しています。この本では、テロを自分たちで起こしておいて、それを「対テロ戦争」で解決しようと同盟国を巻き込んで大儲けをしているアメリカの支配者の行為を指しています。

ブッシュ親子、チェイニー、ラムズフェルドという表にでてくる著名人だけでなく、もっと賢く儲けている人たちがいます。

でも、何も権力や特権のない個人が嘘を嘘と認識できるようになるには、現代という時代——インターネットを通じて個々人が自由に情報を発信したり入手したり、国境を越えてつながれる時代——を待たなくてはなりませんでした。

９月に徳間書店から出版される童子丸開さんとの共著『テロ＆戦争詐欺師たちのマッチポンプ』の「はじめに」に私はこう書きました。
ーーーーーーーー
　戦争は嘘から始まります。（中略）大嘘を早く見抜かないと、また私たちは殺し殺される戦争に巻き込まれていってしまいます。（中略）いまだにビンラディンが９・１１事件の首謀者だったという確固たる証拠はないし、イラクに大量破壊兵器はありませんでした。
　戦争は始めることさえできれば、あとは理由など何でもいいのです。

　　　　『テロ＆戦争詐欺師たちのマッチポンプ』「はじめに」より
ーーーーーーーー
　ハワイ島という限りなく楽園に近い島で、大地からの贈り物の果物と野菜と海からの贈り物の魚をいただく暮らしを３週間体験した後、帰国する機上でこのブログを書いています。最後のオアフ島で見た広大な軍事基地（空港からも見えます）とそこにある軍人用高級住宅、何億円もする世界の大富豪の別荘群と、ハワイ先住民の慎ましい暮らしぶりとのギャップに、この世界の矛盾が凝縮されているのを感じました。

なぜ、ハワイがアメリカの一部なのでしょうね？

アメリカがハワイを占領してわずか１００年。ハワイ先住民の暮らしはすっかり破壊され、元々タロイモと海藻と魚が主食だったハワイ人たちは、肉食とジャンクフードと砂糖漬けであっという間に健康を損なってしまいました。彼らは元々太っていたわけではありません。かつてのハワイ先住民は（古い絵にも描かれていますが）、筋肉質で引き締まった体型でした。

沖縄も良く似た歴史があります。どのように沖縄は日本の一部になり、なぜ日本の米軍基地の７５％が今も小さな沖縄に集中しているのでしょうね？

表向きの理由は、「ハワイも沖縄も軍事戦略拠点として好都合だから」ということなのでしょうが、隠された（そしてより重要な）理由は、両島がスピリチュアルパワーが強い場所なので、それを押さえ込むために米軍基地を置いたのではないかしら。物事には表と裏、目に見えるものと目に見えないものの両面があります。

海兵隊基地で若い米兵たちを沢山見ました。若い奥さん、かわいい子どもたちを連れた軍服に身を包んだ兵士たち。彼らの多くはまもなく「対テロ戦争」の戦場であるアフガニスタンやイラクに送られます。基地内のショッピングモールの光景は、なんら一般のそれと変わらず、唯一の違いは軍服に身を包んだ人が多いことぐらいでした。

この「対テロ戦争」を止めない限り、私たちが殺し殺され、私たちの生活と環境を破壊し、私たちの資源を無駄にし、私たちの財産を奪う行為は続きます。「９１１事件の事実」が、あたりまえの事実として広く認識されれば、「対テロ戦争」を続ける理由がなくなります。

そのために『テロ＆戦争詐欺師たちのマッチポンプ』を世に送ります。
せっかく生まれたいのちを、損ない奪い合うことより、生かし合うことを私たちが選べるように。

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基地の島、ハワイと沖縄とホ・オポノポノ

ハワイと沖縄はとても似ています。巨大な米軍基地があること、多くの雇用が軍関係であること、それ以外の主な産業は観光業しかないこと、先住民文化が残っている場所であること（それが魅力なので、多くの人が訪れる）、ほんの１００年ほど前には独立した王朝があったこと、などなど類似点が沢山ありまあす。

今回、ハワイでご縁の友人に再会したのですが、ホクレア開発（土地だけで何億円もする高級住宅とゴルフ場リゾート開発）を止める裁判の原告の一人だった人が、船を出して海釣りに連れていってくれました（一匹も釣れませんでしたが）。

またオアフ島では、やはり日本のヤクザがらみのゴルフ場開発を止めたときにご縁をいただいた友人宅に牧野夫妻を泊めさせていただきました。過去にやったことがこんな風に戻ってくるのはとてもうれしいです。

そして、今回、アメリカインディアンの運動の関係で知り合ったかおりこさんと、なんとハワイ島で再会し（こちらで結婚し、引越して一年とのこと）、彼女のデザインしたオーガニックコッットンの洋服をプレゼントしてもらいました。サイズに関わらず（ウエストサイズは自由自在）美しく着ることができる服で、素材が良くて着心地も大変良いです。

かおりこさんデザインのオーガニックコットンの服

ハワイの友人の夫がかつて基地で働いていて、もうすでに退職したのですが、彼女と一緒なら基地に入れるというので、中にあるショッピングモールに連れて行ってもらいました。カネオヘの海兵隊基地に初めて入ったのですが、普通のモールと違うところは制服を来た軍人が多いことぐらい。あと、買い物に税金がかかりません。

海兵隊の基地にあるスーパーの前で。ユニフォームの兵士がいる以外はごく普通のマーケットと変わらない

複雑な気持ちで夕飯のおかずを買い物をさせてもらいました。最後の夜は、ホ・オポノポノになるベリー類（いちご、ブルーベリー、ラズベリー）をたっぷり前菜にして（旅するということは、ホ・オポノポノするということ）、私と牧野さんの手料理でハワイの友人たちをもてなしました。デザートはもちろんローチョコレート。とっても喜ばれました。

ハワイの友人たちにつくった最後のディナー

いよいよ帰国。あっという間の夏休みでした。

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翻訳ボランティア募集／国民審査

募集をしているのは、私ではありません。（私もいつも翻訳ボランティアをしてくださる方を探しています。今は９１１事件関連で訳さなくてはならないものが山ほどあります）。

ガンジー思想の研究家で、ご自身でもチャルかを回して糸を紡ぎ、服を作っている片山佳代子さんというステキな女性からの依頼です。今私は自分の仕事で手一杯なので、ご縁を感じた方はぜひ、直接コンタクトされてください。
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きくちゆみさま、

今日は、お願いがあってメールをしました。

牛久入管収容者問題を考える会(牛久の会)
http://www011.upp.so-net.ne.jp/ushikunokai/という、難民申請者の支援をしている会があります。

以前、牛久の隣のつくば市に住んでいたこともあって、難民申請者の書類等の翻訳ボランティアをしてきました。
これまでは、多くても10枚程度だったのですが、今回40枚ほどの文書を訳さねばならなくなりました。
私一人では大変なので、手伝ってくださる方を探しています。

ガーナ人が書いた陳述書です。A4に手書きですので、1枚あたりの文字数は、それほど多くはありません。ただし、英語を母国語とする人ではないので、意味をくんで訳す必要があります。9月10日ごろまでに仕上げる必要があります。

数枚ずつでも結構ですので、どなたか紹介いただけないかと思い、あつかましくもメールをしました。もし可能でしたら、よろしくお願いいたします。

片山佳代子　Kayokatayama@nifty.com
http://homepage1.nifty.com/kayoko
http://mkgandhi.cocolog-nifty.com/blog/
ーーーーーーーーーー
もう一つの話題は、今度の選挙のときに一緒に行われる最高裁判事の国民審査。以下、木村宥子さんのメールを転載します。ここから：

国民審査では有権者に最高裁の判事を適任かどうか判断する権利があるわけですが、その割りにそれぞれの裁判官について知らされていません。高校のときに先生は「国民審査権などなくても良い」と言い放ったほど、実際は何の役にも立っていなかったようです。

が、はっと気がついたらとんでもないことになっているようです。
国民審査権はなくてもいいなどとんでもない！
しっかり審査する必要があるようです。
何しろ最高裁は我々を守ってくれる最後の砦です。

例えば竹内行夫判事の事例ですと。
京都大学法学部卒業以来ずっと外務省に勤務し、小泉内閣当時は外務事務次官。
事務次官在籍中は：
１、イラク戦争を支持し
２、イラク派兵法をつくり
３、実際にイラクに自衛官を派遣。
４、高遠菜穂子さんたちがイラクで拘束された時、「自己責任」と切り捨てバッシングを引き起こした。
５、イラク派兵に意見を述べた当時レバノン大使だった天木直人氏をくびにした。

これをどう評価するかは勿論一人ひとりの判断です。

また、国民審査の判断材料にすることを目的にしたホームページを作った方がいます。

参考にしてください。
http://tknottet.sakura.ne.jp/KS/Shinsa.shtml・・・・・転載ここまで。

さて、私は今日、いよいよコナ（ハワイ島／農場も多く、ワイルドでのんびりしている）を離れてオアフ島（ホノルルのある大都会）に向かいます。道路脇に落ちているマンゴーを食べおさめに袋一杯拾ってきました。オアフ島ではこういうことをしたことがありません。今日はこのマンゴーと農場のオーガニックバナナだけで過ごします。

美味しく楽しくパワーの出るロー断食も今日でおしまい。でもこのまましばらく実験を続けてみようと思います（８−９割ぐらいのロー率）。"Power of Raw"という本を久しぶりに再会した友人からプレゼントされ、読み始めています。読んだ瞬間から面白くて、引き込まれています。

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マッチポンプ

大阪でリチャード・ゲイジ講演会を主催するk−tさんの「９１１の真実を今」のサイトです。大変よく整理されていますので、隅々までご覧ください。
http://www5.pf-x.net/~gotama/index.html

さて、今度の本『テロ＆戦争詐欺師たちのマッチポンプ』がもうセブンアンドワイのサイトにありました。アマゾンにもあるのかな？と思って調べたら、こっちにもありました。
http://www.amazon.co.jp/超みえみえ-テロ-戦争詐欺師たちのマッチポンプ-なぜ世界は黙ってこれを見過ごすのか-きくちゆみ/dp/4199060618/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1250947646&sr=8-1

今日のブログには、死語になりつつある（のかしら？）「マッチポンプ」の意味を書きます。なぜなら、この本をやっと書き上げた（校了した）ことを２人の友人に話したら、双方から「マッチポンプってなに？」と聞かれたから。

２人ともごく普通の日本人で妙齢の聡明な女性。彼女たちがピンとこないタイトルじゃ、大変！と思って、今からもうタイトルは変えられないので、せめてこの言葉の意味を知らせ、復活させる努力をします。

「マッチポンプ」の意味はーー

Wikipediaでは：
「マッチで火をつけておきながら、それをポンプで消す」というように、自分でわざわざ問題を作り出しておきながら、そ知らぬ顔で、自分がそれを解決することで賞賛や利益を得るような、偽善的な自作自演の手法を意味する和製英語である。」

インターネット国語辞典goo辞書では：
〔和製語。自分でマッチを擦って火をつけておいて消火ポンプで消す意〕自分で起こしたもめごとを鎮めてやると関係者にもちかけて、金品を脅し取ったり利益を得たりすること。

「最強！覚えなければ恥をかく用語集」では：
自分自身で揉め事や騒動を作って起きながらそれを解決したり、解決すると持ちかけてさも自分の手柄のように振る舞い賞賛を得たり他人を騙して利益を得たりする事を言う。

ということです（ネットの辞書って便利です）。

つまり、「自分が意図的に起こした問題を自分で解決することで利益を得る行為」ということですね。戦争を画策して、双方に武器を売って儲けるとかは、昔からよくあるマッチポンプ。カラダに良くない化学物質や放射性物質をバラまいて、病人をつくり、また医薬品や放射線で治療して儲けることなんかも、マッチポンプの典型的な例ですね。インターネットでウィルスをバラまいておいて、ウィルス対策のソフトで儲ける、とか。

そうそう、タミフルで儲けたラムズフェルドさん（日本は随分買わされたみたいね）が、SARSや鳥インフルエンザや新型インフルエンザなどのウィルス開発に関わっているのではないかという疑惑がありますが、これなんかも典型的マッチポンプ。

この言葉の意味がわかると、世の中の実に多くのことが「マッチポンプ」であることが見えてきます。

この本では、テロを自分で起こしておいて、「対テロ戦争」で解決しようと同盟国に持ちかけて、大儲けをしている行為を指しています。

ちなみに、「マッチポンプ」は和製英語（厳密には、ポンプはオランダ語）なので、日本でしか通じません。
http://en.wikipedia.org/wiki/Macchiponpuによると、この言葉が最初に使われたのは１９６０年代だそう（私と同年齢）。

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リチャード・ゲイジ来日のチラシ案ができました

リチャード・ゲイジ（AIA：米国建築家協会会員で、９１１の真実を求める建築家とエンジニアたち（AE911Truth.org）」創始者）さんの来日講演企画が、だいぶ固まってきて、チラシ案もできました（美香さん、ありがとう！）
http://3rd911.globalpeace.jp/
開催候補地の中でまだ会場が決まっていないのは沖縄だけで、あとは会場とおよその時間が決まりました。

参加費は東京の最大企画（全日）である「第３回９１１真相究明国際会議」だけが５千円程度、あとは２０００円から３０００円ぐらいになると思います（それぞれの主催者が決定しますので、しばしお待ちを）。京都の立命館大学の企画だけは、大学の授業を聴講する形になりますので、参加費無料です。京都の方はラッキーですね！

リチャードさんは建築家として２０年以上活躍し、耐火性の鉄筋コンクリートビルを含むほとんど全てのタイプの建築物を設計した経験があります。彼はもともとレーガン大統領を支持していたという共和党支持者の保守派で、２００６年にデヴィッド・レイ・グリフィン博士の講演をラジオで聴くまで、こういう活動に関わったことはありません。

私自身も、グリフィン博士の著作で９１１事件の嘘を確信したひとりですが、リチャードさんもそうだったのです。彼は建築家として、世界貿易センターの３つのビルの崩壊に興味をもち、独自のリサーチを開始しました。その結果は、驚くべきものでした（私のブログの読者のみなさんは既にご存知ですが）。

建築家である彼が、２００１年９月１１日に全壊した世界貿易センタービル（ノースタワー、サウスタワー、第７ビルと３つのビルが崩壊）は、政府の公式説明では崩壊しえない、と明言しています。

そのことを米国内はもちろん、ヨーロッパ各国を歴訪して発表し、絶賛されています。２００９年秋から冬にかけて、オーストラリア、ニュージーランドをまわった後、初めての日本ツアーをしますが、私はその全体のコーディネートをしています。

現在、リチャードさんの来日講演会日程と会場は以下の通り：
１２月４日夜　　　横浜（近代文学館）
１２月５日全日　　東京（全電通ホール）「第３回９１１真相究明国際会議」
１２月６日午後　　名古屋（近江ホール）
１２月７日午前　　京都（立命館大学）
１２月１１日夜　　大阪（エル大阪）
１２月１２日午後　神戸（サラシャンティ）
１２月１３日午後　沖縄（会場未定）

この他、国会議員会館での議員向けのブリーフィングや記者会見が入ると思います。詳細が決まり次第、またアップしますね。

「リチャード・ゲイジさんの話を呼んで話を聞いてみたい」という方は私にメールをください。「講演会をやったことがない」という人でも熱意があれば大丈夫。ノウハウは伝授します。

リチャード・ゲイジさんは、現在、講演をした世界各地で旋風を巻き起こしています。米国のテレビ局も彼の明快な主張を無視できずに、ついにフォックステレビが（地方局だけど）彼を出演させました。早くこの番組を日本語に訳さないとね（もう少しで完成します。しばしお待ちを！）。

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エコ議員通信簿！／９月に徳間から本が出ます。本日やっと校了。

ちゃんとエコなの、だれだかわかります。
http://giintsushinbo.com/htm/framepage.html
なかなかよく出来てるー！

私は千葉１２区だから、早速クリック。おお、なるほど。というわけで、投票する時の参考になります。どうぞ、どんどん広めて活用してください。

さて、９月に徳間から出る童子丸開さんとの共著、本日やっと校了しました。タイトルは（長いし、過激なタイトルなんだけど）『超みえみえ　テロ＆戦争詐欺師たちのマッチポンプ』に決まりました。

「マッチポンプ」の意味を知らない友人が今日二人もいたので、説明が必要ですね。マッチで自分で火をつけておいて、ポンプで自分で消すことで、自作自演で何かをすることや、自分で問題の原因をつくり、自分で解決することなどのたとえに使います。

私がすぐに思い浮かべる「マッチポンプ」の例は、病気の原因になるような毒性化学物質をバラまいておいて、病気になった人を薬で治療する、とかね。この場合は、テロや戦争の原因を自分たちで作っておいて、戦争（武力）によって平和をもたらそうとしているアメリカ（と同盟国）の行為を指しています。もっとはっきり言っちゃうと、９１１事件を自分たちでやって（やらせて）、「対テロ戦争」をでっちあげたことを「マッチポンプ」と言って、異議申し立てをしました。いい加減、こんなインチキな戦争をやめてほしい。

９月中旬には書店に並びます。徳間の５次元文庫シリーズです。文庫ですから千円以下の手頃な値段のはず。

ここ数週間は毎日ローフードで過ごしたせいか、校正作業もあまり疲れずに終えることができました。それで今日、久しぶりの日本食！（ご飯と魚と漬け物とみそ汁）を食べたら、眠いこと、眠いこと！

加熱食を食べると消化にエネルギーを取られて、すぐに眠くなってしまうとは知っていたけれど、それをこんなに実感したのは初めてです。だんだんカラダが変わってきているのかしらね？頭を使う仕事をするときは、ローフードがいいです。

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おばあ（小禄信子さん）、ありがとう！／最高裁判事国民審査

辺野古に米軍基地を作らせないために座り込みを続けたおばあ・小禄信子さんが2009年8月18日に他界されました。DVD『基地はいらない、どこにも』の小林あつしさんがアップしてくれたインタビューです。

おばあの言葉がまっすぐ入ってきます。「戦争はただの殺し合い。何も生まない。だから（基地建設を）阻止しないといけない」

http://www.youtube.com/watch?v=JNr0392Tbmg

アメリカが8月23日早朝、長距離弾道ミサイル、ミニッツマンを発射しようとしています。日本では何も報道されていないようなので（北朝鮮のへなちょこミサイル？のときは大騒ぎだったのに）、詳しくは以下をご参照ください。
http://www.anatakara.com/petition/protest-at-minuteman3-test-launch-aug.22-2009.html
抗議に名前を連ねたい方は、緊急ですが、【8月20日（木）夜12時までに】seamesky@sand.ocn.ne.jp まで、ローマ字書きのお名前をお寄せください。（例：Yumi Kikuchi )

さて、すでに選挙の投票を済ませた方もいらっしゃると思うのですが、以下は、「週刊金曜日」の愛読者からの情報です。私も期日前に投票することが多いので、知っておいてよかったです。今回は罷免したい人が多い（竹x竹とか）もんね。

転載・転送してください。
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どうしてだか、最高裁判事国民審査の期日前投票は8/23(月）〜29(土）の６日間だけです。
8/22までに衆議院議員選挙の期日前投票を済ませてしまう有権者は自動的に国民審査を棄権したことになってしまいます。

せっかく、8/23以降に期日前投票をしても、
国民審査の投票用紙を白紙のまま投票したとしたら、
９名全員を信任したことになります。

今回審査を受ける９名の裁判官は全員、小泉、安倍、福田、麻生内閣総理大臣が任名した裁判官たちです。

もし政権交代が実現したとしても、最高裁判事が旧自公政権時代のままというのは大問題なのではないでしょうか？
この際、思い切って全員交代してもらうのがよいのではないかと思っています。
１人１人、×が投票数の半数を超えれば罷免できます。

☆日本民主法律家協会作成の「今回国民審査を受ける９人の最高裁裁判官の横顔」もご参照下さい。
「国民審査ビラ」をダウンロードすると、全員写真入り２色刷りの「最高裁を憲法と人権の砦に変えよう！」が読めます。
http://www.jdla.jp/kokuminshinsa/2009shinsa.html
　★なお、最高裁判事９名についての判断材料として、最高裁ホームページの裁判官の詳細は、全員聖人君子のごとくに宣伝しています。しかし、今までやったことのほとんどが正反対なのではないでしょうか。
http://www.courts.go.jp/saikosai/about/saibankan/index.html
★なにせ、死刑判決する裁判員への≪記念バッジ≫まで考案したという面々なのですから。
http://blogs.myspace.com/index.cfm?fuseaction=blog.view&friendId=1000644013&blogId=493505418

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平和のための国民審査：竹内バッテン（X）！

池住義憲さんからのメールを転載します。私も賛成だからです。
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　『平和のための国民審査(竹内バッテン）
　　　　　全国一斉裁判所前・直接行動　８．２１』

　　　　　　　　　　　 　　　　　　　２００９年８月１８日
　　　　　　　　　　　　 　　　 　　　　　　　池住義憲

本日（８月１８日）衆院選が公示され、３０日の投開票に向けて選挙戦が始まりました。同時に、３０日には「国民審査投票」が実施されます。有権者が、最高裁裁判官を直接チェックするシステムです。

転載・転送、歓迎！
みなさん、どうぞよろしくお願いします。
---------------------------------------
皆様

平和のための国民審査実行委員会です。
「平和のための国民審査」(竹内バッテン）運動を全国各地で進めていただき、感謝しています。
おかげさまでわずか1月の間で全国の皆様に20万枚のリーフを届けることが出来ました。

竹内行夫元外務事務次官(外務官僚のトップ）・現最高裁裁判官は、
名古屋高裁が憲法9条に違反するとした違憲のイラク派兵を押し進めた当時の責任者です。
あろうことか、麻生内閣は、この竹内氏を違憲判決(去年の4月17日）後の去年の10月に最高裁裁判官に任命しました。
これは麻生内閣による「平和憲法、違憲判決。そんなの関係ねえ」との意思表示に他なりません。

これに対して、市民の中に「違憲のイラク派兵を進めた竹内行夫氏は、憲法の砦としての最高裁裁判官にふさわしくない、
最高裁裁判官を辞めさせよう（罷免させよう）」という声が、一気に全国で広がっています。

この声を一斉に形にしよう。そしてしっかり裁判所にも伝えよう。そういった声もこの間多数寄せられています。
裁判官・裁判所職員にとって竹内行夫最高裁判事の存在は無視できない問題です。

そこで、下記の行動を皆さんと一緒に起こしたいと思います。
日にちが迫っていますが、出来る範囲で取り組みを作っていければと思っています。

　　　　　　　　　　　　記

『平和のための国民審査(竹内バッテン）・全国一斉裁判所前・直接行動８．２１』

■日時：　8月21日(金曜日）午後5時から6時まで

■場所：　全国各地の裁判所(支部を含む）、あるいはその付近で一斉アピール行動
　※東京は、霞ヶ関の東京地高裁の正門前。イラク派兵差止訴訟全国弁護団の弁護士も多数参加します。

■アクションを起こしていただけるところでは、リーフレットを各自印刷をしてください（HP　http://liveinpeace.jp/　からダウンロードできます）。白黒で構いません。また、内容についてアレンジいただいても構いません。
■なお、リーフレット現物がほしい、という方は至急荒尾法律事務所（０５２−５８７−３９００）まで「裁判所前行動をするので送ってくれ」とご一報下さい。在庫がほとんどございませんが、100枚程度であれば何カ所かにはお送りできます。
■裁判所(特に支部）は、場所によっては職員も、また人通りも少ないところもあると思いますが、アピールを行うこと自体が裁判所への「意思表示」になると思います。2，3人の少人数から一緒に行動をしていきましょう。
■「8月21日は無理」という場合にも、翌週のどこかで、短時間でも裁判所前で行動を起こしてくだされば、その分運動が広がります。
■アピールをする際には、HP（　http://liveinpeace.jp　）の掲示板に「ここでアクションするよ」とお知らせ下さい。
　また、アクションの後にも掲示板に声を寄せてください。
■かならず、地元の新聞社には事前に「全国一斉の行動をここでもするよ」と連絡をしてください。
■この運動は公職選挙法には触れませんので、選挙日当日にこのリーフレットやそのコピーを投票所の入り口などで配ることも可能です。
　最後まで少しずつでも広げていきましょう。

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体罰について：『神との友情』から／デジャーディン・ゆかり来日情報

今日もローフードのおかげで朝から「いいお便り」です（いろいろな意味を込めて書いていますが、わかりますか？）。

ニール・ドナルド・ウォルシュの『神との対話』は日本でもベストセラーになりましたが、そのシリーズで私が一番好きなのは『神との友情』です。サンマーク出版からすでに文庫本になっているので、入手しやすくなりました。ぜひお手元に一冊おいてほしい本です。

ここに登録すると、彼の本からその日のインスピレーションになる言葉が届きます（英語です）。
http://www.newspirituality.org

実はこういった情報は、余裕のあるときしか読んでいません。
でも、たまに読むと、すごくハッとすることが書いてあります。

たとえば、一昨日、玄さんが訳して送ってくれたのがこれです。
（玄さんが訳してくれなかったら、たぶん、読まずに削除していたでしょう）

ーーーーーーーーーーー

　　　　　　　　　　It Is Insanity　それは狂気だ

Yours is a culture that has long used physical pain as a punishment for unwanted behavior not only in children, but in adults. You actually kill people to get people to stop killing people.
悪いことをすると罰として子どもだけでなく大人にも体罰を長い間加えて来たのがあなたたちの文化だ。

It is insanity to use the energy that created a problem to seek to solve the problem.
問題を起こしたエネルギーでその問題を解決しようとすることは狂気だ。

It is insanity to repeat the behaviors you want to stop in order to stop them.
止めたいと思っている行為を止めるために、さらにそれを繰り返すのは狂気だ。

It is insanity to model behaviors all over your society that you say you do not want your offspring to copy.
子どもたちには真似て欲しくないといいながら、その行動を社会全体への見本とするのは狂気だ。

And the highest insanity is pretending that none of this is happening, then wondering why your children are acting insane.
そして最大の狂気は、こいういったことが何も起きていないようなふりをして、自分の子どもたちがどうして狂ったことをするのだろうと思っていることだ。

Friendship with God『神との友情』
Neale Donald Walsch　ニール・ドナルド・ウォルシュ
Pages 129-130　

Share this message with a friend このメッセージを友人と分かち合ってください。
ーーーーーーーーーー

さて、今日のメールで８月末から９月上旬にかけて、オーストラリアからでジャーディン・ゆかりさんが来日して、各地でパーマカルチャーや学校の森＆学校の畑やアフリカンダンス＆ドラムを教えながら全国ツアーすることを知りました。私たちがオーストラリアにいくときは、必ずゆかりさんのお世話になっています。ちょうど私とはすれ違っちゃうけれど、鴨川の自然王国でも８月２５日あります。

彼女の教えは、肩の力が抜けてていいですよー。
以下、ゆかりさんから：
ーーーーーーーーーーーー

今週の木曜日より日本に来日、パーマカルチャー講座や公演と共に　
アフリカンライブ＆ワークショップという　
パーマカルチャー暮らしにアートや祝福の宴は付きもの！というのを体現すべく　
日本各地でのツアーを始めます。

お近くにいらっしゃる方は　是非一緒に人生の祝福そして奉納を
宇宙へ自然界へ　感謝の気持ちと共にしませんか？

ＬＯＶＥ，ゆかり

＊＊＊下記は転送歓迎です＊＊＊

バーラバージョ　with　デジャーデンゆかり　来日ツアー日程

８月２１日　千葉県　カフェ・風流　

千葉県南房総市白浜町
アフリカンダンスワークショップ　＆　ライブ

８月２４日　千葉県鴨川
山開き奉納コンサート、ライブ

主催及び連絡先：04-7098-0558　ナガムラ

８月２５日　千葉県鴨川　棚田倶楽部（大山千枚田）　
パーマカルチャー基礎講座
内容：パーマカルチャー実践家に学ぶエコな農的暮らし方
主催及び連絡先：04-7098-0558　ナガムラ

８月２７日　神奈川県相模湖　

・ Freeアフリカンコンサート　１０：００～
千木良小学校グランド　（雨天体育館）

・ パーマカルチャートーク＆アフリカン音楽

●とき：２００９年８月２７日（木）１５：００～１７：００
●ところ：しのばらの里（交通案内）
●参加費：１０００円　小学生以下無料
●お申し込み方法
以下までお名前、参加人数とパーティー参加有無をお知らせください。
sagamiko2009★gmail.com（★を＠にしてください）

８月２８日２９日　山梨県　富士エコパークビレッジ　アフリカンダンス＆ドラムワークショップ・キャンプ

★場所とアクセス

富士エコパークビレッジ　http://www.fujieco.co.jp
中央道・富士吉田インターから約30分。車でこられる方でカーシェアリングにご協力いただける方募集中です。
送迎が必要な方は河口湖駅まで送迎車を出します。（片道500円）
希望者はgreenlifelabo@cpost.plala.or.jp (みっちー)まで連絡ください。

８月３０日　兵庫県神戸市　気まま空間いなかっぺ
アフリカンワークショップ＆ライブ
Tel 090-3654-7003
神戸市北区淡河町神影９４１?２０

８月３１日　大阪府　
パーマカルチャー講座「都会でできる森つくり・ベランダガーデン」
地球のうえで生きる、、、地球のうえで遊ぶ、、、

＊アフリカンダンス・パーマカルチャー・アースダ ンス＊
～Baala Baajo　＆　デジャーデンゆかりJAPAN Tour 2009 ～　
場所：　大阪さんしゃいん倶楽部　（大阪市大正区鶴町4丁目 9-5）
JR環状線or地下鉄「大正駅」より市バス
「鶴町 ４」（１７分）終点よりすぐ。斜め向いバス停前
なんば(40分)、大阪駅(55分) からも「鶴町４」バスが出ています。

問合せ・予約：　０８０－３７６５－４７００ wildlife77@softbank.ne.jp

８月３１日　　　Baala Baajo アフリカン LIVE ! at ELIXIR
FREE ! *　drink 注文してね。
Time: 19:30 ～
ELIXIR: 大阪・肥後橋（YMCA向 い）　 tel* 06-6131-5861 hp:
http://www.elixircafebar.com

９月３日４日　熊本県　

■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
地球と共に歌い踊り感謝を捧げる
バーラバージョ初来日ツアー　with デジャーデン・ゆかり
2009年9 月3 日、4日
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■
楽しく繋がりたいみんな　集まれ～

チラシなど詳しくはブログをご覧下さいませ。
http://pcnq.blog115.fc2.com/blog-entry-46.html

■問い合わせる・申し込む
〒861-1441
熊本県菊池市原４４９０
心耕自然農園　木護
電話/FAX 0968-27-1998 携帯　090-7393-5731
メール　inochiichibannomori@gmail.com

９月５日　福岡県　１７thサンセットライブ‘０９
トークライブパフォーマンス　１４：００～
http://www.beachcafesunset.com

§アフリカの風と音に誘われて§
９月5日
ガイアの響き☆アフリカンナイト
バーラバージョ&デジャーデンゆかりのアフリカンユニットが昔ながらの梁のある蔵でダンスライブをします。和とアフリカンのユニティライブ!
Open 18:30 Start 19:00
前売り2500円 当日3000円
(ワンドリンク付き)
場所 石蔵酒造 博多百年蔵ホール
http://www.ishikura-shuzou.co.jp/info3shtml

９月６日　福岡県
パーマカルチャー公演＆アフリカンミニライブ
デジャーデンゆかりのパーマカルチャー公演
『子供達と紡ぐ明日への光のタぺストリー』

開場 12時30分 開演13時
前売り2500円 当日3000円
場所 大野城まどかぴあ小ホール
http://www.madokapia.or.jp

§アフリカの風と音に誘われて§
主催 ガイアの響き実行委員会
問い合わせ 事務局 鳴海
Tel/090-1304-7196
E-mail: maharaja@extra.ocn.ne.jp

９月７日　広島県　アフリカン・ワークショップ
日　時：2009年9月7日(月)　18時30分～20時30分　（受付開始は18時）
場　所：　カフェ・パコ　（広島市中区大手町3-8-3 TEL: 082-247-0645）
＊中央郵便局の向いのビルの２階にある、フェアトレードのコーヒーショップです。
講　師：　デジャーデン・ゆかり　＆　ニアマ　（プロフィールは、下記参照）
参加費：　3,000円

お申し込み・お問い合わせ：メール　reichan@mx71.tiki.ne.jp
TEL　090-8066-7826　（高藤）　まで

９月８日　広島県
パーマカルチャー講座＆アフリカンダンス
アフリカン音楽を通して、農とアートもつながっている♪　アフリカンに興味ある人、パーマカルチャーに興ある人、両方に興味ある人、集まれ！　皆で体をほぐし、大地と天に感謝して踊りましょう。

お申し込み・お問い合わせ：
メール:　pcn.hiroshima@gmail.com
TEL　090-5698-1960　（村上）

主　催：　パーマカルチャーネットワーク広島　http://pcnhiroshima.no.land.to
共　催：　風和土（ふわっと）　http://windharmony.seesaa.net

９月１３日　愛知県　　里山デザイン・パーマカルチャー実践講座
●新盛里山耕流塾・里山デザインコース・パーマカルチャー実践講座
１）日時：2009年9月13日（日）13:30～17:00
２）場所：扶桑館および菅田和内農地
３）講師：デジャーデンゆかり氏

お問い合わせ：高野雅夫　Masao Takano
名古屋大学大学院環境学研究科　准教授
メール：masao@nagoya-u.jp

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♪ 牧野裕子さんの誕生日／マンゴーアイス作り ♪ - 10分10秒 - 2.4 MB

すっぴんでキレイな牧野さん。

彼女は半世紀の誕生日をハワイ島で迎えました（８月１５日）。

牧野裕子さんの誕生日のお祝いをしながら、インタビューしましたのでタイトルをクリックして（あとで）聞いてくださいね。

久しぶりに（というか初めて）みんなでイタリアンレストランに行きました。毎日ローフードだったので、子どもたちと男性陣には大好評でした。私と牧野さんはずっと完全ローだったので、久々の加熱食は重たかった！！けど、口はおいしかった！（ので満足）。

ポッドキャストの中にでてくるゲッコー（ハワイのイモリ）はこれ。きれいでしょう？

さて、昨日は「狩猟採取」のことを書きましたが、私もハワイの先住民に負けずに採取？しています。おとといは拾ったアボカドでグワカモレをたっぷりつくりました（アボカドとレモンと塩だけ）。これはサラダにのせたり、海苔でいろいろな野菜を入れて巻いたり、ご飯やパンにも合います。

昨日は、道路に落ちていたマンゴー（今が旬）を２０コぐらい拾ったので、今日、それを使ってアイスクリームを作りました。

虫に食べられていたり、腐りかけているのもありましたが、良いところだけをとれば立派に「マンゴーアイス」です。

では、今日作ったマンゴーアイスクリームのつくり方を。

まずは実をとって、ボールにいれます。

バナナと一緒にミキサーにかけて、それを容器にいれて冷凍庫（友人宅のを借りた）に入れるだけ。

バナナが入ると、クリーミーなアイスになります。いれないと、シャーベット風に。どちらも美味しいですが、日本では高価すぎてできません（私には）。ここで一年分、食べておきましょう！

日本で安価にできるローのアイスクリームは、（完熟した）バナナをベースに、他の旬の果物も冷凍庫で固め、それをフードプロセッサーに一緒にいれて回すだけでおいしくできますので、お試し下さい。暑い夏ならではの食べ物です。

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狩猟採取

ハワイの先住民（そして、世界各地の先住民）の生活の基本は狩猟採取でした。私たちは今オーガニックファームの果物や野菜を食べて生活していますが、そこらへんに落ちているアボカドやマンゴーやパパイヤも拾って食べています。

ハワイの先住民は海で魚を獲り、山で野生の豚（イノシシ）を捕まえて、暮らしてきました。今ではそういう暮らしをしている人はごくわずかですが。

今回久しぶりに訪ねたジミーさんは、今でも海と山で漁と猟をしながら、先住民のお墓（といっても自然の中です）や文化を守って暮らしています。彼の生活は日本の尺度でみると「貧しい」暮らしということになるのでしょうが、お金と関係ないところでありまるほどの自然の豊かな恵みをいただいて暮らしています。本当に豊かだなあ、って私はつくづく思ってしまいます。狩猟採取ができる技術があることは素晴らしいです。

私は鴨川でも育てた野菜を食べるより、山野草を採取して食べるのが好きなのです。だから、狩猟採取は私にとっても一番しっくりきます。本当はこういうところで、自然の恵みだけで暮らしていけたら最高です。

日本でも狩猟採取的な生活をしている人はわずかですがいます。ここで学んだことを少しでも実践するように、戻ったら魚釣りもしよう、って思い始めたところです。（でも、ローフードだったら魚もいらないですね）

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ディーパック・チョプラさんと対談：１０月１日、東京で

先月、田中優さんと一緒に出演したロフトプラスワンの会場にいらしていた美しい女性から、「ゆみさん、１０月１日、空いていますか？」と聞かれて、気軽に「空いていますよー」、とお返事したところ、なんとそれはディーパック・チョプラ来日イベント「Be The Change（ビー・ザ・チェンジ）ヒューマン・フォーラム」への出演依頼のためでした。彼女が昨日送ってくれたフライヤーがこれ。PDF: 576 KB

「Be the Change」は、私の大好きな言葉。敬愛するマハトマ・ガンジーの「Be the change you wish to see in the world」からとったものです。

日本語では「世界を変えたければ、まず自分がその変化そのものになりなさい」というほどの意味。私の座右の銘の一つです（座右の銘にするということは、自分自身への課題である、ということ。いつもできているわけではありません。でも気づいて、努力している）。

ディーパック・チョプラは私にとってあこがれの雲の上の人。ご一緒できるなんて夢みたい。

以前、翻訳家の山川紘矢さんのメルマガで共感した部分を、ご紹介します。「今はザ・シークレットを初めとして、成功の本が大流行りですが、みんな同じことを言っているだけです。おさらいをしましょうか」として、山川さんがチョプラの言葉をまとめてくれました。
ーーーーー
ディーパック・チョプラは３つのことを言っていました。

ひとつには
人生で大切なことは自分のハイヤーセルフを探求すること、つまり、自分が神と一体であることを、探求してゆくこと。自分が何者かに目覚めること。

ふたつには
自分自身の才能を発見すること、自分のユニークさを発露すること。

三つには、
どうしたら、自分は、一番人類の役にたてるだろうか。人にどのように奉仕できるかを自分に問いかけること。
ーーーーーーーー
いかがでしょうか？
良かったら、ディーパック・チョプラの本を１、２冊読んで、１０月１日、ぜひご参加くださいね。テーマはバタフライの変容で、アートも私たちの本『バタフライ』から取ってくれました。

今、私はハワイ島の友人のオーガニックファームで、本の校正と翻訳本の原稿仕上げをする傍ら、草取りをしながら果物や野菜を収穫して、ロー＆リビングフードで暮らしています。野外での料理、トイレ、お風呂もなれてきて、だいぶエンジョイできるようになりました（蟲と蚊がちょっと大変）。

鴨川でもハワイ島でもどこでも、自然を守れば自然から恵みがいただけます。
自然を壊せば、自然の恵みはいただけず、私たちの心身は病みます。
シンプルなことがなかなか実践できないのがこの現代社会。
大量生産、大量消費、大量廃棄の輪（罠でもありますね！）から、抜けられない。

毎食１種類の果物だけの断食も気持ちがいいし、エネルギーが増している実感があります。年末のアドバンスのワークショップでは、これを取り入れてみようと思います。一年中果物に恵まれる土地柄なら、あれこれ食べる必要はまったくなく、本当に旬の果物だけでも生きていけることを確認しています。

学校で習った栄養学は学問としては面白いけど、実際とは違う。ローフードやリビングフードを知ってから、マクロビオティックを実践していたときとはカラダが変化してきました（エネルギーが増している）。可能性がどんどん広がります。

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『地球を愛して生きる』パーティー

９月６日に自由が丘で私の最新著作『地球を愛して生きる』の出版記念講演会＆パーティーが行われます。私とご縁の方々もリレートークをしてくれます。『木を植えましょう』の正木高志さん、サステナのマエキタミヤコさん、元国立市長の上原公子さんなどが参加してくださる予定です。

この講演会は「ギバーズ・チャリティセミナー」が主催で、収益はギバーズが現在サポートしているアジアやアフリカの５人の子どもたちのために使われます。

このパーティーの目的は、私とつながっているステキな人たちを互いにつなげることです。いろいろな活動や生き方をしている友だち同士がつながって、もっとステキな地球にしていくための出会いの場にできたらうれしいです！ぜひ、ご参加ください。

以下、主催の日野あき子さんからのご案内です。
ーーーーーーーーー
次回のギバーズ・チャリティーセミナーは、9月6日（日）です。
講師は、きくちゆみさん。ギバーズでは初めての女性講師です。

環境問題の解決がライフワークの彼女は、千葉県鴨川市の山間にて自給自足的生活を送っています。「ホ・オポノポノ」で知られるヒューレン博士の通訳や、米銀の債権ディーラーの経験を持つ彼女。そんな彼女の生き方が綴ってある著書『地球を愛して生きる』の出版を記念しての講演会です。

この講演会ではきくちゆみさんと、『地球を愛して生きる』に出てくるゆみさんのお友達がリレートークをする予定です。講演会の後には、ローフードで懇親会をします！

ローフード（Raw Food）とは？？？？
ミュージシャンのGackt(ガクト)さんもはまってるという話題の料理、ローフード！

食べ物（野菜や果物や種や木の実）を加熱しないで生で食べることで、生きた酵素を体に取り入れるもので、多くの欧米のセレブが実践しています。

■第８回ギバーズチャリティセミナーのお知らせ
=================================================================

９月６日（日）
東京都目黒区自由が丘（詳細は自動返信メールにて）
１４時〜１７時　きくちゆみ講演会とリレートーク
１７時半〜　　　ローフードで懇親会

※17：30〜同じ会場で懇親会をします。
懇親会費は別途（2500円予定）
マイ箸・マイドリンク（アルコール不可で）をお持ちください。

詳細、申込は、こちらです。
↓↓↓
http://surl.jp/c/?u=bdsbzbdsi&d=cczbzazcd
==================================================================
7月7日〜12日までの6日間、モンゴルへ行き、ジャルデムベック君にご対面してきました！！

昨年から始めた活動、ギバーズ・チャリティセミナーは、ワールド・ビジョン・ジャパンのチャイルドスポンサーにて５人の子どもと繋がり、その子の住む地域支援のため毎月寄付をしています。

チャイルドに会ってみたくて、また地域支援ってどんなことするのだろうか？と思い、実際に現地に行ってみる事にしました。

いろんな波風を乗り越えて、出発当日がやってきました。まずは、モンゴルへ中古の車いすを届けること。
NPO法人「希望の車いす」 に協力したくて、成田空港でギリギリまで奮闘しました。
結局、3台の車いすをモンゴルに届ける事ができ、大成功でした！
日本の車いすはアジアの人にサイズが合い、特に子ども用の車いすは本当に助かるとの事。
少しでも協力できて本当によかったです。
http://surl.jp/c/?u=bdsbzbdsi&d=cczczazce
この車いすを届けるために、ギバーズスタッフのハンク（島村くん）は、朝夜は寒い砂漠地帯に行くのに、自分の荷物を3キロに留めました。ハンク（島村くん）に会う機会がございましたら、この件を思い出してあげてください。

ーーーーーーーーギバーズの案内ここまで。

……という主旨ですので、参加して、楽しんで、つながって、味わって、アジアやアフリカの子どもたちに思いを馳せる一日にしたいです。この日は明治公園でBe-Inも行われている平和の日。

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牧野裕子さんの暮らしの知恵

日本から牧野裕子ご夫妻がきました。ハワイ滞在中、ローを実践して、からだの変化をみるつもりです。

たった今裕子さんから教わったこと。（娘のあんなとの会話をしている中で）

１、ラベンダーを植えると簡単に増える。乾かしてから、鍋敷きに入れると、鍋を置く度にいい香りがする。

２、枕をつくるときには、薄い鉋屑（かんなくず）を仏壇屋さんや桶屋さん（あるいは大工さん）に分けてもらって、それをベースにラベンダーやローズマリーを入れる。病気の人には枇杷の葉っぱやもぐさなどを入れるといい。カビだけは気をつけてね。森林浴しているみたいに気持ちよく熟睡できる。

３、お洗濯は少量の塩を入れると、汗臭さが抜けます。洗剤と一緒にはしないこと。塩で洗濯するときは塩だけ。洗剤でやるときは洗剤だけ。両方を混ぜるとロウ（ろうそくの）をつけたみたいに油が固まってしまうから。（昔は、石けんと塩で防水効果をつくるために布を浸して、レインコートなどを作った）

という風に、彼女と一緒にいると、面白い暮らしの知恵が沢山学べます。それを１冊の本にまとめるために今回合宿をしているわけです。いつ形になるかはわかりませんが、お楽しみに！

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好転反応とスプラウト

好転反応とは、一般に病気の状態から健康を回復過程で起きる自然の反応のことです。通常、過去にやった病気の症状が繰り返し、徐々に弱くなりながら起こってくるものです。

今回の私に起きた好転反応は、頭痛です。ヒーリングを始めますと（私は今ローディトックス中です）臓器が溜め込んでいた毒物を血液中に出します。それが腎臓で完全にフィルターされずに脳に達したときに、頭痛を感じます。典型的好転反応の一つ。私の腎臓が弱いということも再確認。

頭痛は二日間続いて今はおさまっています。あと、カラダにちょっとしたアザのような斑点がでてきました。昔のアレルギーがもどってきたような。これもまだ続いていますが、徐々におさまるでしょう。

好転反応か病気の症状かを見分けるには、その症状が徐々に弱くなりながら繰り返し起こって、おさまるのなら好転反応、逆に強くなるのが病気です。

こちらにきてから、豆のスプラウトを育てて食べています。一つは緑豆、もう一つはレンズ豆。どちらも安いし、すぐに芽がでて、二日目から食べられます。味は淡泊ですが、何にでも合います。

サラダに入れたり、スムージーに入れたり、タンパク源でもあり、酵素もたっぷり。豆と芽の大きさが同じになったとき、酵素や栄養が最大です。

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ワールドフォーラムの佐宗さんが急逝：１１日、お通夜／ワークショップ参加者の感想

ワールドフォーラム代表の佐宗邦皇さんが急逝しました。毎月毎月講演会を開いて、世に警鐘を鳴らし続けた方。私も何度もご縁をいただきました。佐宗さん、早すぎます。どうして・・・。
http://www.worldforum.jp/report/2006/13.html

以下、お通夜とお葬式のご案内です。
ーーーーーーー
＜訃報＞
ワールド・フォーラムの佐宗邦皇代表が突然の脳出血により、８月９日午前１１時００分に亡くなりました。
ご冥福をお祈りするとともに、ここに謹んでお知らせ申し上げます。
つきましては通夜と告別式を下記のとおり仏式にて執り行います。

１.通夜
日時 ：平成21年8月11日（火）午後18時00分より
場所 ： 東京都台東区池之端２−４−２５　東淵寺（とうえんじ）にて
TEL.（5390）1105
最寄駅：地下鉄千代田線根津駅　徒歩５分

２.葬儀・告別式
日時 ：平成21年8月12日（水）午前10時00分から午前11時00分
場所 ：東京都台東区池之端２−４−２５　東淵寺にて

３.喪主　妻　佐宗多鶴子　様

ご不明な点につきましては、ご長男の佐宗邦威（くにたけ）様にお問い合わせください。
PCメール：　sasokunitake@gmail.com
ーーーーーーーーーー

佐宗さんとは、まだまだご一緒にやりたいことがありました。あまりに早く突然の旅立ちにこちらの心の準備ができていません。

脳溢血は血液の状態、つまり食べものと多いに関係があります。血液を酸性にする食べ物（動物食全般）を減らして、アルカリ性にする食べもの（果物、野菜）を中心にすることで、予防の助けになります。

現在、私はローデトックス（果物と野菜の「非加熱＝ローフード」だけで過ごすこと。これが普通になるといいけど、何でも食べたい食いしん坊の私には無理）中ですが、１週間目でもまだまだ排毒が続いています。明日は好転反応について書きます。

環境や平和や人権のために我を忘れ、身を削っている働いている人たち（実に多いんです！）にこそ、健康に天寿を全うして、自分の生まれてきた役割を成就してほしいと願います。

タイムリーに、ハーモニクスヒーリングワークショップの参加者からの感想が届きましたので、共有します。８月はあと１名可能。９月以降はまだ空席が少しずつあります。年内あと４回ですので、ピンときた方はどうぞ。
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いやぁ、ほんとに　もうけもののセミナーでした。
「半断食」セミナーには、以前　別のところで、出たことがあって、終わって身体がすっきりしたので、今回もその期待だけで参加してみたのですが、断食どころか おいしい物を満足するだけ食べられて、躁体法は習える、温熱療法は習える、身体の悪いところを見てもらえて、身体に合った食べ物や療法を教えてもらえる。その上、身体もすっきりでした～！

躁体法らしきやり方は、瞑想会を主催している医者でもある方に 教えてもらったことがあったり、そのお医者さんに、臓器と身体の各部分のつながりなども聞いてはいたのですが、玄さんのお話は、体系的に整理されていて、とても納得でした。

帰宅してからも、３０日までは、ローフードと躁体法を続けて 大好きな甘い物も食べずにいたところ（ロースイーツの材料は、まだ買ってないので）、とても身体が軽くて快適で、「あれ、こんなに心地よい身体の状態って久しくなかったかも…」と ローフードの効果を実感！

それまで私は、出かけると １日であれもしたりこれもしたりと 人にびっくりされるくらいの行動の人ではあったのですが、出かけないとなると、ダラダラと横になりつつ 家事も手抜きの人だったのが、身体が軽いので、テキパキと家事ができてしまうし、ほんとにびっくりでした！

ところがところが…大好物のハーゲンダッツのアイスを食べたところ、毒でも食べたみたいに 血が逆流するような感じで、身体中に気持ち悪さが広がって…快晴だった身体が曇りの身体に戻って、治らないの～。
ハーゲンダッツが恨めしかった～！

そして、快晴にならないまま８月１日は、職場の旅行で、決められた中華料理を食べ、デザートのソフトクリームも食べ、気持ち悪くはならなかったけど、身体は、曇り状態継続。

今週は、だいたい真面目にローフードをやってますー。ゆみさんスタイルで、玄米（小豆入り）、味噌汁は食べてますー。躁体法も だいたいやってますが、あの快晴の感じには まだ戻ってません。薄曇りの感じかな。

でも、ほんとの健康体というを実感できたのは、素晴らしい体験でした。きっとまた体験できると思います。
そして、意図しないのに、夜型だった生活が朝型に自然になりました。寝付きが早くなって、熟睡感があります。

ほんとに、ローフードの効果には びっくりで、４人の人に勧めてしまいました。

ほんとに素晴らしいセミナーに参加させていただいて ありがとうございました。お二人と出会えて ほんとに良かったです。一緒に参加して下さったみんな ありがとう！夢を絶対に　かなえましょうね！
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というわけで、年内あと４回（８月はほぼいっぱいなので、実質あと３回）のワークショップのご案内です。

＜ハーモニクスヒーリング＆ローフードソフト断食＆夢の実現ワークショップ＞
♢ワークショップの内容：ハーモニクスヒーリングの理論と実践、ローフードやキャベツ酵素ジュースのつくり方、ウエストが細く小顔になる骨盤体操、他。（＊参加申込み者に、詳細をお伝えします。）
♢費用：３万円（宿泊費、食費を含む）　参加定員：８名
申込はメール：rawinfoあっとharmonicslife.net（あっとを@にしてね）
♢日程：原則、毎月第４金曜日から２泊３日で開催。１１月のみ第３週。
　　　　第５回：２００９年８月２８−３０日（金ー日）（残席１名）
　　　　第６回：２００９年９月２５−２７日（金ー日）
　　　　第７回：２００９年１０月２３−２５日（金ー日）
　　　　第８回：２００９年１１月２０−２２日（金ー日）

参加を希望される方はメールのタイトルを「ワークショップ○月」とし、参加したい月をタイトルに入れて、ご連絡先と参加の動機をこちらへ送ってください。こちらからの予約受付の返信メールを送ります。参加費のお振込みを持ちまして正式な申込みとさせていただきます。

１ヶ月以内のキャンセルはキャンセル料がかかります（参加者にお知らせします）。

振込先：ハーモニクスライフセンター　00110-1-144224
＊通信欄に「ワークショップ○月」と書いてください。

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フェイクドキュメンタリー？（まだまだ調査が必要）

匿名さんからいただいたコメントをそのままブログにアップします。自分の騙されやすさをまた確認しました。あの番組の中には本当と嘘がまぜこぜになっているようです。少なくとも映像はホンモノ。誰もがこうやって映像を作って投稿できる時代には、嘘と本当を見分けるのが難しくなってきますね。

それにしても、なんと私は簡単に騙されるんでしょうね。何度も何度も。教えてくれたみなさんに感謝です。（匿名さんの他にもSeaMountさん、他、いつもコメントくれるみなさん）

「アポロの月面着陸の映像をキューブリックが作った」というところまでは本当だという情報が正しいようです。なので、この件に関してはもう少し調査が必要です。何かわかりましたら、続報を書きます。

フェイク映像にはこんな酷いものもあるので、くれぐれも騙されないようにしましょう。
http://www.youtube.com/watch?v=nXEBnq-1krY&feature=related
（これはフランスの放送に、作り手が主張したい日本語を字幕にたもの。フランス人女性キャスターの話していることとは全く違う。でもこれを観て、信じて、喜んでいる人たちが結構いるようです。）
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匿名 さんが投稿「アポロ月面着陸と９１１事件の真相」にコメントを書き込みました。

2003/12/31放送・「ビートたけしの世界はこうしてダマされた！」について 

番組内ではエイプリル・フール用番組と紹介していましたが、 YouTubeのアップした人は、触れていませんね。
あの番組は「フェイク・ドキュメンタリー」と言われるものです。 
ヨーロッパでは映像作品の1ジャンルとして定着しています。
きくちゆみさんは、テレビ報道の虚構を訴えていらっしゃるのに、こういう番組を安易に信じられる心理が理解できません。

以下、参考になさってください。

・フィクションにカムフラージュした真実の報道なのでは！？ 
いえ、あの番組は事実と言うにはあまりにも穴だらけです。 
いくつか挙げてみましょう。 
◎ラムズフェルドは、1969年当時、ニクソン大統領から意見を求めら 
　れるような役職、立場になかった。 
◎２週間で準備した、というような事を言っていたが、 
　映画「2001年宇宙の旅」でさえ3年の歳月をかけて撮影しています。 
　世界に絶対バレてはいけない偽映像を撮るには荒唐無稽なレベルで時間が足りません。 
◎「2001年宇宙の旅」のセットを流用したと言っていますが、 
　月面シーンを映画と見比べて見てください。共通点は全く無いと言っていいほど 
　アポロの映像とは似ても似つきません。 
◎「１年先まで待てない」というセリフがあったが、その直前まで2～3ヶ月ペースで 
　10号までのアポロ宇宙船が飛行しており、明らかにスケジュールに合致していません。 
◎セットでの撮影を「最低限の人数で行った」にも拘らず、ロケットの発射シーンは 
　ハリウッドの人間を700人動員したという発言があり、明らかに矛盾しています。 
　そもそも実際の打ち上げを行わなかったら普段から轟音の聞こえる発射場近くに住んでいる人達に一発でバレますし、 
　打ち上げ後衛星軌道上にいるはずの30m以上のアポロ宇宙船(3段目切り離し前)が、目視で確認できないのも、 
　アマチュア無線や各国の電波望遠鏡等で各種通信が確認されないのもおかしい、という事になるはずです。 

・でも、本物のアメリカ高官たちがインタビューに答えてたけど？ 
恐らく、無関係のインタビューを編集し、間にもっともらしいナレーションを入れて、 
それらしく聞こえるようにしたものと推測されます。 
その証拠に、ラムズフェルドやキッシンジャーらのセリフの中には、 
アポロ関係の固有名詞は全く出てきません。 
そもそもラムズフェルドらがそんな最高機密を安々インタビューで答えると思えませんし、 
もし答えたとして、それらが報道されないのもおかしな話です。 
ちなみにその他のインタビューに出てきた人物には以下のような「遊び」が仕込まれています。 
◎ジャック・トランス（映画プロデューサー） 
　　→Ｓ．キューブリック監督「シャイニング」主人公 
◎イヴ・ケンドール（ニクソン大統領秘書） 
　　→Ａ．ヒッチコック監督「北北西に針路を取れ」ヒロイン 
◎ディミトリ・マフリー（元KGB工作員） 
　　→Ｓ．キューブリック監督「博士の異常な愛情」に登場するアメリカ大統領の名前が「マフリー」。 
　ソ連の首相の名前が「ディミトリ」。
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というわけで、フェイクドキュメンタリーにあっさり騙された私に、９１１事件の真相究明なんてとても手に負えません！！なので、もっと賢い鋭いみなさん、助けてくださいね。

以下、９１１真相究明の先頭に建つ建築家・リチャード・ゲイジさんの来日予定が決まってきました。


横浜　　１２月４日（金）　夜　　近代文学館
東京　　１２月５日（土）　全日　全電通ホール
名古屋　１２月６日（日）　午後　吹上ホール
京都　　１２月７日（月）　午前　立命館大学（授業で）
大阪　　１２月１１日（金）夜　　未定
神戸　　１２月１２日（土）午後　サラシャンティ
沖縄　　１２月１３日（日）午後　未定

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割れたコップのおち

藤本さんからメールをもらいました。なんで割れたのかわからなかったコップの話は、これで解決。「なーんだ」って、子どもたちと大笑いしました。

ただ、あのコップは普通のどこにでもあるコップで強化ガラスだとは思いませんでしたが。ガラスの破片からするとそうだということ。

以下、彼のメールをそのまま転載します。
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ブログの割れたガラスコップの話ですが、
ブログにUPされた写真から判断させていただきますと、
このコップは強化ガラス製のコップだと分析します。
（破片が鋭くないが特徴的です。通常のガラスコップではではないと推察します。）
まさかメーカーがフランス製DURALEXだったりして・・・^^;

いきなりボンと音を立てて爆発するように割れたと思いますが、
これこそが強化ガラス製コップ特有の割れ方です。

ちょっと検索すればたくさん同様な例がでてきますよ。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1024542605
ーーーーーーーーー
ということで、なんら不思議なことではないらしいのでした。

不思議なことの多くは、科学的に説明がつくものだと私も思います。ただ、本人がそのことを知らないために（私は強化ガラスが突然このように割れるという事実を知りませんでした）、「不思議なこと」と思ってしまう。

私は知らないことが多いので、これからもいろいろ教えてください。
一つの現象に対して、いろいろな解釈が可能なんだなあ、というのを今回もまた学ばせていただきました。

どうもありがとう。

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玄さんのトーク

ハワイでロー・ディトックス３日目。頭が痛いのは典型的解毒作用ですね。

実は私も聞いてみたい、今日の玄さんの講演会。
http://www.net-g.com/blitz/morita.html
いつも一緒にいるけれど、玄さんが講演することはあまりなかったので、私は彼の「講演」を聞いたことがほとんどありません。

彼は元々はスピリチュアルな人ではまったくありませんでした。大学は早稲田で応用化学専攻だし、大学院は中退したけど、ミュージシャンになる前は研究者を目指して、アメリカの研究室で応用化学の研究をしていたぐらい。現実的じゃないもの、科学的に説明つかないものは、かつての彼の興味の対象ではありませんでした。

彼が大きく変わったのは、ホ・オポノポノがきっかけだと思います。それからマシューくんのメッセージを訳すようになって、ますます変わってきました。もちろん、マシューくんのいうことを全て鵜呑みにしているわけではないけど、かなり注意を払っているみたい。私よりずっと。

私がスピリチュアルな世界に興味をもったのはかなり古くて（ミーハーですが）シャーリー・マックレーンの『アウト・オン・ア・リム』を読んだのがきっかけ。以来、精神世界の本は色々読んではいますが、現実の世界への関心のほうが強いので、読んでいる本の数や追っているテーマはドキュメンタリーばかりです。

それにしても、昨日の「コップ粉々」のメッセージはなんだったのでしょうね。私はやっぱり原爆のことかな？と思っているのですが。玄さんがきたらLET（ライフエネルギーテスト）で調べてみよう。

彫刻家の安藤栄作さんが、コップのことで、こんなメッセージを寄せてくれました（彼も相当スピリチュアルな人）。
ーーーーーーーーーー
先日、カミサンの母親が四国巡礼と身延山への旅行を強引にも続けてしました。
義理母は78歳で膝が悪く無理な旅行かと思われました。
しかし実に楽しく、しかも身延山の長い石段も自分の足で登りきりました。
普段、歩道橋の上り下りさえ苦労している人がです。
実は不思議なことが出発前にあったのです。
居間で義理母がグラスを持った途端、そのグラスが粉々に砕けたのです。
まったく力を入れていないのにです。
彼女いわく、「78年生きてきてこんなことは一度もなかった」と。

それを聞いた時、私は幸ある門出を祈って結婚式で素焼きの器を
叩き割ることを思い出しました。

何だか私の勝手なイメージですが、今回のゆみさんのコップが粉砕したこと、
ハワイ滞在中で生まれるマイナスエネルギーを宇宙が事前に開放して、
流れが完全にプラスになったのだと思います。

よい滞在を。
安藤栄作（彫刻家）
ーーーーーーーーー
安藤さん、ありがとう。

明日は長崎に原爆が落とされた日です。
もう一度、ハワイの神々に二度と人の上に爆弾が落とされないようにお願いします。

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何の現象？目の前でコップが粉々に！

今日、ハワイ島のサウスコナで、海を見ながらテントの外でお昼を食べ終って、友人と話をしていたときのこと。
突然、目の前で、何も触れていないのに（そして何も落ちてきてもいないのに）水が入っていたガラスのコップが粉々に割れたのです。本当に粉々に。

私たちは指一本触れていません。何かがぶつかったわけでも落ちてきたわけでもありません。
ただ突然、爆発するように、粉々に割れたのです。

これは何のサインでしょうか？

びっくりした娘は、「何か悪いことがあったのかも？」と日本にいる父親のことを気遣いました。息子は鳥か何かが飛んできてぶつかったんだ、と言い、私はハワイの精霊からのメッセージだよ、心配しなくていい、と言いました。友人は、This is really something！と、それぞれの解釈をしました。

そのとき友人と話していたことは、「人間は動物を殺すのをなるべく少なくして、できることならベジタリアンにしたほうがいい」ということでした。

その前は、広島の原爆とそこで殺された女の子の話をしていました。実は昨晩、私は夢でその女の子と話をしていたのです（ブログで書いたから、夢に出てきたのでしょうか）。

この不思議な現象は、話していたことと関係があるのでしょうか。
それとも？

ともかく私たちは、一斉に「ホオポノポノ」をしました。

ハワイは本当にスピリットに溢れた場所なので、こういう不思議な現象によく遭遇します。私たちはここで２５日ぐらいまで農場の手伝い（草刈り）をしながら大きなテントで暮らします。おもちゃもビデオもないけど、子どもたちは結構楽しんでいます。朝日とともに起きて、日暮れとともに眠り、農場の食べものを収穫して食べます（これは我が家と同じ）。

私はこの間はなるべくローだけで過ごします。頭とカラダから余計なものをそぎ落としたいです。

それにしても、あの粉々になったコップにはびっくりしました。

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この番組は「お笑い用」につくられた番組？ アポロ月面着陸と９１１事件の真相

この番組はお笑い用に造られたものだ、という投稿があり、どうやら真相のようです。よく調べてあるサイトにこちらがあります。
http://d.hatena.ne.jp/SeaMount/20090721

以下は、私がいかに騙されやすいかを反省するために、そのまま残します。この件に関してはさまざまな意見があり、まだ決着がついていないようですので、私自身がよく調べてからもう一度書きます。ごめんなさい。
ーーーーーーーーー

一世を風靡した映画監督スタンリー・キューブリック。彼がアポロ月面着陸の映像捏造に関与？

http://www.youtube.com/watch?v=IlNlsP_4UFM

http://www.youtube.com/watch?v=VIctaJO3TtY&NR=1

９１１事件でも要人のラムズフェルドさんやキッシンジャーさんが、このときも関わっている。メディアを総動員して、あんなに大勢の人が関わっていて、どうやって秘密をキープしたのでしょう？ラムズフェルドさんの「私は今でもあの決定は正しかったと思っている。アメリカの強さを認めさせるために・・」という発言には言葉がでません。

この秘密を守るためにどれだけの人が苦しんだかを思うと、胸が痛みます。そして、「アメリカの強さを認めさせる」目的のためにどれだけの人が犠牲になっているのでしょう。

アポロ月面着陸のことがここまで明らかにされてきているということは、９１１事件の真実が明かされるのも、時間の問題かもしれません。

さて、来月、田中優さんと高木フトシさんとご一緒するロフトプラスワンでの９１１のイベントのタイトルは「みんなが知らない９１１事件」に決定し、８月１０日からローソンでチケットで発売開始です。前回のロフトでのイベント（７月１２日）も満員御礼だったので、興味のある方はチケットをお早めにゲットしてくださいね！

2009.09.11　OPEN18:00 / START 19:00
Naked Loft 2009年環境問題プロジェクト in ロフトプラスワン
『みんなが知らない９１１事件』

【出演】田中優 / きくちゆみ
【Live】高木フトシ
前売￥2,000 / 当日￥2,500（共に飲食代別）

情報公開：8月4日　チケット発売、予約日：8月10日
チケット取り扱い：ローソンチケット【Ｌ：３８６６１】
アーティストweb予約　ローソンチケット発券枚数：140枚
問：Tel 03-3205-6864(ロフトプラスワン）

友人の夫から、私に読んでほしい、と一編の詩が送られてきました。私も小さな手を守りたいので、シェアします。

＜小さな手＞　　ヒデマル

あなたは今そばにいる小さな手を握っていますか？
あなたは、世界中にいろんな色の小さな手があるのを知っていますか？
あなたは、このいろんな色の小さな手の夢や希望や未来を考えたことがありますか？

この「いろんな色の小さな手」はこの世に生まれてきた時はみんな同じはずなのに、
「心ない大きな手」によって、数秒後、数分後、数時間後、そして数年後には、夢や希望や未来を奪われてしまっています。
もっと飲みたい、もっと食べたい、もっと学びたい。
そしてもっと生きたい！！

聞こえますか？小さな手の叫びを。

それなのにその小さな手の願いは届かないことがあります。
今のままではわずかに残った小さな手さえも時が経つにつれ「心ない大きな手」になってしまうかもしれません。
でも「心ない大きな手」のすぐまわりにもきっと小さな手がいるはずです。
その小さな手を握って考えてほしい、想像してほしい。

この世の中の小さな手には何の罪もないのです。

想像してください。
もしもあなたが今握っている愛しく、大切な小さな手が突如、理不尽な理由で奪われたならどうしますか？

そうならないためにどうするべきか。

小さな手は隣にいる小さな手がたとえ国や色や文化が違っても必ず手を差し伸べつなぎあうでしょう。
大きな手にはできない良いことを小さな手は何でもしてしまうんです。

「心ない大きな手」も昔は必ず小さな手だったはずです。
思い出してみてください。

小さな手だったころの夢や希望や未来を。
その小さな手を握ってくれた優しい大きな手を。

世界中の小さな手のために、世界中の大きな手が今、手をつなぎ優しい大きな手になれれば、きっとまだ間に合うはずです。

そのために何ができるのか。あなたの隣の小さな手を握って考えてみてください。

もしすぐに何もできなくても感じるはずです。
優しい気持ち、穏やかな気持ち、愛しいきもち、そしてそれを守りたい！と想う気持ち。
その気持ちをみんなが持てればちょっとづつでも小さな手の夢や希望や未来が叶うはずです。

どうか小さな手を守れる大きな手になってください。
僕はなりたい、小さな手を守れる大きな優しい手に。
ーーーーーーーーー
ヒデマル、ありがとう。

１９４５年に二つの原子爆弾で消えた小さな手、今も消え続けている無数の小さな手に思いを馳せながら。明日、広島の日は満月。月に願いを。

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『死んだ女の子』 広島・長崎を想いながら

『死んだ女の子』という歌の動画を友人が教えてくれました。元ちとせさんが歌い、坂本龍一さんがピアノを弾いています。

　平和な世界にどうかしてちょうだい
　炎が子どもを焼かないように
　甘いあめだまがしゃぶれるように

こちらは同じ歌の別の映像。音は最初のほうがいいけど、映像はこちらがいいかも。

http://www.youtube.com/watch?v=kCCv2fS1wPU

　平和な世界にどうかしてちょうだい
　
本当に本当に……。私の願いを神さま（って、私にとってはいのちを生かしているもののこと）が一つだけかなえてくれるなら、平和な世界にどうかしてちょうだい、ときっとお願いすることでしょう。

でも、私たちはそれを神さまにお願いするだけではなくて、自ら実現するために一人一人役割をもって生まれてきているのだ、とも思います。今起きていることはすべて、神さまとの私たち一人一人の共同創造なのだ、と。

元ちとせさんが歌い、ピアノを弾いている坂本龍一さんがAPバンクを立ち上げたように。私は書いたり、話したり、企画したり、訳したりしながら、米や野菜や果物を育てたり、家を手作業で改築したり、子どもを育てたり、という昔から誰もがやってきたごく当たり前の生き方を実践することで、世界の一部である自分の１コマを「平和」なもので満たそうとしています。（とは言っても、結構争いも矛盾もある、楽しくもチャレンジングな日々です！）

あなたも世界をつくる「あなた自身の一コマ」をどうか平和なもので、愛で、光で、暖かいもので、満たしてくださいね。

さて、９月６日、『地球を愛して生きる』（八月書館）という私の最新刊の出版記念パーティーを兼ねたイベントが自由が丘で行われます。主催は、日野あき子さん代表の「ギバーズ」。イベントの収益で世界の子どもたちをサポートしているグループです。こちらのフライヤーをぜひご覧下さいね。

PDF 792 KB

このパーティーでは『地球を愛して生きる』に出てくる私のお友達がリレートークをしてくれる予定。忙しい人が多いので、まだ誰が参加してくれるか未定ですが、現時点で、 『木を植えましょう』の正木高志さんと『サステナ』のマエキタミヤコさんが来てくれそうな感じ。

パーティーの食事はローフードで、ベジタリアン・レストランの元シェフが作ってくれる予定！ステキな人たちとどんどんつながる楽しいひと時になるでしょう。つながりを楽しみたい人のご参加をお待ちしています。

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『テロリストは誰？』と『暗殺者は誰だ？』

私の仕事が今のような内容になったのは（もともと環境問題の解決を目指して活動していた。今もそれは変わっていない）、アメリカ人のフランク・ドリルさんがつくった『テロリストは誰？』の日本語版DVDを制作したことが大きなきっかけになっています。

この作品は、アメリカが第２次世界大戦以降に「（報復手段をもたない）第三世界に対してつぎつぎと仕掛けてきた秘密戦争の数々」を「戦場にされた人々の視点から描いた作品（監督はアメリカ人）」と、決してメディアには取り上げられないテーマの講演など合わせて１０本の作品を２時間に編集したものです。内容はすごーく濃いです（最初観たとき、ショックで倒れそうになりました）。

翻訳をしながら、ウソー、信じられない、の連続で、ずいぶんいろいろな原書や翻訳書を読みあさることになりました。そこには、私がまったく知らなかった別世界が広がっていて、徐々に別のものの見方を身につけていきました。

まだ『テロリストは誰？』をご覧になっていない方は、ぜひ一度DVDをご覧になってください（年内に東京ピースフィルム倶楽部でアンコール上映会がある予定）。DVDはグローバルピースキャンペーンストアで購入できます。字幕が読み切れないのでガイドブックと合わせて購入することをおすすめします。

さて、今日みなさんにお知らせしたいのは、小泉政権のときから次々と日本で謎の死を遂げた人々のことが３分ほどの作品になったYou Tubeの映像。９１１事件にもからむNHK解説主幹の長谷川浩さんを始め、りそな、郵政民営化、ライブドア、耐震偽装、イラク戦争（日本の外交官が射殺、米軍か？）がらみで、新聞記者や外交官や内実を知る人が謎の死（自殺を含む）を遂げています。もう忘れられている事件も多いと思いますが、真犯人は不明。先日の東京平和映画祭では石井紘基さんのことを取り上げたばかり。

こちらをご覧下さい。

http://www.youtube.com/watch?v=aygXHFNmBg0

ここにある一連の「謎の死」は自殺とか事故死となっていますが、暗殺の可能性もあり。私が気になるのは、NHKの長谷川浩さんの転落死。そしてジャーナリストの死も気になります。どうしても、消されてしまったのでは？という気がするからです。

現在、植草一秀さんは実刑になってしまいましたが、彼がえん罪であることが証明されるのは時間の問題と信じています。彼を応援するためにはまず私たちが知ること、そして知らせることです。

この映像で紹介されている植草さん著書『知られざる真実』や副島さんとの共著『売国奴たちの末路』を読んで、中身を伝え合いましょう。選挙までにぜひ！

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リチャード・ゲイジ講演会をあなたの町でやってみませんか？

今、９１１事件の政府公式説明に疑問の声をあげている数多くの専門家の中で、一番ホットで、幅広い人たちの賞賛と賛同を得ているのはこの人。（日本ではこれから！）彼が代表をしているAE911 Truthの会員はもう７００人を越えています。彼らは「独立公正な９１１事件の再調査」を求めて活動中です。日本人会員はまだいないみたいね。誰か、建築家かエンジニアで、メンバーになる方はいませんか？
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リチャード・ゲイジ：AIA(米国建築家協会)会員。「９１１の真相を究明する建築家とエンジニアの会（AE911Truth.org）」創始者。建築家として２０年以上活躍し、耐火性の鉄筋コンクリートビルを含むほとんど全てのタイプの建築物を設計した経験がある。最近は、１億２千万ドル（１２０億円）の高校キャンパス、４億ドル（４００億円）の都市開発プロジェクトの設計に携わった。２００６年、デヴィッド・レイ・グリフィンの講演をラジオで聴いたことがきっかけで、世界貿易センターの３つのビルの崩壊に興味をもち、建築家として独自のリサーチを開始する。その結果を米国内はもちろん、ヨーロッパ各国を歴訪して発表し、絶賛される。２００９年秋から冬にかけて、オーストラリア、ニュージーランド、日本ツアーを予定している。
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現在、リチャードさんの来日講演会は、１２月４日横浜（近代文学館）、５日東京が「第３回９１１真相究明国際会議」（全電通ホール）、６日名古屋、７日京都（立命館大学）、１２日神戸（サラシャンティ）、１３日沖縄での開催がほぼ決定。あとたぶん、大阪が入ると思います。「リチャード・ゲイジさんの話を呼んで話を聞いてみたい」という方は私にメールをください。「講演会をやったことがない」という人でも熱意があれば大丈夫。ノウハウは伝授します。

リチャード・ゲイジさんは、現在、講演をした世界各地で旋風を巻き起こしています（先週は、なんと首都ワシントンDCで米国議会関係者を対象にプレゼンしました！）。米国のテレビ局も彼の明快な主張を無視できずに、ついにフォックステレビが（地方局だけど）彼を出演させました。これって実は一大事。早くこの番組を日本語に訳さないとね。FOX　interview　here: http://www.youtube.com/watch?v=oO2yT0uBQbM

http://www.youtube.com/watch?v=oO2yT0uBQbM

今年の９月１１日、私は新宿のロフトプラスワンで、田中優さんと高木フトシさんとジョイントセッション「みんなが知らない９１１事件」をやります！お楽しみに。

そのあと１０月１０日が関西のワイルドパンチ。こっちも相当面白いことになりそうです。

その頃までには、『９・１１の矛盾（邦題未定）』（デヴィッド・レイ・グリフィン）が出版されているでしょう。ブログが更新できなかった頃、毎日徹夜続きでなんとか訳し終えました。こんなハードなことができるのもローフードのお陰。でも、校正もがんばる。

９・１１事件をもう一度ちゃんと調査するよう米国世論と政府を動かせるのは、リチャード・ゲイジさんたちかもしれません。あと、もちろん、われらが藤田幸久さん、デヴィッド・レイ・グリフィンさん、スティーブン・ジョーンズさん、ウィリアム・ロドリゲスさんにも頑張ってもらいましょう。

私もベストを尽くします。本当のことを伝えて、戦争をなくすのがジャーナリストの（そしてお母さんの）仕事だもんね。

p。s。今日、久しぶりにウィリアム・ロドリゲスさんから電話がかかってきて、彼の新しい映画『From the Rubble（瓦礫の中から／まだ未公開）』が間もなく完成することを伝えてくれました。楽しみですね！

p。p。s。今日、子どもたちが「ママ、憲法９条がんばってね」（っていう意味は、戦争をなくしてほしい、という子どもなりの表現）と言って、「９条の天使」を作ってプレゼントしてくれました。なんか、ウルウル…。ここ数週間、書斎にこもりきりで、何もしてあげてなかったのに、こんなプレゼント。なんかうれしい。

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