http://world911truth.org/ae911truth-press-conference-video/
写真の左から、スティーブン・ジョーンズ博士、リチャード・ゲイジ氏、エリック・ロイヤー氏(911の真実を求める消防士たち)、デヴィッド・レイ・グリフィン博士です。私はちょうどグリフィン博士の真ん前の最前列に座って、この記者会見を聞いていました。このニュースが新聞のヘッドラインを飾り、テレビのトップニュースにならないのは残念なことですが、1000人の以上の建築家とエンジニアたちの声は、無視できなくなるときが必ず来ると思います。
さて、私は今、サンフランシスコから車で2時間弱離れたサンタクルーズの郊外の森の中にいます。ここで行われているのはBay NVC主催のNVCリーダーシップトレーニング。参加者はNVC(非暴力コミュニケーション)の経験者で、NVCを教えるスキルを学ぶために世界各国から集まっています。20代から60代の老若男女のほとんどがアメリカ人。外国からの参加者はデンマークから1人、ドイツから2人、インドから1人、日本から私を含め3人が参加しています。
今日で4日目が終わりましたが、私にとっては何もかもが新鮮で、大いに学びと刺激になっています。私の英語の理解度は8割ぐらいで、朝から晩まで集中力が要求されますが、チャレンジを楽しんでいます。
私がNVC(非暴力コミュニケーション)をどうして学びたいかというと、このコミュニケーションは、私が私らしく生きることを許しながら、私と他者の心の結びつきを強化できるからです。心のつながりが強化することは、互いの人生をより豊かに楽しいものにすると思います。
また、NVCはさまざまな活動や仕事で意見の違う相手とのコミュニケーションが必要な人にも大変役立つので、自分が学んだことを興味のある人と分かち合いたいです。
学んだからといって、すぐにできるようになるわけではありませんが(結構、私はNVCが苦手かもしれない)、なんでも練習して(そしていっぱい試行錯誤を重ねて)上達していくと思うので、怖がらずにどんどんトライしていくつもりです。自分の子どもや夫とNVCを意識して話してみて、「あ、うまくいった(こちらの望んだ結果になる)」「失敗した(つながりがかえって失われた)」、と楽しんだり悲しんだりしています。
一年後の自分自身の変化が今から楽しみです。
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4 件のコメント:
きくちさん
いつも前向きで エネルギッシュですね。
サンホセ近郊のSARATOGAに住んでいます。
いつ日本に帰りますか?
今回 きくちさんの話を聞ける機会はありませんか?
長谷川祐子
まあ!Saratogaですか。そんなに遠くないですね。今回は私が公演するような機会はありません。でも、もしここまで来ていただけるのなら、一緒に夕飯を食べたり、お昼を食べたりすることはできますよ。ここ、とは、Ben LomondのQuaker Centerです。次回くるときは、たぶん、サンフランシスコかどこかで話をすることがあるかもしれません。それはお早めにお知らせします。5月末から6月初めです。
記者会見を見させて頂きました。
英語理解力1%なので二時間奮闘してもチンプンカンプン
しかし、エリック・ロイヤー氏には会いたいですね。いや、英語話せないので、気を使わせるからいいや(笑)
『9.11の子ども達』を見て、一番印象に残ったのが、アメリカの学生達が陰謀説に一人も頷かなかった事。
私は、そこに愛国心をみました。
ニーズ。国を愛するが故に、そんな陰謀が我政府が行うはずがない。といった感じでしょう。愛国心は決して悪いものではなく、でもそれはニーズではない。例えば水路の施設に何を使うかが愛国心で、その水路がどこに向かうかがニーズ?
アメリカの方々をお招きした講演で、よく「陰謀説についてどう思いますか」という質問が出ますが、内心良い感情はしてませんでした。何故かが分り始めています。どうせ、質問するなら、「政府やメディアが正確な情報を伝えない、または、嘘の情報を流すとしたら、あなたはどう対処しますか?」みたいなのが良いよな!
しかし、私も同じ様なことをしているかも?
人生は難しい
はじめまして、大阪で映像製作をしています。
911の疑惑に非常に関心がありまして色々検索しているとたどり着きました。
当時のニュースでビルに飛行機が突っ込む映像はかなりショッキングだったのを記憶していますが、同時にカメラマンとして非常に首をかしげる映像がありました。恐らく一般の方では気づかない点だと思います。
その映像は一機目がビルに突っ込む映像です。
記憶では恐らくカメラマンは消防署のドキュメンタリーで動向撮影していた様子です。
そのカメラマンが撮影した映像なんですが、まさに一機目のビルへの突入の瞬間です。
不謹慎ですがカメラマン的に言えばかなりのスクープ映像を撮ったもんだなあと冷静に思いましたが、まず なぜあのビルに素早くカメラを向けることができたのか? なぜビルにズームアップしたときにピントがあっているのか?
放送用カメラはフォーカスは手動です。家庭用カメラの用にオートではありません。とっさの判断でその一連のカメラワークができるのは事前にそのビルに突入するのがわかっているとしか思われなかったので すごく違和感があったのを覚えています。あのタイミングでカメラがまわっているのも不思議です。そのカメラマンが何か知っているのかもしれませんが 恐らく本当の事は言わないでしょうね。。ただ 検証してみる価値があると思います。ひょっとして他で検証されているかな??
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