2009/08/15

ディーパック・チョプラさんと対談:10月1日、東京で

Be The ChangeのJPG

先月、田中優さんと一緒に出演したロフトプラスワンの会場にいらしていた美しい女性から、「ゆみさん、10月1日、空いていますか?」と聞かれて、気軽に「空いていますよー」、とお返事したところ、なんとそれはディーパック・チョプラ来日イベント「Be The Change(ビー・ザ・チェンジ)ヒューマン・フォーラム」への出演依頼のためでした。彼女が昨日送ってくれたフライヤーがこれ。PDF: 576 KB

「Be the Change」は、私の大好きな言葉。敬愛するマハトマ・ガンジーの「Be the change you wish to see in the world」からとったものです。

日本語では「世界を変えたければ、まず自分がその変化そのものになりなさい」というほどの意味。私の座右の銘の一つです(座右の銘にするということは、自分自身への課題である、ということ。いつもできているわけではありません。でも気づいて、努力している)。

ディーパック・チョプラは私にとってあこがれの雲の上の人。ご一緒できるなんて夢みたい。

以前、翻訳家の山川紘矢さんのメルマガで共感した部分を、ご紹介します。「今はザ・シークレットを初めとして、成功の本が大流行りですが、みんな同じことを言っているだけです。おさらいをしましょうか」として、山川さんがチョプラの言葉をまとめてくれました。
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ディーパック・チョプラは3つのことを言っていました。

ひとつには
人生で大切なことは自分のハイヤーセルフを探求すること、つまり、自分が神と一体であることを、探求してゆくこと。自分が何者かに目覚めること。

ふたつには
自分自身の才能を発見すること、自分のユニークさを発露すること。

三つには、
どうしたら、自分は、一番人類の役にたてるだろうか。人にどのように奉仕できるかを自分に問いかけること。
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いかがでしょうか?
良かったら、ディーパック・チョプラの本を1、2冊読んで、10月1日、ぜひご参加くださいね。テーマはバタフライの変容で、アートも私たちの本『バタフライ』から取ってくれました。

今、私はハワイ島の友人のオーガニックファームで、本の校正と翻訳本の原稿仕上げをする傍ら、草取りをしながら果物や野菜を収穫して、ロー&リビングフードで暮らしています。野外での料理、トイレ、お風呂もなれてきて、だいぶエンジョイできるようになりました(蟲と蚊がちょっと大変)。

鴨川でもハワイ島でもどこでも、自然を守れば自然から恵みがいただけます。
自然を壊せば、自然の恵みはいただけず、私たちの心身は病みます。
シンプルなことがなかなか実践できないのがこの現代社会。
大量生産、大量消費、大量廃棄の輪(罠でもありますね!)から、抜けられない。

毎食1種類の果物だけの断食も気持ちがいいし、エネルギーが増している実感があります。年末のアドバンスのワークショップでは、これを取り入れてみようと思います。一年中果物に恵まれる土地柄なら、あれこれ食べる必要はまったくなく、本当に旬の果物だけでも生きていけることを確認しています。

学校で習った栄養学は学問としては面白いけど、実際とは違う。ローフードやリビングフードを知ってから、マクロビオティックを実践していたときとはカラダが変化してきました(エネルギーが増している)。可能性がどんどん広がります。

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