http://d.hatena.ne.jp/SeaMount/20090721
以下は、私がいかに騙されやすいかを反省するために、そのまま残します。この件に関してはさまざまな意見があり、まだ決着がついていないようですので、私自身がよく調べてからもう一度書きます。ごめんなさい。
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一世を風靡した映画監督スタンリー・キューブリック。彼がアポロ月面着陸の映像捏造に関与?
911事件でも要人のラムズフェルドさんやキッシンジャーさんが、このときも関わっている。メディアを総動員して、あんなに大勢の人が関わっていて、どうやって秘密をキープしたのでしょう?ラムズフェルドさんの「私は今でもあの決定は正しかったと思っている。アメリカの強さを認めさせるために・・」という発言には言葉がでません。
この秘密を守るためにどれだけの人が苦しんだかを思うと、胸が痛みます。そして、「アメリカの強さを認めさせる」目的のためにどれだけの人が犠牲になっているのでしょう。
アポロ月面着陸のことがここまで明らかにされてきているということは、911事件の真実が明かされるのも、時間の問題かもしれません。
さて、来月、田中優さんと高木フトシさんとご一緒するロフトプラスワンでの911のイベントのタイトルは「みんなが知らない911事件」に決定し、8月10日からローソンでチケットで発売開始です。前回のロフトでのイベント(7月12日)も満員御礼だったので、興味のある方はチケットをお早めにゲットしてくださいね!
2009.09.11 OPEN18:00 / START 19:00
Naked Loft 2009年環境問題プロジェクト in ロフトプラスワン
『みんなが知らない911事件』
【出演】田中優 / きくちゆみ
【Live】高木フトシ
前売¥2,000 / 当日¥2,500(共に飲食代別)
情報公開:8月4日 チケット発売、予約日:8月10日
チケット取り扱い:ローソンチケット【L:38661】
アーティストweb予約 ローソンチケット発券枚数:140枚
問:Tel 03-3205-6864(ロフトプラスワン)
友人の夫から、私に読んでほしい、と一編の詩が送られてきました。私も小さな手を守りたいので、シェアします。
<小さな手> ヒデマル
あなたは今そばにいる小さな手を握っていますか?
あなたは、世界中にいろんな色の小さな手があるのを知っていますか?
あなたは、このいろんな色の小さな手の夢や希望や未来を考えたことがありますか?
この「いろんな色の小さな手」はこの世に生まれてきた時はみんな同じはずなのに、
「心ない大きな手」によって、数秒後、数分後、数時間後、そして数年後には、夢や希望や未来を奪われてしまっています。
もっと飲みたい、もっと食べたい、もっと学びたい。
そしてもっと生きたい!!
聞こえますか?小さな手の叫びを。
それなのにその小さな手の願いは届かないことがあります。
今のままではわずかに残った小さな手さえも時が経つにつれ「心ない大きな手」になってしまうかもしれません。
でも「心ない大きな手」のすぐまわりにもきっと小さな手がいるはずです。
その小さな手を握って考えてほしい、想像してほしい。
この世の中の小さな手には何の罪もないのです。
想像してください。
もしもあなたが今握っている愛しく、大切な小さな手が突如、理不尽な理由で奪われたならどうしますか?
そうならないためにどうするべきか。
小さな手は隣にいる小さな手がたとえ国や色や文化が違っても必ず手を差し伸べつなぎあうでしょう。
大きな手にはできない良いことを小さな手は何でもしてしまうんです。
「心ない大きな手」も昔は必ず小さな手だったはずです。
思い出してみてください。
小さな手だったころの夢や希望や未来を。
その小さな手を握ってくれた優しい大きな手を。
世界中の小さな手のために、世界中の大きな手が今、手をつなぎ優しい大きな手になれれば、きっとまだ間に合うはずです。
そのために何ができるのか。あなたの隣の小さな手を握って考えてみてください。
もしすぐに何もできなくても感じるはずです。
優しい気持ち、穏やかな気持ち、愛しいきもち、そしてそれを守りたい!と想う気持ち。
その気持ちをみんなが持てればちょっとづつでも小さな手の夢や希望や未来が叶うはずです。
どうか小さな手を守れる大きな手になってください。
僕はなりたい、小さな手を守れる大きな優しい手に。
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ヒデマル、ありがとう。
1945年に二つの原子爆弾で消えた小さな手、今も消え続けている無数の小さな手に思いを馳せながら。明日、広島の日は満月。月に願いを。
*読んでくれてありがとう。人気Blog Rankingに参加しているので、クリックしてくださいますか?ランクが上がると読む人が増え、メディアからは伝わりにくい大事なことが伝わるから。
6 件のコメント:
Stanley Kubrick―好きな監督だったのに、こんなやらせ映像を作っていたとは・・・
それにしてもきくちさん、よくこんな映像探してきますね!
(探せばあるもんですね)
Operation Luneは2002年にヨ-ロッパで放送されたようですね。―William Karelのドキュメンタリ―として・・・
Kubrickさんの良心が最期に彼の写真を月面に残したのではないのですかね。自分が彼の立場だったらどうしたのだろうか、と思いめぐらします。この映像を見つけたのは、私でなくて、友人です。テレビ朝日で放映されたことすら私は知りませんでしたから。Operation Lunaの放映は2002年ですから、日本とアメリカは本当に情報鎖国といえます。911のことでも、他のことでも、日本まで情報が届くにはアメリカのフィルターを通らないといけないから、日本は最後になることが多いです。
JANJANでも、きくちゆみさんの記事が皆さんに衝撃を与えているみたいですね!
否定派のみなさんは「エイプリルフールに放送されていた」とか、「フェイク・ドキュメンタリー」という風に、Operation Luneを必死に否定しているようですけど、映像はすべて本物なんですから。
真実はきくちさんの仰るとおりだと思います。
この映像は、フランスで作成されたエイプルフールのお笑いドキュメンタリ(Operation Lune 英語ではDark Side of the Moon)で、ラムズフェルドなどの発言は全部ボイスオーバーでいい加減な発言をかぶせたもの、ということらしいです。英語の音声があれば、英語の達者な方なら判定はできるのでしょうが(フランスでも、吹き替えで放送されたのでしょうか)。そのあたりのことがわかるので、あのような要人の発言も問題になっていないのではないでしょうか。
次の、この番組のホームページでも、最初は“Docu-fiction”とされていたそうです(どうして今、“Documentaire”とされているのかはわかりませんが)。
http://www.artepro.com/fr/CtrlCatanet?idProg=82767&pageTo=PRESENTATION
http://erict.blog5.fc2.com/blog-entry-262.html
私としては、いろいろなことから、アポロは月に行ったことに疑いはないと思ってきました。たとえば、月面車が巻き上げるチリは、真空中を示すきれいな放物線を描いていますが、当時あのような巨大な真空室があったとは考えられないからです(ちなみに、日本の月探査を牽引していた水谷仁氏は、私の先生でしたし、JAXAでこの問題の広報を担当し、副島氏の本にも出てきた寺薗君は私の教え子です)。
近年、新たな証拠もいくつか見つかっています。私としては、9.11の問題と一緒にされたくないので、ブログで紹介しています。
http://d.hatena.ne.jp/SeaMount/20090721
2003/12/31放送・「ビートたけしの世界はこうしてダマされた!」について 番組内ではエイプリル・フール用番組と紹介していましたが、 YouTubeのアップした人は、触れていませんね。 あの番組は「フェイク・ドキュメンタリー」と言われるものです。 ヨーロッパでは映像作品の1ジャンルとして定着しています。
きくちゆみさんは、テレビ報道の虚構を訴えていらっしゃるのに、こういう番組を安易に信じられる心理が理解できません。
以下、参考になさってください。
・フィクションにカムフラージュした真実の報道なのでは!? いえ、あの番組は事実と言うにはあまりにも穴だらけです。 いくつか挙げてみましょう。 ◎ラムズフェルドは、1969年当時、ニクソン大統領から意見を求めら れるような役職、立場になかった。 ◎2週間で準備した、というような事を言っていたが、 映画「2001年宇宙の旅」でさえ3年の歳月をかけて撮影しています。 世界に絶対バレてはいけない偽映像を撮るには荒唐無稽なレベルで時間が足りません。 ◎「2001年宇宙の旅」のセットを流用したと言っていますが、 月面シーンを映画と見比べて見てください。共通点は全く無いと言っていいほど アポロの映像とは似ても似つきません。 ◎「1年先まで待てない」というセリフがあったが、その直前まで2~3ヶ月ペースで 10号までのアポロ宇宙船が飛行しており、明らかにスケジュールに合致していません。 ◎セットでの撮影を「最低限の人数で行った」にも拘らず、ロケットの発射シーンは ハリウッドの人間を700人動員したという発言があり、明らかに矛盾しています。 そもそも実際の打ち上げを行わなかったら普段から轟音の聞こえる発射場近くに住んでいる人達に一発でバレますし、 打ち上げ後衛星軌道上にいるはずの30m以上のアポロ宇宙船(3段目切り離し前)が、目視で確認できないのも、 アマチュア無線や各国の電波望遠鏡等で各種通信が確認されないのもおかしい、という事になるはずです。 ・でも、本物のアメリカ高官たちがインタビューに答えてたけど? 恐らく、無関係のインタビューを編集し、間にもっともらしいナレーションを入れて、 それらしく聞こえるようにしたものと推測されます。 その証拠に、ラムズフェルドやキッシンジャーらのセリフの中には、 アポロ関係の固有名詞は全く出てきません。 そもそもラムズフェルドらがそんな最高機密を安々インタビューで答えると思えませんし、 もし答えたとして、それらが報道されないのもおかしな話です。 ちなみにその他のインタビューに出てきた人物には以下のような「遊び」が仕込まれています。 ◎ジャック・トランス(映画プロデューサー) →S.キューブリック監督「シャイニング」主人公 ◎イヴ・ケンドール(ニクソン大統領秘書) →A.ヒッチコック監督「北北西に針路を取れ」ヒロイン ◎ディミトリ・マフリー(元KGB工作員) →S.キューブリック監督「博士の異常な愛情」に登場するアメリカ大統領の名前が「マフリー」。 ソ連の首相の名前が「ディミトリ」。
さすがSeamount さん、どうもありがとうございます。何が真相かわからなくなってしまいますね。本当に、もう!!彼らがキューブリックに映画を作るように頼んだこと、それを撮影したことは本当のようだけど? 結局はアポロは月に行った、ということで理解していいのかしら?
http://d.hatena.ne.jp/SeaMount/20090721
をとりあげますね。
ただ宇宙開発プログラムはほぼすべてが軍事用なんですよね。今のミサイル防衛につながっている。月に人送るお金があるのなら、地球の保全とまず地球に生きている人たちがより人間らしく生きられるようにすることに最初にお金を使ってほしいです。
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