雪の大晦日にジョセフさんと年越しそば／１１９に９１１をひっくり返す上映会を！

鴨川は雪です。もう９時過ぎですが、もう少しがんばって起きて（子どもたちも今年は冬休みの宿題をしながら、起きています）、年越しそばを年越しに食べようと思います（と書きましたが、１０時に食べて、今はみんなそれぞれ本を読んだりしながら、２０１０年を迎えようとしています）。

我が家にはジョセフ・プリンシオッタさんがいて、今日のお昼は彼の大好物の「酢豚とチャーハン」を食べにいきました。私はラーメンとサラダ。若い頃に日本に来たときに好きになって、以来、来る度に食べているそうです。

１２月２３日の「ジョセフサンタ」のメッセージがやっとYouTubeにアップされました。

http://tinyurl.com/yc6gn6q

プライベートではとてもチャーミングで芸術家肌のジョセフさんですが（彼のもう一つの顔は彫刻家）、一旦犯罪現場の話を始めるとまるで別人。今日は午後いっぱい、彼がもってきてくれた９１１事件の犯罪現場の写真を見ながら、「特訓」を受けました。私が彼と同じように（というのは３５年の科学捜査官の経験がないから無理だけど）写真を見て、解説ができるようにです。

それより大切なのは、今回彼が講演してくれたいくつかの映像をまとめて、DVDの作品にすることでしょう。それが何より、多くの人にこの事件を犯罪として調べなおすことの大切さを伝えることになると思っています。

その前にやるべきことは、リチャード・ゲイジさんの講演DVD『9/11：真実への青写真（ブループリント）』を広めること。そこで、このブログを読んでくれているあなたにお願いです。

１月１９日にあなたの家にお友達を読んで『9/11：真実への青写真（ブループリント）』の上映会を企画してください。私もやります。鴨川の我が家では遠くて集まりにくでしょうから（平日ですしね）、東京でやります。年末で会場がとれなかったのすが、浜松町の産業貿易会館を予定しています。また決まりましたら、ご案内しますね。

ということで、１月１９日前にリチャード・ゲイジのDVD日本語版『9/11：真実への青写真（ブループリント）』が欲しい方は、郵便振替でご送金（注文）くださったことを私にメールで知らせてくれれば、お届けできるように手配します。

９１１事件の真実を１月１９日（１１９）に同時に広めて、９１１の嘘から始まった「対テロ戦争」を１１９からひっくり返していきたいです。リチャード・ゲイジさんのプレゼンテーションなら、それができる！と確信しています。

これ以上人が殺される続けるのは、もうたくさん。ご参加を、お待ちしています！

先着２００名様には「第３回９１１真相究明国際会議」の２４ページカラーパンフレット（スティーブンジョーンズ博士のWTCの残骸のコンクリート粉末の分析結果が入っているグレッグ・ロバーツの論文の一部：概要、序文、および結論、ジム・ホフマンによる本論の要約と説明、童子丸開による補足説明）をプレゼントします。（このカラーパンフが手に入るのは日本でここだけ）

なお、この論文の和訳は童子丸氏の以下のサイトにも掲載されています。
http://doujibar.ganriki.net/911news/explosive_to_destroy_WTCs.html

＊お振込は郵便振替で「ハーモニクスライフセンター　00110-1-144224」
本体２千円＋税送料３００円で２３００円をお振込みの上、通信欄に「青写真」とご明記下さい。そしてそのことを私にメールしてください（私は１月２日から１７日まで留守なので、その間は留守番の人に発送をお願いするため、必ずメールでお知らせくださいね）。

２０１０年が、すばらしい年になりますように！

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盛況だったジョセフさんのお話会／NPOバンク特別セミナー

昨日決定し、昨夜遅くに告知をして突然開催した＜ジョセフさんと一緒にお寿司を食べ、お話を聞く会＞でしたが、東京や横浜などからも足を運んでくださった方もいて、結局総勢２０名（内、子ども５名）も集まって、元犯罪捜査官のジョセフさんの「９１１の真実」に関するお話をたっぷり２時間半聞くことができました。

あとでポッドキャストにアップしますので、お時間と興味のある方はぜひ聞いてください。

お寿司もおいしかった！「と貝」が鴨川にあって良かった！ここに引っ越して本当に良かった（鴨川に来るまでは魚もあまり食べませんでした）。ジョセフさんはあの大きな体ですから、２人前をぺろりと食べました。

今日、鴨川の夜空に輝く月はすばらしいです。ここは満天の星空を眺めることができます。２０１０年は元旦が満月でしかも月食とのこと。これってなんだかすごいですね。２０１０年が良い年になる証でしょうか。

先日我が家で行ったハーモニクスヒーリングのアドバンスコースでは２０１０年の夢をそれぞれ書いたのですが、私は「９１１の真実が広まって対テロ戦争が終わる」、と書きました。

人が人を殺すことがこの地球上からなくなってほしい（人間は必ず死ぬのですから殺す必要はありません。私たちの致死率は１００％です）。大人の争いや金儲けのために、子どもたちがを殺されてしまうことを一刻も早くこの地球からなくしたいです。そのために自分ができることは何でもやっていこうと思います。

一つまた一つ、今ここでできることを。

私は、日本人ができる最も大きなことは、お金を何に投資するか、だと思っています（なぜなら、アメリカは日本と中国のお金で戦争しているから）。普通の銀行に預けると日本国債に投資され、結果として米国債に投資されて、戦争経済を支えます。なので、NPOバンクに投資しましょう！

ということで、タイミング良く入ってきたNPOバンク特別セミナーを紹介します。

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　　　　　　　　　ＮＰＯバンク特別セミナー
　　　　「米国のコミュニティファイナンスと地域金融」
http://www.npobank.net/docs/20091229NpobankSeminar.html
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ＮＰＯバンク等の市民金融の発展を背景に、日本でもアメリカのＣＤＦＩ（コミュニティ開発金融機関）への関心が高まっています。
今回、講師でお呼びするラマス教授は、ＣＤＦＩおよびＮＰＯの現場で長い活動の経験があり、ラマス氏のお話を伺い、意見交換を行うことで、市民金融の発展と社会の活性化に役立てたいと考えます。

●日　時：2010年1月12日（火）　18：30－21：00
●場　所：新宿ASKビル4階会議室
http://www.h7.dion.ne.jp/~fund/map.html
●プログラム
18：30　開会あいさつ
18：35　アンドリュ・ラマス氏による講演
19：35　コメント（小関隆志氏（明治大学経営学部））
19：45　コメントへの回答
19：55　質疑応答、意見交換
20：55　まとめ
21：00　閉会
※セミナー終了後、近くで簡単な懇親会を行います（参加費実費）。
●講　師：アンドリュ・ラマス氏（ペンシルバニア大学教授）
　講義内容は、逐次日本語で通訳します。
●主　催：全国NPOバンク連絡会（http://www.npobank.net/）、
明治大学小関隆志研究室（http://www.kisc.meiji.ac.jp/~koseki/）
●協　力：デザイニングソーシャルファイナンス（ＤＳＦ）研究会
●参加費：2,000円（学生1,000円）

【お申し込み】
お名前、ご所属、メールアドレス、一般／学生の別、懇親会参加の
有無を明記の上、
mailto:koseki@kisc.meiji.ac.jp
まで、1月11日（月）20時までにメールを送信願います。
（当日参加も可能です）

【お問い合わせ】明治大学　小関隆志研究室
e-mail koseki@kisc.meiji.ac.jp

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明日、「ジョセフさんと一緒にお寿司を食べ、お話を聞く会」をやります

今日はお泊まりにきていたみなさんと温泉に行ったあと、届いたばかりの『9/11：真実への青写真』のDVDを発送するために宛名書きをしていました。単純作業は瞑想みたいで、結構好きなんです。

そんな作業をしながらおしゃべりをしている内に決まった企画が、「ジョセフ・プリンシオッタさんとお寿司を食べて、お話を聞く会」。参加したい方は、明日、安房鴨川駅に午後１時いらしてください（東京八重洲南口発１１時のバスに乗ると、ちょうど１時に到着します）。お迎えの車を出します（ジャスコ前集合）。

今これを発表したとして、これからこのブログを今晩中に読み、明日（平日）参加することができる方は、そうそういないとは思いますが、ジョセフさんは１月２日に帰国されるので、これが実質的なお別れ会となります。

９１１事件で消防士のいとこ二人を亡くしたジョセフさんは、元科学捜査官。３５年間、犯罪現場の捜査をしてきた独特の視点で９１１事件を検証します。私も９１１事件についてはかなり詳しいほうですが、彼の話には目からウロコがボロリと落ちました。鮮やかで、非常にわかりやすく、興味深いので、一人でも多くの人に聞いてもらいたいです。

年の瀬の忙しいときですが、参加される方は午後１時までにJR安房鴨川駅のジャスコ前にいらしてください。車でお迎えにあがります。
（ご存知の方は「と貝」に１時過ぎに直接いらしても、午後３時に我が家にいらしても、どちらでも）

またとないチャンスなので、ピンときた方は思い切って、ぜひ！もちろん、お話を聞く会だけでも参加できます。

＜ジョセフさんと一緒にお寿司を食べ、お話を聞く会＞
２００９年１２月３０日　午後１時
集合場所：安房鴨川駅、ジャスコ前
ランチ：鴨川のお寿司やさん：ト貝（とかい）
お話を聞く会：午後３時から：ハーモニクスライフセンター（04-7097-1011）

＊お寿司屋さんは各自会計をしてください（ランチ：１０５０円〜、ベジの方は納豆巻き８００円）。
＊遠路はるばる鴨川まで旅される方は、お泊まりもできます。ハーモニクスライフセンターでの自給暮らし体験宿泊は１泊２食５千円です（食事はオーガニックベジタリアンでローフード対応もしています）。

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１月１９日発売のDVDが届いた！『9/11：真実への青写真』

「クライメートゲート」について早く書かなくては、と思っていたら、田中宇さんが書いてくださったので、そちらを紹介します。みなさんも知っておいてください。地球温暖化について、何が本当で何が嘘なのか。
http://tanakanews.com/091227warming.htm

今日は年末恒例の餅つき大会でした。お友達が作ってくれた無農薬の餅米を１５キロもつきました。遠くはオーストラリアや北海道、金沢、名古屋、東京、そして地元鴨川からもお友達が集まり、楽しくおいしい一日でした。私はお雑煮と小豆を煮た他、大根おろしでおろし餅、きな粉餅も作りました。玄米餅はおいしいので、ついつい食べ過ぎです。

せっかく昨日まで完全ローフードを３日間やったのに、今日はこんなにたらふくお餅を食べていいのかしら。相変わらずの食いしん坊はなおりません。明日はここに泊まっているみんなで温泉バイキングに行こう、という話になっています。年末年始はやっぱり食べ過ぎてしまいます。（反省。ハワイでは、ちゃんと完全ローをします）

さて本題。今日、１月１９日発売予定のリチャード・ゲイジのDVD日本語版（完全版）『9/11：真実への青写真（ブループリント）』＋ボーナス映像：チャンドラー先生の講義付き）が届きました。

予定より早く届いたので、年内にご注文をいただいた方には（１２月３１日までに入金が確認された分）特別に発送することにしました。それ以降の方への発送は１月１９日になります。

そこで、年内にご注文くださる方へのご提案です。
１月１９日に、この作品の同時多発上映会をしませんか？

私も上映会を企画します。
少人数でいいので、あなたの家でも上映会をしてくださいませんか。
それをこのブログで発表します。

９１１事件の真実を１月１９日（１１９）に同時に広める、ってすてきだと思いませんか？そして、９１１の嘘から始まった「対テロ戦争」を１１９からひっくり返していきたいです。リチャード・ゲイジさんのプレゼンテーションなら、それができる！と確信しています。

これ以上人が殺される続けるのは、もうたくさん。ご参加を、お待ちしています！明日にでも郵便局からご入金いただければ、３１日にはこちらにつくかもしれません（遠い地域は間に合わないかも。そのときはごめんなさい）。

すでにたくさんのご予約をいただいていますが、先着２００名様には「第３回９１１真相究明国際会議」の２４ページカラーパンフレット（スティーブンジョーンズ博士のWTCの残骸のコンクリート粉末の分析結果が入っているグレッグロバーツの論文の一部：概要、序文、および結論、ジム・ホフマンによる本論の要約と説明、童子丸開による補足説明）をプレゼントします。（このカラーパンフが手に入るのは日本でここだけ）

なお、この論文の和訳は童子丸氏の以下のサイトにも掲載されています。
http://doujibar.ganriki.net/911news/explosive_to_destroy_WTCs.html

＊お振込は郵便振替で「ハーモニクスライフセンター　00110-1-144224」
本体２千円＋税送料３００円で２３００円をお振込みの上、通信欄に「青写真」とご明記下さい。

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「風邪薬は安易飲むな」京大教授・鎌田浩毅／２０１０年１月の非暴力コミュニケーション

＜業務連絡＞明日の餅つき大会は午前１０時からやっています。駅までお迎えは行けないので、最寄りのバス停（みんなみの里）からお電話をください（04-7097-1011）。

日経新聞にこんな面白い（我が家では常識の内容）記事があるのを友達が教えてくれました。京大とは最近ご縁があるので、いつか鎌田先生にもお会いできますように。

我が家では風邪薬やその他の薬を飲まないし（熱が出たら、温熱療法で治癒できます）、大怪我以外で病院のお世話になることはありません。なので、医療費はほぼゼロです。それはここでみなさんにお伝えしているハーモニクスヒーリングを自分と子どもたちに実践しているからです。

２００９年のハーモニクスヒーリングワークショップは今日で終わりですが、来年２０１０年は１月９から（１５日まで）ハワイで始まります。通常の鴨川でのクラスは４月から１１月までの毎月第４金曜日（５月は第３金曜日）からの二泊三日で行いますので、参加希望の方は早めに予定を組んでください。

日経の鎌田先生の記事の欄外に記者の言葉で「薬に限らず、現代人は外部に頼りすぎる」とありました。同感です。もっと自分自身を信頼し、自分自身の声を聞けるようになると生きるのが楽ちんになります。ハーモニクスヒーリングでは、自分の体の声を聞くことを教えています。

それに共通すると思うのが、自分や相手の心の声（気持ちとニーズ）を聞くNVC（非暴力コミュニケーション）です。新年早々にまた面白そうなワークショップが企画されています。私はハワイなので残念ながら参加できないですが、テーマがとても興味深いです。

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CNVC 認定トレーナー、リヴ・ラーソン来日決定！
東京で入門編＆週末ワークショップ開催します(転送歓迎）
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スウェーデンを中心に活躍する、Center of Nonviolent Communication(CNVC) 認定トレーナー、リヴ・ラーソンさんとケイ・ラングさんの来日が決定しました！

全ての人のニーズが等しく尊重され、お互いが貢献の喜びで繋がる平和な社会構築を目指すNVC。
　
私たちの言動の背後にある、満たされていない "ニーズ"を見つめることによって、憎しみを減らし、痛みを癒し、関係性をより強固なものとすることができます。自らのニーズを理解し表現する方法、また他者のニーズを理解する方法を学ぶことは、人生と生命を豊かにし、それらを大切にすることを学ぶことにつながります。
　
今回は来日のチャンスが非常に少ないリヴを迎えての、貴重な学びのチャンスです。ふるってご参加ください！

★北欧からおふたりを迎えるにあたり、前回より金額設定が上がっています。ご了承ください。

■●■●非暴力コミュニケーション　ワークショップのお知らせ■●■●

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１．非暴力コミュニケーション入門講座：『実践的な紛争解決』
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どのようなコミュニケーションが争いごとにつながり、逆にどのようなコミュニケーションがつながりや協調を生み出すかについて学びます。具体的には、以下の内容に触れる予定です。
* 非暴力コミュニケーション入門
* 非難をせずに正直になる方法
* 羞恥心や罪悪感を持たずに聞く方法
* 強要をせずに望んでいるものをお願いする方法
* 質疑応答

日時：2010年1月14日（木）18:30-21:30
場所：場所：現代朗読協会　羽根木の家（京王井の頭線新代田駅徒歩2分）
アクセスはこちら→http://www.roudoku.org/access.html
対象：NVC初心者
定員：25人
講師：ケイ・ラング （英語⇔日本語の通訳付き）
参加費：4000円

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２．非暴力コミュニケーション週末講座：『恥、怒り、罪悪感－同じコインの三つの面』
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　怒り、罪悪感や羞恥心が、どのように我々の人生に影響を与えているかについて探求するためのトレーニングです。
　NVCでは「恥、怒り、罪悪感」は同じ意味をもちます。「（私／誰か）は～に値する」「～ねばならぬ」という考えは、他人に向けたとき「怒り」に、自分に向けたとき「罪悪感」「恥」となります。
　たとえば、子供に「ごめんなさいと言いなさい」と叱るとき、「あなたはこれだけ悪いことをしたから、このくらいの罰を受けるに値する」と教育しているのですが、このように、文化によって定められた決まり事（社会的な価値観、常識や教育と称して植えつけられたこと）が、どのように我々のコミュニケーションに影響を与えているかについて、より深く理解していきます。
　また、怒り、恥、罪悪感をより本当の自分とつながった感情に変容させる為の具体的な手法を学んでいきます。自尊心を失わずに「間違い」から学べるようになりましょう。

　このワークショップでは「非暴力コミュニケーション（NVC）」と「ニーズという名のコンパス」を使います。ニーズのコンパスは、恥・怒り・罪悪感が、どのように自分の人生を方向付けているかに気づく手段を提供してくれます。
　また、非暴力コミュニケーション(NVC)の創始者のマーシャル・ローゼンバーグ博士からの提案「絶対に、恥や罪悪感を避ける為に行動を起こさない事」をより深く探求します。
　善と悪、パワーオーバー（力ずく）とパワーアンダー（いいなり）を超えたところに何があるかを探求することで、人生をより豊かに生きるための力を与えてくれるでしょう。

日時：2010年1月16日（土）10:00-18:00＋ 17日(日）10:00-17:00
場所：現代朗読協会　羽根木の家（京王井の頭線新代田駅徒歩2分）
アクセスはこちら→http://www.roudoku.org/access.html
対象：NVCに興味のある方（初級～中級）
定員：25人
講師：リヴ・ラーソン （英語⇔日本語の通訳付き）
参加費：28000円（希望額）orスライディング・スケール（18000円～38000円）
※スライディング・スケールとは、経済的に恵まれた方が喜んで多くを提供してくださるであろうことに信頼して、経済的に恵まれない方にもNVCワークショップへの門戸を開くことを可能にする参加費システムです。もっと情報が必要な方はお問い合わせください。
※学びたい方が、金額が理由で参加を見合わせることのないようにとの希望を持っています。経済面で難しいと考える方はどうぞご相談ください。

＊講師のプロフィールは日本NVCネットワークのHPをご覧下さい。

■●■●どちらのワークショップも、お申し込み・お問い合わせは：

１）日本NVCネットワークのウェブサイトから
　　フォームを使って http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P20341461
２）現代朗読協会のウェブサイト http://www.roudoku.org/nvcws.html から
３）メールで　nvc2009novworkshops@gmail.com まで
　　名前・住所・電話番号と受けたい日程をお書きください。

【注意】
・お申し込みをいただいたあと、振込先等を記載した案内メールをお送りします。受付は入金をもって完了とします。
・案内メール送付後1週間または開催日の５日前までに、ご連絡なく入金を確認できない場合、キャンセル待ちをされている方への便宜のため、自動的にキャンセルとさせていただきます。悪しからずご了承ください。

　ご連絡お待ちしています！　主催：NVCワークショップ運営委員会■●■●

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明日、ジョセフ・プリンシオッタさんの講演会、神戸で／長い夜にこの映画を！

クリスマスの次の日はボクシングデイ。私は鴨川でハーモニクスヒーリングのアドバンスコースを教えながら、参加者のためにローフード、家族（子どもたち）のためにマクロビのご飯を作っています。

年明けには、ハワイ島で完全ローフードディトックスを行います。１月９日から１５日までの１週間、小田まゆみさんのジンジャーヒルオーガニックファームでお待ちしています（現地集合、現地解散）。途中参加や一部参加もご相談ください。

さて、明日はいよいよジョセフ・プリンシオッタさんの神戸の講演会です。彼は１月２日に日本を発つので、彼の話を直接聞けるチャンスは今回はこれが最後となります。

ジョセフさんの話は、元犯罪現場の科学捜査官としての視点から、９１１事件を犯罪ととらえた興味深い、とてもわかりやすいお話です。これまで９１１事件の真相を伝える著名な人たちのお話を翻訳・通訳してきましたが、ジョセフさんのお話が最も一般の人にはわかりやすい、と思いました。関西方面の方はぜひおでかけください。

＜ジョセフさんのお話を聞く会＞
日程：１２月２７日（日）
時間：１８：３０～２１：００ころまで
会費：１０００円　（交通費カンパとして）
場所：健康道場サラ・シャンティ　　
（阪急六甲駅を八幡神社側に出て右、最初の角を左折して角から２軒目の左側のビルクレアール六甲２階）
連絡申し込み　TEL&FAX: 078-802-5120　sala_santi@rondo.ocn.ne.jp

＜ジョセフ・プリンシオッタ　プロフィール＞
19歳のとき米海軍兵士として横須賀に駐留。 除隊後、科学捜査官（犯罪現場の科学捜査をする仕事）として３５年間働く。定年後、アラスカで彫刻家として活躍。 911事件で消防士だったいとこ二人を失い、この事件を「大量殺人事件の犯罪」として調査し続けているロータリークラブ会員。夢は日本とアラスカに半分ずつ住むこと。

この講演会にご参加できない方は、長い夜にこちらのドキュメンタリーをどうぞ。

http://video.google.co.jp/videoplay?docid=607681952387561020#

９１１事件の当日、その直後のニュース映像をつないだだけ（ナレーションはなし！）のドキュメンタリーですが、この作品を観た後、世界貿易センターに爆発物があらかじめ仕掛けられていたことを否定できる人はいないでしょう。

２時間も時間がとれない方は、同じ映画の１０分バージョンがあります。

http://www.youtube.com/watch?v=8n-nT-luFIw

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齋藤勁（さいとうつよし）議員のメッセージ「９１１の真相究明のために立ち上がろう」

メリークリスマス。キリスト教徒ではありませんが、イエス・キリストは好き。彼と同時代に生まれていたら、きっと私が今ガンジーやサティシュ・クマールを敬愛しているように、キリストを敬愛し、行動を共にしていたことでしょう。

我が家の子どもたちは「サンタさん」からのプレゼントに喜びましたが、世界中の子どもたちがちゃんと食べられ、屋根の下で眠れ、戦争や飢餓で殺されない世界を作りたいです。そのためには、まず戦争とその準備に費やしているお金と労働を、人の命や暮らしを助けることに使わないとね！

さて、１２月２３日はすでにこのブログで伝えてきたように横浜の港の見える丘公園の「愛の母子像」の前でジョセフサンタからDVD『9/11：真実への青写真（ブループリント）』をプレゼントするイベントを行いました。そこに神奈川の衆議院議員・齋藤勁氏が参加してくださり、大変貴重なメッセージをいただきました。

http://www.youtube.com/watch?v=-LQ34uqrs4k

彼の「つよしの日記」にすでに記事がありました。

この映像に英語のサブタイトルをつけたいのですが、日本語を英語にできる方はいませんか？もし日英翻訳をボランティアでやってくださる方がいらっしゃいましたら、メールでご連絡ください。日本が９１１事件の真相究明（そして対テロ戦争を終わらせること）に、国際的に大きな役割が果たせるかもしれないからです。

ジョセフさんやリチャード・ゲイジさんもおっしゃっていたのですが、「アメリカがアメリカを調査することは難しい」です。なぜなら、それは泥棒が泥棒を調べるような作業になってしまう可能性が高いからです。８０カ国の市民が亡くなっている９１１事件を国際的な犯罪として調査することや、国際法廷の力が必要になってくるでしょう。

齋藤勁議員は、現在、イラク戦争の検証の委員会設置を求めて活動されています。本当に勇気ある正義感の強い人。
http://www.nhk.or.jp/news/t10014613791000.html

９１１事件から始まった「対テロ戦争」というまったく違法な戦争が今でも続いていて、人々が殺され続けていることが信じられません。この戦争を止められなかったことが本当に残念でなりません。

この日、ジョセフさんは午前中のサンタさんからうって変わって、午後は元科学捜査官らしいとても明快なプレゼンテーションをしてくれました。その映像もハイビジョンカメラにおさめていますので、いつか作品にできたら、と思っています。

彼の話で圧巻なのは、世界貿易センターではパウダー（粉）になったのはすべてのコンクリートの床やオフィス家具やオフィス機器だけでなく、人骨も米粒以下になってしまったということ。あれだけの高さから落ちたのだから粉々になるのも当然、と言う人がいますが、当然ではありません。地上４００メートルにあったものも、地上５メートルのものも等しくパウダー（粉）になって、ビルの敷地から外へと（中には百メートル以上も！）吹き飛ばされたのです。

これが何を意味するのか。

ジョセフ・プリンシオッタさんのサイトは英語ですが、同様のことを以前から伝え続けているのが、「バルセロナから愛を込めて」の童子丸開（あきら）さん。私がジョセフさんの話を聞いてやっと理解できたことを、彼は何年も前から指摘しています（私の理解が遅くてごめんなさい）。

童子丸さんに、「私に水爆説を説く人がいるのだけど、水爆説はどう思いますか？」と聞いてみると、以下のように回答してくれました。
ーーーーーーー
物事の理解の仕方に２通りの方法があります。

一つは、一つ一つ、事実確認を積み重ねて、それを説明するさまざまな選択肢から事実に合ったものを選び事実を説明しないものを外す（あるいは保留する）方法です。もう一つは、最初に「結論」を用意し、その結論を証明するために事実を集める方法です。

公式説、水爆説、ビーム兵器説などは後者の代表であり、リチャード・ゲイジさんやジョセフさんや私などは前者の理解の仕方をします。
後者の場合、自説に都合の悪い事実は無視するか不正確に伝えるか、あるいは筋が通せるような仮定を作ります。
（中略）
コンクリートなどの粉塵の雲は、ビルから離れたときではなく、地面と激突したときに発生したものです。どうか、次をよくご覧ください。

超微粒子の《火砕流》
http://doujibar.ganriki.net/19wtc-dustclouds.html

もしビルの中層階に、超小型核（ウルトラミニニューク）が使われていたのなら、すでにその時点で粉塵の雲が発生していたでしょう。ご紹介の人は、事実を全く観察していませんね。さらに、ビルの基礎部分や下層階に超小型水爆が使われていたとしたら、ウイリアム・ロドリゲスさんは、腕の皮のむけた同僚ではなく、蒸気になった同僚に出くわしていたことでしょうね。さらに、ツインタワーは一気に下から崩壊し、横向きに倒れていたでしょう。

トリチウムは水素の同位元素で確かに水爆に使われる物質ですが、薄緑色の光を発するために、いくつかの種類の計器の表示にも使用されることがあります。トリチウムの存在だけで水爆を断言することは間違っています。さらに、トリチウムの発見を語っているのは、カリフォルニア大学のひとつの研究チームの報告があるだけです。しかもそれは、ツインタワーや第７ビルではなく、第６ビルの地下から発見された、というものです。たとえその報告が正しかったとしても、これを水爆断定の根拠にするのは全く筋の通らないことです。
ーーーーーーーー
私と童子丸さんは一緒に本（『テロと戦争詐欺師のマッチポンプ』）を書いてはいるものの、科学的なことの理解、そして９１１事件に関する事実の正確な把握と記憶力には雲泥の差があります。

彼が日本にいてくれたら心強いのになあ、とよく思います。
でも、童子丸さんはいつでも私を助けてくれています。ありがとうございます。

インターネットはありがたい。そして、YouTubeにも、カメラマンの泉さんや寝食を削って編集をしてくれたダミアンさんにもありがとう。

明日は、いよいよジョセフさんのお話をYouTubeにアップできるでしょうか。彼の話はすごく迫力があり、わかりやすいのでおすすめです。

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サンタの贈り物：９１１の真実

＜お願い＞沖縄のリチャード・ゲイジ講演会に参加した方でもし講演中のリチャードさんや観客席の様子のお写真をお持ちの方がいらっしゃいましたら、info@wa3w.comに送ってください。ありがとうございます。
ーーーーーー
横浜の「港の見える丘公園」のジョセフ・プリンシオッタさんだけでなく、関西でもジェームス・コルベットさんがサンタになって「９１１の真実」のプレゼントをしたようです。

今日、ジェームスさんの映像が届きましたので、ぜひご覧下さい（言語は英語）。

http://www.youtube.com/watch?v=2iKVLA6Lcec

ジョセフさんのサンタの勇士（そしてマナブのミニサンタの活躍）は今から編集ですので、明日のクリスマスにはアップできるかな？（ダミアンさん、がんばってー）。もしできたらここにアップします。

齋藤勁議員のすばらしいスピーチだけでも何とか早くアップしてみなさんにお届けしたいです。国会議員でここまではっきり言ってくださったのは、藤田議員に続いてお二人目。あなたも、藤田幸久議員や斉藤議員、そしてこの後も続くであろう勇気ある議員たちを応援してくださいね。リチャード・ゲイジさんのプレゼンテーションを知れば、ほとんどの人が「９１１事件の再調査の必要性」に賛同するでしょう。

そのためにも、１月１９日発売の『9/11：真実への青写真（ブループリント』を大ヒットさせたいです！どうぞよろしくお願いします。９．１１をひっくり返すのが１．１９です。日本の「１１９番」がアメリカでは「９１１番」。日本はアメリカを戦争中毒から救い出すのがお役目ですよ！今はまだ「軍産金融メディア複合体」に貢ぎっぱなしだけどね。

先行予約を現在受け付け中ですが（すでにたくさんのご予約をいただき、ありがとうございます）、先着２００名様には「第３回９１１真相究明国際会議」の２４ページカラーパンフレット（コルベットさんが言う、スティーブンジョーンズ博士のコンクリートの粉末の分析結果の論文の日本語版が掲載されている。これは世界貿易センタービルが爆発物で破壊された決定的証拠となりうる）をプレゼントします。
この邦訳論文が手に入るのは日本でここだけですよ。超レアモノ。

＊お振込は郵便振替で「ハーモニクスライフセンター　00110-1-144224」
本体２千円＋税送料３００円で２３００円をお振込みの上、通信欄に「青写真」とご明記下さい。

発送は１月１９日の予定です。どうぞお楽しみに！

p。s。
いよいよクリスマス。今日、我が家はやっとクリスマスツリーを飾りました。明日からハーモニクスヒーリングのアドバンスコースのワークショップが始まりますが、子どもたちのための普通のケーキと、アドバンスコース参加者のためのはローのケーキと２種類作ります。

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齋藤勁議員の決意に感動＆ジョセフサンタとミニサンタが大活躍！／ジョセフさん関西講演ツアー決定！

リチャード・ゲイジさんを神戸でインタビューした映像がジェームス・コルベットさんから届きました。ぜひご覧ください（英語です）。

http://www.youtube.com/watch?v=g2T4QwXij1Y

港の見える丘公園で行われたジョセフサンタによるクリスマスイブイブの「９１１の真実のプレゼント」とジョセフさんのお話を聞く会から、今（夜中ちょっと前）戻りました。ジョセフさんを新横浜で大阪に送り出したのですが、１１時５分に無事、大阪の小林由美さんと合流できたようです。明日と明後日、そして２７日のジョセフさんが登場するイベントは、このブログの後半に。

朝はまだ寒くて閑散とした公園に神奈川選出の衆議院議員・齋藤勁さんは秘書の方とお約束通りやってきてくださいました。カメラマンの泉さんがリチャードさんとジョセフさんのことを映像に残そうと撮影をしてくれているので、このイベントでもハイビジョンカメラを回してくれました。

１０時過ぎに集まった人は１０名と寂しかったのですが、次のスケジュールがぎっしりの斉藤議員はカメラに向けて、日本全員への堂々たる９１１真相究明に向けての呼びかけのスピーチをしてくれました（あとで編集してYouTubeにアップします）。ジョセフさんは藤田幸久議員や斉藤剛議員など日本の国会議員が９１１の真実を明らかにすることへの決意と勇気に感動していました。「日本に来たかいがありました。ありがとう」と何度も目に涙をためて言われました。

斉藤議員とジョセフさんからの短いスピーチの後、公園にやってきた人たちにDVD『9/11　真実への青写真（ブループリント）』をプレゼントしました。マナブもミニサンタになって、いろいろな人に断られたり、無視されたりしながらも、がんばってくばりました。

それからみんなで港の見えるデッキでお弁当を食べました。ローフードをやっているお友達も来てくれて、楽しくおいしいランチを過ごしました。今日集まった子どもたちは同世代の男の子ばかりで、公園で走り回って遊びました。

それから午後１時から４時まで、じっくりジョセフさんのお話を聞きました。科学捜査官という犯罪現場や殺人事件現場を科学捜査する仕事をしてきた彼は、９１１事件を大量殺人事件の現場として検証しています。その話を一度聞いたら、誰もが政府公式説明の嘘に気づくことでしょう。彼の話は一般の人でもよく理解できると思います。来てくれていたある記者は「今日の話だけで１冊の本ができる。協力します」と言ってくれました。嬉しかったです。

ジョセフさんは９１１事件で亡くなった人、９１１事件を理由にして行われている戦争で亡くなった人、これから戦争でなくなる人と、この嘘の世界に生きなくてはならない子どもたちのために活動している、と言います。子どもたちを嘘や恐怖の中で育ててはいけない、と。

彼の言葉はまっすぐ私たちの心に届きます。

関西でもすばらしい出会いがありますように。また続きを書きますが、ジョセフさんが話をすることになっているイベントは以下の通りです：

＜イラク平和テレビ　連続上映会　クリスマス企画夜の部＞
日時：12/24，25、午後７時半から　
「僕はよびかける、T.Jブオノモスピーキングツアーin Japan」上映・トーク＆クルド風刺画展
「バグダッドの病院から、米軍の化学兵器、放射線被害」上映
場所　メディアスタジオSANA　〒540-0004　大阪市中央区玉造2丁目26－70　ニエモンビル1階
（JR大阪環状線「玉造」駅徒歩10分、地下鉄鶴見緑地線「玉造」1番出口、徒歩5分、長堀通りのラーメン屋天下一品玉造店さんとauショップさんの間の道をまっすぐ歩いて玉造公園を左沿い、大阪女学院の北裏沿い）
料金　一般500円　学生・障がい者　300円　(お菓子、飲み物つき）
連絡先：090・3623・8202
Email：info@peacetv.jp

＜ジョセフさんのお話を聞く会＞
日程：１２月２７日（日）
時間：１８：３０～２１：００ころまで
会費：１０００円　（交通費カンパとして）
場所：健康道場サラ・シャンティ　　
（阪急六甲駅を八幡神社側に出て右、最初の角を左折して角から２軒目の左側のビルクレアール六甲２階）
連絡申し込み　TEL&FAX: 078-802-5120　sala_santi@rondo.ocn.ne.jp

＜ジョセフ・プリンシオッタ　プロフィール＞
19歳のとき米海軍兵士として横須賀に駐留。 除隊後、科学捜査官（犯罪現場の科学捜査をする仕事）として３５年間働く。定年後、アラスカで彫刻家として活躍。 911事件で消防士だったいとこ二人を失い、この事件を「大量殺人事件の犯罪」として調査し続けているロータリークラブ会員。夢は日本とアラスカに半分ずつ住むこと。

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平和省プロジェクトのこと／明日はジョセフ・サンタの登場

私は平和や環境のいろいろなグループで活動していますが、その一つに「平和省プロジェクト」があります。HPを見ていただければわかりますが、日本政府の中に平和省を創設することと、平和の文化を広めることを目標に活動しています。

平和省という言葉を私が初めて聞いたのは、アメリカのデニス・クシニッチ下院議員からです。彼は今でもアメリカに平和省を創設する努力をしています。

http://www.youtube.com/watch?v=i31UW0ghOdA

今日は銀座のルノアールで平和省プロジェクトの今年最後の運営委員会が行なわれました。メンバーは日本全国に散らばっているので、普段の活動はインターネットのメーリングリストで行っていますが、ときどき実際に顔を合わせる運営委員会はとても大事です。

メールだとうまく伝わらなかったり、誤解してしまうことも、実際顔を見て話し合うことでスムーズにいくことが多いです。そういう意味で、やはりコミュニケーションの基本は人と人が実際に会ってするのがいいなあ、としみじみ。

さて、明日はいよいよ、ジョセフサンタの登場です。横浜の「港の見える丘公園」の中の「愛の母子像」前で午前10時から、ジョセフ・プリンシオッタさんがサンタに扮して、DVD『9/11　真実への青写真』をプレゼントします。神奈川の衆議院議員の齋藤勁議員も来てくださいます。楽しみです！！

http://www.youtube.com/watch?v=hmWpNdLuuHE

＜ジョセフ・サンタの９１１の真実のプレゼント＞
日時：２００９年１２月２３日（水）　午前１０時からプレゼントがなくなるまで
場所：港の見える丘公園の「愛の母子像」前
プレゼント内容：DVD『9/11：真実への青写真（ブループリント）』など
参加費：無料／　＊当日連絡先：080-6540-1047

プレゼントを配り終わったら、みなとの見える丘公園でお弁当を食べてピクニックしましょう！各自、お弁当と飲み物を持参してください。（雨天決行）

＜９１１事件の遺族・ジョセフ・プリンシオッタさんのお話を聞く会＞
日時：２００９年１２月２３日　午後１時半から３時半
場所：神奈川近代文学館小会議室を予定（元町中華街／港の見える丘公園内）
参加費：２０００円以上（自費で動いている彼を少しでもサポートしたい）
定員：２０名（要予約：info@wa3w.com Fax:04-7097-1215）

＜ジョセフ・プリンシオッタ　プロフィール＞
19歳のとき米海軍兵士として横須賀に駐留。除隊後、科学捜査官（犯罪現場の科学捜査をする仕事）として３５年間働く。定年後、アラスカで彫刻家として活 躍。911事件で消防士だったいとこ二人を失い、この事件を「大量殺人事件の犯罪」として調査し続けている。ロータリークラブ会員。夢は日本とアラスカに 半分ずつ住むこと。
＊上記に関するお問い合わせ：ハーモニクスライフセンター 　担当：きくちゆみ
Tel: 04-7097-1011 Fax: 04-7097-1215 e-mail: info@wa3w.com

お弁当を作ってきてください、とみんなにお願いした私が今（夜中を過ぎてる！）家に戻ってきたので、明日お弁当を作る時間に起きられる自信がありません。そのときは、果物だけかな？ローフードの私はそれで十分なのですけど、マナとサンタさんが困るだろうなあ。やっぱり、早起きしておむすびを作ろうかな。

明日、ボランティアをしてくださる方は、神奈川近代文学館の駐車場に９時半頃きてくださると、モノを運んだりのお手伝いができます。どうぞよろしく！

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ガラクタを手放す／ハワイのローフード・デトックス・リトリート

仙台からショートステイでお手伝いに来てくれている智美ちゃんのお陰で、私たちの超乱雑なオフィスが少し片付きました。長年使っていなかったさまざまなもの、古い書類や写真、溜まりに溜まって何も整理できていない名刺など、「見ると大変ですよー」という助言の元に、エイヤー、っと捨てました。

まだ私の机の上と本棚はめちゃくちゃですが、足の踏み場もなかったオフィスに足の踏み場ができました。ありがとう、智美ちゃん！

年内にお家のデトックスをしたら、正月明けは体のデトックスです。
ハワイで丸１週間、完全オーガニックのローフードと深層海水でデトックスをしませんか？

　　＜ハーモニクスヒーリング＆ローフード・ディトックス・リトリートinハワイ＞

ペレの息づくハワイ島にある小田まゆみさんの「ジンジャーヒル・リトリートセンター」にて、２０１０年１月９日から１週間かけて「ハーモニクスヒーリング＆ローフード・ディトックス・リトリート」を行います。講師は、私たち二人（森田玄、きくちゆみ）と小田まゆみさんの３人で、講義は主に日本語で行われます。

毎月、ここ鴨川でお伝えしている「ハーモニクスヒーリング」と「ローフード」を美しいハワイの大自然の中でゆっくり学べるだけではなく、女神の画家である小田まゆみさんから毎朝、ヨガと瞑想の指導を直接受けます。ハワイの深層海水を使ったディトックス（＊ディープシー・ディトックス）のあとは、一緒に女神のガーデンで採取した完全オーガニックの新鮮な果物と野菜だけのローフードで過ごします。

体と心に溜まったものをきれいに手放して、アセンションに向けて本来の美しく健康なあなたの体を取り戻しましょう。ハワイの聖地でのチャンティング、ボルケーノツアーもリトリートに含まれます。

＊＜ディープシー・ディトックス＞
海からの自然塩で体をクレンジングし活性化します。この７日間のリトリートは体から毒素を排出し、全ての主な臓器を癒します。ジンジャー・ヒル・ファームが持つ雰囲気とファーム独自の方法で、クレンジングの過程はきっと楽しいものになるでしょう。毎日のスケジュールで行なわれる瞑想、ヨガ、グループ・セッションなどを通して、体と魂に栄養が与えられます。食事の調理の仕方や食べ方など、健康を維持する方法も学びます。

リトリート期間：２０１０年１月９日から１５日までの６泊７日
集合日時と場所：１月９日午後３時、ジンジャーヒル・リトリート・センター、ハワイ島ケアラケクア（サウスコナ）
利用をおすすめする行きのフライト：JALウェイズ　コナ直行便（JOO70便）
　　　　　　　　１月９日成田発２１：０５、コナ着０９：０５
　　　　　　　　帰りのフライト：JALウェイズ（JOO79便）
　　　　　　　　１月１５日コナ発１０：２５、成田着１６日１７：０５

＊上記の便に関してのみ、空港送迎を行います（料金に含まれます）。

ホノルル格安：http://www.his-j.com/tyo/air/air_sp_bch.htm#hnl

それ以外の日、時間にくる方は空港からタクシーなどをご利用ください（ジンジャーヒルに別途で依頼できます）。空港からジンジャーヒルまでタクシーで７０ドルぐらいです。

リトリート参加費：１５万円（大型ヤートでの相部屋。個室希望者は＋２万円）
＊参加費に含まれるもの：ハーモニクスヒーリング講習費、ヨガと瞑想の指導料
　　　　　　　　　　　　ジンジャーヒルリトリートセンターでの６泊７日の宿泊費
　　　　　　　　　　　　ジンジャーヒルでのオーガニックローフードの食事（外出時の食事をのぞく）
　　　　　　　　　　　　１月９日と１５日の限定時間の空港送迎

＊別途のもの：ハワイ島コナまでの往復航空運賃（HISで７万２千円程度）
　　　　　　　上記時間以外の空港送迎（片道一人４０ドル）
　　　　　　　外食
　　　　　　　前泊、延泊（１泊５０ドル）
　　　　　　　LET個人健康相談　５千円
　　　　　　　
お問い合わせ／申込先：ハーモニクスライフセンター　
０４－７０９７－１０１１（午前１０時から午後６時）
ファックス：０４−７０９７−１２１５（２４時間対応）
メール：rawinfo＠harmonicslife.net

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「いのちの村交流会」がやってきた

今日、「いのちの村交流会」のメンバーが鴨川の我が家にやってきました。子どもも入れて総勢３５名ぐらいいたでしょうか。山の上の田んぼと下の畑を案内した後、いつもワークショップをやる１６畳の部屋にみんながぎっしり。そこで玄さんと私が少し話しをした後、みんなからいろいろな質問を受けました。

昨晩の鴨川自然王国で行われた交流会では、ジョセフ・プリンシオッタさんも参加して９１１事件の話をしたのですが、今日はもっぱらここの暮らしや私たちの別の仕事（マシューブックやローフードのこと）に質問が集中しました。

玄さんの訳した『マシューブック２　新しい時代への啓示』は発売するやいなやすぐに増刷です。『戦争中毒』（現在８万部弱）を越えるベストセラーになるといいな！そうなったら、きっと時代は良くなると思います。

私はローフードにしてからすごく体力がついたのですが、木の花ファミリーのみかちゃんや道代ちゃんも最近は朝ご飯はなしで、グリーンスムージーを毎食飲んでいるそうです。なんだか、自然とローが広がっているようでうれしかった。カンの良い人たちはもうはじめているんですね、ローフード。

私は長年マクロビオティックが一番体に良いと思って続けていたのですが、今では朝は果物かグリーンスムージー、毎食前にもグリーンスムージーを飲み、大きなサラダや別の和え物系のローフードを食べています。陰陽論を越えたパワーがローフードにはあり、私の体型は２０代の頃に戻っています（２０歳若返った？）。

食べる順番はまず果物、生野菜、それから加熱野菜、加熱穀物（ごはん）などですが、たいていの場合、加熱食にたどり着く前にお腹いっぱいになってしまうので、ローフードだけで終わってしまうことが多いです。

そういう意味では、我が家の自給率は前よりも落ちています（果物が増えている分）。それでずいぶん果樹を植えたのですが、実が収穫できるようになるにはまだ数年かかるでしょう。

そして、今年コスタリカで習ってきたBE PEACEがいかに大きな影響を自分たちに与えたか、それを学ぶことに２０１０年は集中するということも話しました。

そう。
私は２０１０年をBE PEACEを習得することにかけます！
（他にももちろんいろいろやるでしょうけど）。

「木の花ファミリー」のことは前からアコちゃんからその素晴らしさをさんざん聞いていたので、いつか訪れてみたいと思っていました。そうしたら、彼らの方からやってきてくれたのです。なんとラッキーなんでしょう！今回来てくれたのは、古橋道代さん、嵯峨みかさん、小柴くんの３名。

我が家の改築工事も見てもらったし、「樹の住まい舎」の自然大工の佐藤さんもみんなにご紹介できてよかったです。佐藤さんはますます忙しくなるでしょう。

同じ志を持った人が交流することは本当に楽しいです。自給自足の、あるいは地域自給のコミュニティーが争いや奪い合いを必要としなくなる社会の基本になると私は確信しています。なので、今回のように、そういう暮らしを目指している人たちが集まり、このような交流会が行われていることはとてもうれしく、また希望がもてることです。


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ジョセフさんと過ごす休日in鴨川

リチャード・ゲイジさんが１２月１７日に帰国して、初めて鴨川で過ごす休暇です。今日は２０代の若者が３人も来てくれて、山仕事や家の大掃除などを手伝ってくれています。

ジョセフさんは国際運転免許証を持ってきたので、早速鴨川をドライブ。娘のバレエの送り迎えも兼ねて、鴨川市内を散策。お気に入りは、ホームセンター。日 本のいろいろな道具はアメリカのものよりいいので、選んで買って帰りたいそうです（彼は彫刻家なので、いろいろな道具が必要です）。

私も溜まっていたメールに今少しずつ目を通して、返事を書いています。私にメールをくれた方で、返事が来ないという方は、お手数ですがメールを再送してく ださいますか？今なら読んですぐ返事することができます。（旅の間はアクセスが難しく、読み落としていることがあります）

ジョセフさんは年内我が家に滞在しています。もし、ジョセフさんのお話を聞いてみたい、という方は小さくてもいいので講演会を企画してください。ジョセフさんは講演料はいらないですが、鴨川からの往復の交通費が必要です。あと、滞在はホームステイでいいです。

彼のお話を聞けるチャンスは今のところ１２月２３日の横浜の神奈川近代文学館だけです。この日は以下のイベントをしますので、ぜひお友達を誘っていらしてくださいね（お天気は晴れそうです！）。

＜ジョセフ・サンタの９１１の真実のプレゼント＞
日時：２００９年１２月２３日（水）　午前１０時からプレゼントがなくなるまで
場所：港の見える丘公園の「愛の母子像」前
プレゼント内容：DVD『9/11：真実への青写真（ブループリント）』など
参加費：無料／　＊当日連絡先：080-6540-1047

プレゼントを配り終わったら、みなとの見える丘公園でお弁当を食べてピクニックしましょう！各自、お弁当と飲み物を持参してください。（雨天決行）

＜９１１事件の遺族・ジョセフ・プリンシオッタさんのお話を聞く会＞
日時：２００９年１２月２３日　午後１時半から３時半
場所：神奈川近代文学館小会議室を予定（元町中華街／港の見える丘公園内）
参加費：２０００円以上（自費で動いている彼を少しでもサポートしたい）
定員：２０名（要予約：info@wa3w.com Fax:04-7097-1215）

＊ もう少し大きい会場を探しています。変更は「きくちゆみのブログ」で発表：　http://kikuchiyumi.blogspot.com

＜ジョセフ・プリンシオッタ　プロフィール＞
19歳のとき米海軍兵士として横須賀に駐留。除隊後、科学捜査官（犯罪現場の科学捜査をする仕事）として３５年間働く。定年後、アラスカで彫刻家として活 躍。911事件で消防士だったいとこ二人を失い、この事件を「大量殺人事件の犯罪」として調査し続けている。ロータリークラブ会員。夢は日本とアラスカに 半分ずつ住むこと。
＊上記に関するお問い合わせ：ハーモニクスライフセンター 　担当：きくちゆみ
Tel: 04-7097-1011 Fax: 04-7097-1215 e-mail: info@wa3w.com

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１２月２３日、ジョセフ・サンタに会いに港の見える丘公園へ来ませんか？

今日は９１１事件で消防士のいとこ二人を亡くしているジョセフ・プリンシオッタさんを永田町にお連れしました。神奈川県選出の衆議院議員・齋藤勁（つよし）さんとお会いできることになったからです。

先日、藤田幸久参議院議員主催のリチャード・ゲイジさんのレクチャーのときに参加してくれた議員の一人で、イラク戦争の検証にも取り組んでおり、「この事件の真相究明を応援する」と力強く発言してくれたのが斉藤議員でした。ジョセフさんは、そのことをよく覚えていて、もう一度お会いしたいと思っていたのでした。

来週の１２月２３日の「サンタさんの真実のプレゼント」のイベントは、神奈川県横浜市の「港の見える丘公園」で行います。このイベントをなんとか成功させたいので、地元議員である斉藤議員に応援を要請するためにプレスリリースを送りました。すると秘書さんは忙しいスケジュールの合間に私たちとの面会時間を調整してくれました。

斉藤議員は実は９１１事件のことを、当初から何かおかしいと思っていたそうです。それが今回のリチャード・ゲイジさんのお話を聞いてより明らかになった、とおっしゃってくれました。

そして、ジョセフさんの話を一通り聞いたあと、「私もイベントに参加しましょう」とすでに先約があったのにスケジュールを入れ替えて、当日の朝１０時に来て下さることになったのです。もう信じられない！！感激です！！

マスコミも取材してくれるかもしれません。昨日、神奈川県政記者クラブで記者会見をした後、NHKと時事通信から連絡をいただきました。先日取材してくれた週刊朝日は「必ず行きます」、と今日電話をくれました。

やっと、やっと、何かが動きだしました。

今日の斉藤議員との面会の様子は友人のカメラマンの泉さんが撮ってくれました。せっかくなので彼の新しいハイビジョンのカメラで短いCMを作りましたので、ご覧ください。（泉さん、ありがとう！）

http://www.youtube.com/watch?v=hmWpNdLuuHE

みなさん、どうかたくさんお友達を連れて、お弁当を持って集まってね！

＜ジョセフ・サンタの９１１の真実のプレゼント＞
日時：２００９年１２月２３日（水）　午前１０時からプレゼントがなくなるまで
場所：港の見える丘公園の「愛の母子像」前
プレゼント内容：DVD『9/11：真実への青写真（ブループリント）』など
参加費：無料／　＊当日連絡先：080-6540-1047

プレゼントを配り終わったら、みなとの見える丘公園でお弁当を食べてピクニックしましょう！各自、お弁当と飲み物を持参してください。（雨天決行）

＜９１１事件の遺族・ジョセフ・プリンシオッタさんのお話を聞く会＞
日時：２００９年１２月２３日　午後１時半から３時半
場所：神奈川近代文学館小会議室を予定（元町中華街／港の見える丘公園内）
参加費：２０００円以上（自費で動いている彼を少しでもサポートしたい）
定員：２０名（要予約：info@wa3w.com Fax:04-7097-1215）

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19歳のとき米海軍兵士として横須賀に駐留。除隊後、科学捜査官（犯罪現場の科学捜査をする仕事）として３５年間働く。定年後、アラスカで彫刻家として活躍。911事件で消防士だったいとこ二人を失い、この事件を「大量殺人事件の犯罪」として調査し続けている。ロータリークラブ会員。夢は日本とアラスカに半分ずつ住むこと。
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早稲田大学で９１１の講演

突然ですが、早稲田大学で「９１１とつくられる戦争」をテーマに英語で講演しました。２回の授業を続けてやったので１００人ぐらいの学生に伝えることができたでしょうか。１８歳から２１歳ぐらいの若い人たちにこのことを伝えられるのは、本当にうれしいです！戦争にかり出されるのはいつの世も若者ですから。私を呼んでくれたスティーブ先生に感謝です。

私の話（政府公式説とは違う９１１の話）を初めて聞く人がほとんどでしたが、講義終了後に先生がアンケートを取ると、ほとんどの人が７５％から５０％信じる、で手をあげていました。うれしいかったです。

私はリチャード・ゲイジさんと同じように「どうか私を信じないでください。うのみにしないで、自分で調べてください。私は信者を求めていません。宗教じゃないですからね。９１１に何が本当に起きたのかを追及しています」と言いました。

そして、今の時代は私たち一人一人がメディアになれるのだ、とも伝えました。Be the Change, Be The Mediaが私のやっていることで、私の役割はみんながメディアになれるようにその道具となるオルターナティブな情報を提供することです、と。

そうしたら、一人の学生がさっそく今日のブログに書くと言って、私と写真を撮っていきました。もしこのブログを読んでいたら、リンクを張るからコンタクトしてねー（授業に出てくれた学生さんには私のメルアドを教えてある）。

リチャードさんは今日無事、５週間のオーストラリア／ニュージーランド／日本ツアーを終えて、帰路につきました。ジョセフ・プリンシオッタさんは、沖縄から羽田空港に着くや否や、玄さんと美佐子さんと一緒に神奈川県政記者クラブに向かい、記者会見に臨みました。その報告はまたあとで（記者会見の結果がどうなったか、私もまだ知りません）。

私は今、このブログを神楽坂のSCAT（昨日忘れ物をしたのでとりにきた）で書いています。ニュースは速報性が大事。つづきはあとで、家に帰ってから。とりあえずここまでで今出します。

明日はジョセフさんを連れて、民主党の議員とお会いします。まだまだ忙しい日々が続きます。
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鴨川に戻りました。また夜中を過ぎてしまいました。今日のジョセフさんの神奈川県政記者クラブでの記者会見のことを玄さんから聞きました。最初５、６人の記者がいたのですが、最後まで聞いてくれたのは共同通信だけだったとのこと。みなさん忙しいのか、興味がないのか、本当の理由はわかりませんが、質問すらなく、途中で退席されたそうです。

でも神奈川県政記者クラブに行ったのは、神奈川県でやる１２月２３日のイベントの告知をお願いするためで、資料配布ができただけでも良かったので、一応の目的は達成しました。

そして、成果がありましたよ。今しがた、NHKの記者から「もう少し話を聞かせてほしい」と電話がありました。今日の記者会見に出られなかったけど、資料を見て興味を持ってくれました。３０分ぐらい電話取材を受けて切ったところですが、もしかしたら取材してもらえるかもしれません。そうしたら快挙ですね（上の了承を得るのが難しいでしょうけどね。沖縄でも現場の記者がカメラを回そうとしましたが、上に止められてできなかったのです）。

日本のマスコミは今まで９１１事件の隠された事実について追及してこなかったから、この事件に光が当たるのはこれからです。どうか私たちがお役に立てますように。

ではおやすみなさい。明日も早いから。

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明日、神奈川県政記者クラブでジョセフさんの記者会見：午後２時から

明日、リチャード・ゲイジさんは日本を離れ米国へ帰国。彼をサポートするためにアラスカからやってきた９１１事件の遺族であるジョセフ・プリンシオッタさんが日本のみんなに「９１１の真実をプレゼント」企画が決定。明日、神奈川県政記者クラブで記者発表します。

どうぞみなさん、私の関係者として（記者クラブはおそらく所属している記者しか参加できないと思います）ご参加ください。
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報道関係各位 　プレスリリース
　　　　2009年12月17日

　　　　　　　サンタのジョセフさんと過ごすクリスマスイブ・イブ
　　　　　　　　　　　　「９１１の真実」のプレゼント

９１１事件で消防士だったいとこ二人をなくしたジョセフ・プリンシオッタさんがサンタクロースに扮して、彼が確信する「９１１の真実」を描いた最新DVD『9/11：真実への青写真（ブループリント）』や９１１真相究明運動のステッカーなどをプレゼントします。

このDVDは１２月４日から全国７カ所（横浜、東京、名古屋、滋賀、大阪、神戸、沖縄）で講演をした「９１１の真実を求める建築家とエンジニアたち」代表のリチャード・ゲイジ氏の講演を収録、来年１月１９日に日本発売予定。午後１時半からは神奈川近代文学館にてジョセフさんのお話を聞く会を開催しますので、告知・取材をお願いいたします。

日時：２００９年１２月２３日（水）　午前１０時からプレゼントがなくなるまで
場所：港の見える丘公園の「愛の母子像」前
プレゼント内容：DVD『9/11：真実への青写真（ブループリント）』など
参加費：無料／　＊当日連絡先：080-6540-1047

プレゼントを配り終わったら、みなとの見える丘公園でお弁当を食べてピクニックしましょう！各自、お弁当と飲み物を持参してください。（雨天決行）

　＜９１１事件の遺族・ジョセフ・プリンシオッタさんのお話を聞く会＞
日時：２００９年１２月２３日　午後１時半から３時半
場所：神奈川近代文学館小会議室を予定（元町中華街／港の見える丘公園内）
参加費：２０００円以上（自費で動いている彼を少しでもサポートしたい）
定員：２０名（要予約：info@wa3w.com, Fax:04-7097-1215）

＊ もう少し大きい会場を探しています。変更は「きくちゆみのブログ」で発表：　http://kikuchiyumi.blogspot.com

＜ジョセフ・プリンシオッタ　プロフィール＞
19歳のとき米海軍兵士として横須賀に駐留。除隊後、科学捜査官（犯罪現場の科学捜査をする仕事）として３５年間働く。定年後、アラスカで彫刻家として活躍。911事件で消防士だったいとこ二人を失い、この事件を「大量殺人事件の犯罪」として調査し続けている。ロータリークラブ会員。夢は日本とアラスカに半分ずつ住むこと。
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